田原市立亀山小学校

2021年7月の記事一覧

1学期最後のクラブ活動

 7月12日(月)、1学期のクラブ活動が最後でした。今年のクラブ活動は昨年同様、スポーツ、物作り、機織りの三つです。クラブの様子をのぞくと、スポーツは、バスケットボールを、物作りは、新聞で作った輪で輪投げゲームなどを行っていました。また、機織りクラブは、講師の先生から機織りの指導を受けていました。クラブに参加している子どもたちは、それぞれ楽しそうであったり、一生懸命であったりと、充実した表情をしていました。

サイエンスショー

   月曜朝会で、教頭先生によるサイエンスショーが行われました。ボウリングの球が登場すると、何が始まるのか興味津々の子どもたち。「ボウリングの球を掃除機で持ち上げられるか」と問いかけられ、実際に球が持ち上がるのを見ると「ウワー」と歓声が上がりました。不思議を目の当たりにしたとき、それがなぜそうなるのかを考えられる子どもたちに育ってもらいたいと願っています。

 今回の朝会では、あいさつ運動期間中に元気よくあいさつができた子どもたちの表彰も児童会からあり、たくさんの子どもたちが表彰されました。

「おおきなかぶ」登場

   1年生は、国語で「おおきなかぶ」の単元を学習しています。この学習に合わせて、先生方が大きなカブを用意してくれました。はじめて教室に登場したとき、1年生の子どもたちは大喜び。その後の学習では、劇化しながら登場人物の気持ちを考えるのに大変役立っています。

緊急時対応研修

 職員が緊急時の対応のあり方について研修を行いました。今回は、食物アレルギーについての理解とその対応の仕方です。エピペンやパルスオキシメーターの使い方を確認したり、救急車を呼ばねばならないときの職員の役割や動きを確認したりしました。どの職員も緊張感をもち、真剣に行うことができました。

短冊に願いを込めて

   子どもたちが短冊に願い事を書いて飾っています。「コロナが終わりますように」「てつぼうがうまくなりますように」「推しに会えますように」など、低学年から高学年の子たちまでが、一緒に短冊を付けています。短冊を読んでみると、「目指せ期末テスト20位」と、あれっと思うものを発見しました。どうやら、中学生になった卒業生の短冊もたくさん飾られているようです。亀山小学校らしい七夕飾りとなっています。

※7月7日(水)の給食は、七夕給食。ちらしずし、すまし汁、星形ミンチカツ、七夕ゼリーがつきました。