田原市立亀山小学校

2022年5月の記事一覧

なぜ「左右」と「土」?

ある学年の書写の授業です。同じ教室なのに、「左右」を書いている子と「土」の字を書いている子がいます。なぜ?

それは、3・4年生の複式学級の書写なので、4年生が「左右」、3年生が「土」を同じ教室で書いているからです。

My name isシルバ

My name isシルバ.I am from ブラジル.…」

   5月13日からALTさんの授業が始まりました。名前は、シルバ セルマ ゴレッテ先生。ALTさんの英語の授業は、オールイングリッシュです。何を言っているのか聞き取るために、子どもたちは真剣です。子どもたちは、生のネイティブ英語に触れ、さらに英語力増強です。



つなぐ「傘バサバサ」

バサ、バサ、バサ…。

雨の日の朝、児童玄関のあたりで聞こえてくる音です。子どもたちが、登校時に傘についている水滴を校舎内に持ち込まないように水滴を落としていました。

校長「なぜやっているの?」

子ども「先輩がやっていたので…」

ものや人をいたわる姿が、先輩から後輩へ自然と引き継がれているようです。

ここはね…「1年生となかよし会(2年)」

5月10日、2年生が生活科の時間に、1年生となかよし会を行いました。これまで、各教室をどう紹介するか決めたり、プレゼントするものを作ったり、一緒にどんな遊びをしようか考えたりと準備をしてきました。

「ここはね、校長室でねー」「ここはね、理科準備室でねー」と、一緒に学校中を巡ったり遊んだりしました。1年生も2年生も笑顔一杯でした。







学校は私たちの手で…(委員会活動)

  亀山小学校では、3年生以上の子どもたちが児童会と3つの委員会(保健・体育委員会、図書委員会、放送委員会)に分かれて活動しています。

「昼の放送を充実させるために…」(放送委員会)、「体育館の器具庫が…」(保健・体育委員会)、「本をいっぱい読んでもらうには…」(図書委員会)、「これで、学校の行事がわかりやすいぞ!」(児童会)・・・。学校は私たちの手で、過ごしやすくしています。