田原市立亀山小学校

2017年7月の記事一覧

安全運転でいきまーす!

夏休みを前に、1・2年生の自転車教室が行われました。田原警察署から講師を招いて、自転車の安全な乗り方について、説明と実地練習の助言をしていただきました。2年生は、2回目ということもあり安定した操作で、1年生は、緊張もあってか、少しふらつくところもありました。PTAの生活安全委員さんの手伝いで、学校周辺の道路をぐるっと回ってきました。この夏、事故ゼロを願っています。

友だちをよく見て!

5年生の教室は、もぬけの殻。探すと図工室で絵を描いていました。人物画です。お互いに向かい合って、友だちの顔をよく見て、画用紙に描き出した絵に色をつけてるところでした。7人の子どもたちは、友だちの絵なので、少しでも丁寧にという思いからか、一言もしゃべらず色塗りに取り組んでいました。

願いが届くように・・・準備に余念なく

1年生らしからぬ体格と数の子どもたちが1年生教室にいました。もうじき七夕ということで、1年生と6年生が協働で準備をしていたのでした。担任曰く「ウィッシュフェスティバル」と命名したとか。1年生をリードする6年生の優しい眼差しが印象的でした。明日は、天の川がきれいに見えることを願います。

新しいマットは、木の香りのおがくず

トントン!校長室のドアがノックされました。開けると、「失礼します!カブト虫のマットをかえにきました!」。笑顔と明るい声のあいさつとで入ってきたのは4年生の女子でした。手にしていたのは、きれいなおがくずの飼育箱と、赤いゼリーのえさ。カブト虫の引っ越しです。その手際のよさには感心しました。2年間にわたりお世話をしてくれています。4匹のカブト虫は、気持ちよさそうに動いて、えさに群がっていきました。

こうやって海を渡って行くんだね

3日、伊良湖港で神御衣奉献の行事が執り行われました。いわゆる「お糸船」です。100年以上続いている行事です。3年生と6年生が、伊良湖港に出かけ、その様子を見学しました。神主さんによるお祓い等、厳かな雰囲気の中、行われる式典を、子どもたちもじっと見守っていました。

一つずつ 一人ずつ!

1年生教室では算数の授業が行われていました。黒板では、ノートの取り方を指でさして丁寧に。それが終わると机間指導で一人ずつ見てまわって。一つずつ、一人ずつ確認をしながら授業を進めていました。1年生担任は、目も手も足も休んでいません。

野菜を守るには、どんなかかしにする?

黒板前に立って、説明をしている2年生の子ども。それを目と耳でしっかり聞く子どもと担任。「どんなかかしがいいだろう」。どうやら学年園で栽培している野菜を、外敵から守る為の方法を話し合っているところのようでした。しばらくすると、校庭の東には、みんなの知恵の結晶であるかかしが立っていることでしょう。

この動物はなに?

今週の朝会は、先生の話でした。ステージ前に大きなB紙が貼られています。机の上には墨と筆。書道を見せてくれるのかな?と思いきや、いきなり大胆に墨が塗られていきます。「この動物は何かな?」。はじめは、何だろうと首を傾げていた子どもたちも、全体像が見えてきたら微笑みに。今年の十二支「ニワトリ」でした。ちょうど一年の半分が過ぎました。「みんなの新年に立てた目標はどうかな?」と、振り返らせてくれる一コマでした。

何でも食べてバランスよく!

栄養教諭の本多先生が来校。1年生に給食指導をしていただきました。バランスのよい食事について、紙芝居を使ってわかりやすく教えてくれました。子どもたちは、いつもに増して給食を味わって食べていたようでした。

卵がたくさん! 小さなメダカもたくさん!

5年生が飼育しているメダカ!水槽をのぞいてみると、たっぷりの水草を縫うようにメダカが泳いでいます。水槽の横にはバケツが。そこにも水草。よく見ると・・・小さな小さなメダカが泳いでいます。その数は・・・。水槽がメダカでいっぱいになる日は、すぐそこです。子どもたちは、親が子どもを見守るような眼差しで見つめていました。