田原市立亀山小学校

カテゴリ:4年生

25×36を計算しよう!

4人グループになって、黒板の問題に向かっています。「わかった!答えが」。その後、担任とともに筆算をしてみると・・・「あれ?違っちゃった」。「この問題を簡単に計算するには・・・?」担任の問いかけに、子どもたちは、ホワイトボードを囲んで作戦会議を始めました。

♪ 5・7・5のしらべを堪能・・・ ♫

天野先生を講師に招いて、3年生と4年生が俳句教室を開きました。はじめに俳句のつくりについて説明を受け、校庭に出て、素材を探しました。感性を研ぎ澄まして・・・感じたままを・・・。翌日も俳句づくりにいそしむ子どもたちでした。

カブトを見せてください~!

コンコン!昼休みの時間に突然、ドアがノックされました。開けてみると「カブトを見せてください~!」と、4年生。「どうぞ!10匹もいて賑やかだから」。ふたを開けてたくさんのカブトに驚いていました。すっかりえさが無くなっていたので、出してもらいました。

新しいマットは、木の香りのおがくず

トントン!校長室のドアがノックされました。開けると、「失礼します!カブト虫のマットをかえにきました!」。笑顔と明るい声のあいさつとで入ってきたのは4年生の女子でした。手にしていたのは、きれいなおがくずの飼育箱と、赤いゼリーのえさ。カブト虫の引っ越しです。その手際のよさには感心しました。2年間にわたりお世話をしてくれています。4匹のカブト虫は、気持ちよさそうに動いて、えさに群がっていきました。

あれ?無くなってる・・・気づきが大切! 

自分で色づけした地図が机の上に広がっています。4年生では、自分たちの住む校区の西山開拓について学習が始まりました。昔の土地利用と今を比べています。「昭和33年前は、たくさんあったのに・・・」とつぶやく子。4年生は、昨年カイコの飼育をしたことが生きて「桑の木が消えている」ことに多くの子の注目がいきました。疑問は追求の入り口となります。