田原市立亀山小学校

カテゴリ:5年生

長さが変われば・・・?動きは変わる??

5年生が机に乗った実験器具とにらめっこ。理科「ふりこの動き」の学習でした。振り子の長さを変えてみたり、重さを変えてみたり・・・。いろいろと条件を変えると、どんな変化があるか?予想を立てて興味深く観察していました。振り子をなが~くするために、机を重ねて、慎重に実験をしています。顔を見ていると・・・集中度はマックス!法則は見つかったかな?

♪ さくら~ さくら~♫ 和の音を感じよう!

5年生は、音楽で和楽器に触れました。琴の演奏に挑戦です。曲は「さくら」。たくさんの弦がはってある琴に触るのは初めて・・・。でも、爪弾いてみれば・・・心落ち着く、何とも言えない音色。子どもたちは、魅了されました。少し練習をして、後日、演奏会を開きます。

磨いて、磨いて・・・仕上げます!

PC室の下の階、図工室では、5年生がこちらも黙々と手を動かしていました。ジグソーパズルづくりです。パズル一つ一つの縁を紙やすりで磨いて、形をきれいに整えているのでした。作品作りの仕上げ段階です。できあがったパズルは、ぴたっとはまって一つの絵になるのでしょう!

君のスイッチは入ったか?

栄養教諭が給食指導に5年生教室を訪れました。パネルを使ってわかりやすく説明していただきました。「脳のスイッチ」「からだのスイッチ」「お腹のスイッチ」、それぞれ食事によってスイッチが入ることを学びました。今日は、子どもたちの会食も、スイッチを意識したものになったようです。

元気のもとは、朝ご飯!

5年生が家庭科で調理実習を行いました。取り組むのは、朝ご飯!「早寝、早起き、朝ご飯」はキャッチフレーズですが、1日の活動エネルギーのもとは朝ご飯!大切です。田原市でもインフルエンザも流行。栄養バランスのよい食事で体力アップ。健康に過ごしたいですね。「ちょっと緑が足りなかったかも・・・」(担任談)

消えて見えなくなるけど・・・?

5年生理科「物の溶け方」の学習で、実験をしていました。食塩が水に溶けていく様子を観察。かき混ぜると見えなくなっていきます。どれだけ溶けるのか、水の量を変えたらどうなるか、溶けた塩はどうなったのか、水を温めたらどうなるか・・・など、いろいろな疑問が浮かんできます。今までの学習や経験をもとに、予想をしながら学習を進めることで、考えが深まってきます。瞬きを忘れたかのように、実験を観察する子どもの目は、真剣そのものです。

こっちのがたくさんくっつくよ!

ビニル袋から部品を取り出して,組み立てているのは5年生。理科「電磁石の性質」の学習です。コイルに電線を巻いて電磁石にします。電流の流れる量を変えたり、電線を巻く回数を変えたりと試します。たくさん巻くと・・・、釘が・・・。科学の不思議に子どもたちは学習意欲をそそられます。

この次はいくつのなるのかな・・・?

机の上にも床にも、同じ形が段々になって並んでいます。何をしているのかと思ったら、算数「順々に調べて」の学習でした。伴って変わる2つの量がどのような関係になっているのか、決まりを見つけていきます。少し手間取りますが、実際に操作することがいちばんわかりやすく腑に落ちるようです。発見した時の子どもの顔が物語っています。

押すと乗るでは全然違う!福祉体験教室

5年生は「車いす体験」をしました。今年は45分で行ったので、7人とはいえ少し実践が足りなかったかも知れません。しかし、子どもたちの真剣な姿、教えていただいたことをきっちりと実践する姿に、講師の方からお褒めの言葉をいただきました。車いすを操作するときは、乗っている方の視界や気持ちに添うことが大切なんだと、子どもたちは実感したようです。

伝えよう! 和の文化

「和の文化を受け継ぐ」を題に発表をしました。「読む」「書く」「話す」・・・国語の学習で身につける力です。資料を使って、内容に合わせて、聞き手の反応を見ながら・・・。子どもたちは、調べて、まとめた資料を使って説明しました。

本当は、こうなっているんだ?

先週のことになりますが、5年生が中央青果市場の見学に行きました。総合的な学習で取りあげた農産物について、どのようなところを経て(流通)野菜が私たちに届くのか?興味をもった子どもたちが、現場を実際に見学、説明を受けました。亀山小学校の周りのキャベツもたくさんありました。
帰りには、理科「流れる水のはたらき」の学習内容を深めようと、近くを流れる川を見学。自然に流れを作る川の様子に実験との違いも見つけました。「百聞は一見に如かず」。これが次への学習意欲へつながっていくことでしょう。

家でも使ってみようかな!

5年生の教室前廊下に、7つのエプロンが飾られました。なかなかの出来映えです。少し前、教室でデザインを考えたり、ミシンを操作していたのは、これだったのです。家庭科「生活に役立つ布製品」の学習でした。お正月は、家庭でこのエプロンをつけた子どもたちが、お手伝いをしていることでしょう。

曲がっているところは深くなっているよ!

スコップ片手に5年生が砂場に集合!体育ではありません。理科「流れる水のはたらき」での実験と観察でした。まずは流すところを砂で盛って作ります。そして、いよいよ水を・・・。流れたあとを観察、記録します。曲がりくねったところ、急な下り坂のところ、平らになったところ・・・。違いを見つけます。手に持った観察板の上で鉛筆が動いていました。

原始的な方法で・・・

教室をまわっていたら、机の上に大きな鉢を置いて手を動かしている女子児童・・・。5年生の教室でした。近づいて見れば、すり鉢に籾が入ってます。子どもに聞いてみました。「ボールを転がして脱穀をしているんです」。社会科で農業の学習をしたらしく、プランターで育てた稲から米を取り出すようです。効率はよくありませんが、楽しそうな顔で脱穀をしていました。

ベストアナウンサーの登場!

5年生の教室へ行くと、「亀山TVニュース」の一言のみが書かれた黒板がありました。国語の「取材したことを整理して・・・」の学習です。担任から「ベストアナウンサーが決まったので、披露するか?」の一言で、ニュースのアナウンスが始まりました。正面から見ていると、テレビの報道番組さながらです。読み終えた時、ほっとした表情が何とも言えませんでした。

コロコロをイメージして!

箱の上に塔が立っている・・・。何だろう??聞いてみると「ビー玉コロコロ」作成中。この塔に道となるレーンを作っていくのですね。どんなところからどんな方向へ転がっていくか。子どもたちは、空間をイメージしながら、はさみやのりを手に一生懸命です。一言も無駄話はありません。創造学習は、このイメージづくりが大切です。

わくわくミシン!

教室にミシンを持ち込んで、のぞき込んでいるのは5年生!ふたを開けて・・・、糸を通して・・・ボビンを・・・。ノートを見ながらミシンの準備をしています。ペアやグループなので、「これでいいの?」「そこは・・・」など、お互いに確認し合っています。きっと、このあとは、ミシンを動かしてみるのでしょう。子どもの顔は真剣な中にも、ミシンを動かせる期待感がにじみ出ていました。

最先端技術がそこにある!

少し報告が遅くなってしまいました。9月末に、5年生がトヨタ自動車工場の見学に行ってきました。世界のトヨタが、この田原で自動車をつくっていることは、子どもたちにとってさらに身近に感じることになるのでは・・・。よりよい製品を作るための工夫と努力をしっかりと見てきたようです。

字は体を・・・!じっくりと書く!

机に向かって、じっくりと作業をしている5年生。机の上に習字道具が置いてありました。「文庫」と毛筆で書く練習です。筆の持ち方、筆の入れ方、運び方。じっくりと自分の字を身ながらの学習でした。

自分で考える・・・

5年生では、英語活動が行われていました。担任が英語で質問・・・。画像を撮りながら聞きましたが・・・「ハウ メニー・・・」聞き取れませんでした。しかし、子どもたちは、すぐにノートに記入し始めます。「継続は力なり」毎日学ぶということの大切さを感じました。


6年生では、社会。地図を開いて、物差しで長さを測っています。「実際の距離はどうなっているのか?」を解いていました。