田原市立亀山小学校

2021年5月の記事一覧

観察を楽しんでいます

 3年生の子どもたちが、この頃毎日、校庭で気温の測定を行っています。今日は、教室でモンシロチョウの幼虫が卵からかえっているところを観察していました。「教科書の写真と同じだ」と、卵から出てきたばかりの幼虫を見て、子どもたちは目を輝かせていました。

校内陸上記録会

 田原市小学校陸上競技大会の中止が決まったのを受けて、亀山小学校では5月14日(金)に、陸上競技の校内記録会を行いました。この日は、選手として出場を予定していた子だけではなく、陸上の練習をしてきた4年生以上の子全員が、それぞれ一人一種目を選び記録会に参加しました。昨年の教頭先生も応援に駆け付けアナウンスを行ってくださるなど、本番の大会さながらの記録会となりました。



PTA環境整備作業

   5月14日(金)の午後、PTA環境整備作業を行いました。3年生以上の子どもたちが、PTA役員・委員さんと一緒に、伐採した枝を集めたり花壇の整備をしたりしました。短時間でしたが、大人も子どもも皆が真剣に働き、校庭がみるみるうちにきれいになっていきました。この日は汗の広場(学校農園)で、サツマイモの畝作りもPTAの方と職員が一緒になって行いました。

初めての調理実習

 5年生が初めての調理実習を行いました。5年生も人数が少ないため、1テーブルを一人で使うことができます。自分のものだけ調理すること、物品を共有しないことなど、コロナ下における特別の方法で学習を進めました。この日はお茶を入れたり、野菜や卵をゆでたりする実習を行いました。

アサガオの種をまきました

  1年生の子たちが生活科でアサガオの種をまきました。一人一鉢、土に指で穴をあけ、そこに一つ一つ大事に種をまきました。アサガオの芽が出るのが楽しみです。