田原市立亀山小学校

カテゴリ:2年生

野菜を守るには、どんなかかしにする?

黒板前に立って、説明をしている2年生の子ども。それを目と耳でしっかり聞く子どもと担任。「どんなかかしがいいだろう」。どうやら学年園で栽培している野菜を、外敵から守る為の方法を話し合っているところのようでした。しばらくすると、校庭の東には、みんなの知恵の結晶であるかかしが立っていることでしょう。

上達の近道は繰り返し! 自分で練習

2年生がけん盤ハーモニカを演奏していました。ハーモニカの前には・・・、「ドレミであそぼ」。学習ノートが開いてありました。音を線で結んで・・・旋律を目から理解するのでしょう。子どもたちは、ノートをのぞき込んでは、けん盤に手をもっていき、練習に取り組んでいました。

あいさつができたときは・・・

2人ずつになって話している2年生の教室。手には「わたしたちの道徳」。書き込めるようになっています。「気持ちのよい振る舞い」について考えます。今日は、「あいさつができたときの気持ち」。驚くことに、家の人が書くところもあります。2人であいさつを交わしたときの心の変化を伝え合っていました。

この本よかったよ!

2年生が、本を片手に一所懸命にメモをとっていたので、のぞき込んでみました。タイトルは「この本よかったよ」。読書週間で読んだ本の中で、友達に読んでもらいたい本を紹介するのです。どんなところが面白かったかも説明してあります。お気に入りの本なので、鉛筆を持つ手にも自然と力が入ります。

あれぇ~ 担任が変身?? 

授業を見ながら校内をまわっていたら、2年生教室の前で足が止まりました。あれれ?担任が変身した?6年生の担任が国語の授業を行っていました。図工の授業と交換です。2年生の子どもたちは、しっかりと発問を聞いて手を挙げて答え、馴染んでいました。