田原市立亀山小学校

2017年9月の記事一覧

花火がいっぱい!

はさみを使って器用に切り抜いています。1年生教室では、折り紙とはさみで、花火を作っていました。折り方を工夫したり、切りとる形を工夫したり、いろいろな花火ができあがりました。そうこうしているうちに、子どもたちの作品で、黒板は、田原祭りで打ち上げられる花火のようになりました。

雨が降る前に!

亀山小学校恒例のキャベツの苗植えを行いました。学校農園「汗の広場」に、PTA役員さんも集結!縦割り班で分かれて、6年生が下級生をリードしながら、小さな苗を植えていきました。間が空きすぎれば、数ができませんし、狭ければキャベツが大きくなりません。そこは、専門家のPTA役員さんと高学年が点検します。畑の横を車で通る地域の方が「始まったな?」という微笑みを交えて通り過ぎるのも亀山小学校らしい風景です。5か月後の収穫が楽しみです。

ずいぶん様になってきました!

運動会まで1週間あまりとなりました。昨日はあいにくの雨にたたられましたが、今日は秋晴れ!運動会の練習にも熱が入ります。帽子取り・鈴割り、亀の子班リレーと少ない時間に盛りだくさんの練習でしたが、指示を聞いて、てきぱき!本番でも恥ずかしくないほどになってきました。

自分で考える・・・

5年生では、英語活動が行われていました。担任が英語で質問・・・。画像を撮りながら聞きましたが・・・「ハウ メニー・・・」聞き取れませんでした。しかし、子どもたちは、すぐにノートに記入し始めます。「継続は力なり」毎日学ぶということの大切さを感じました。


6年生では、社会。地図を開いて、物差しで長さを測っています。「実際の距離はどうなっているのか?」を解いていました。

25×36を計算しよう!

4人グループになって、黒板の問題に向かっています。「わかった!答えが」。その後、担任とともに筆算をしてみると・・・「あれ?違っちゃった」。「この問題を簡単に計算するには・・・?」担任の問いかけに、子どもたちは、ホワイトボードを囲んで作戦会議を始めました。