2021年10月の記事一覧
豊島池のリニューアル
ほくほくの焼きいも おいしいよ
焼きいも集会を行いました。1・2年生はいもをきれいに水で洗う、3・4年生は新聞紙とアルミホイルでいもを包む、5・6年生は火の準備をしていもを焼く、というように、全校で役割を分担して行いました。「焼きたてのおいもは、ほくほくでとてもおいしいね」と、どの子も笑顔いっぱいで味わっていました。
子ども防災教室を行いました
田原市防災対策課の方をお招きして、亀山小学校子ども防災教室を行いました。3~6年生が二グループ(地震と津波について講話を受ける班とAR津波体験を行う班)に分かれ、それぞれを20分ずつ受講しました。AR津波体験では、スマホ・ゴーグルを使い、津波で浸水したときの様子を視覚的に体験しました。その後、非常持出袋には何が入っているかを確認した子どもたちに、市防災対策課の方から「家でも、ぜひ中身を確認してほしい。」という呼びかけがありました。ご家庭でも子どもたちと一緒に、非常持出袋の中身を確認していただけたらと思います。また、家から離れたところで地震にあったときには、各自がそれぞれで避難をすることについても話がありましたので、こうしたこともご家庭でときどき話題にしていただけたらと思います。
清亀キャンプ
10月20日(水)21日(木)の2日間、5年生が清田小学校と一緒に清亀キャンプ(宿泊体験学習)に出かけました。宿泊先は、津具グリーンメッセージです。この2日間、田原市でも寒い日となりましたが、津具はさらに寒く、朝は0℃近かったということです。それでも子どもたちは、元気に2日間の日程(五平餅作り、パターゴルフ、バターナイフ作り、星空観察、千年の森散策など)を無事終えて帰ってきました。
亀山の歴史を学ぶ
6年生が市文化財課の方を講師に招いて、校区の歴史について学習しました。教室で話を聞いた後、講師の方と一緒に校区を回りながら、貝塚、豊島池跡を見学しました。6年生は、今後も自分たちで調べ学習を進め、学びのまとめを学習発表会の日に発表する予定です。
市民館に作品展示
市教委学校訪問
田原市教育委員会による学校訪問がありました。教育長さんをはじめとする6名の方々が訪れ、学校の様子を見ていかれました。授業参観では、子どもたちも先生方も、お客さんを前に少し緊張気味の学級もあれば、いつものように(いつも以上に?)のびのびとしている学級もありました。参観された皆さんからは、「亀山小学校は大変温かい気持ちのよい学校ですね。」というお話をいただきました。
たねのはなし
月曜朝会がありました。夏休みに応募した作品関係の表彰の後、教頭先生が再び登場(前回はボーリングの球を掃除機で吸い上げる実験で登場)しました。田原発明クラブの一員である教頭先生から、今回は「たねのはなし」がありました。アサガオやヒマワリのたねを当てる問題が出された後、「たねはどうしてあるのか。その役割は何。」と問いかけながら、話が進んでいきました。その後、子孫を残し、仲間を増やすためのたねの戦略へと話が続き、「アルソミトラ」という植物のたねの紹介がありました。このたねは高い木から滑空して遠くへと飛んでいきます。実物のたねを使って、滑空する様子が演示されると、子どもたちは、目を輝かせて見ていました。
バイキング給食完食 ごちそうさまでした
授業研究(4年生)
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