田原市立亀山小学校

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カボチャが届きました

 今年も保護者の方がカボチャをたくさん届けてくださいました。さっそく飾り付けをはじめた学級もあり、ハロウィンを前に校内がにぎやかになりました。

流した汗が導く笑顔(運動会)

 延期になっていた運動会を開催しました。今年は、赤、白、緑の3チームに分かれて競い合い、運動会のスローガン「一致団結 流した汗が 導く笑顔」のもと、子どもたちは最後まで協力し、がんばりました。子どもたちも保護者の方も笑顔でいっぱいの、亀山小学校らしい、ほのぼのとした運動会となりました。


トマト消費のPRに一役

 JA愛知みなみさんが、「トマトいろいろ大量消費レシピ」の配付に来校しました。トマト生産者である赤羽根の農家の方も一緒に来校し、トマトについてのお話を6年生の子どもたちにしてくださいました。子どもたちが、おいしいトマトを味わうところやレシピをもらったところなどを撮影し、農業新聞に掲載したいとのことです。どのような写真が使われるか楽しみです。

サツマイモがたくさんできました

 サツマイモの収穫時期となりました。収穫前日、5・6年生の子どもたちがサツマイモのツルやマルチを取り払って収穫の準備をしてくれました。収穫当日の10月5日(火)は、PTAの役員と委員さんも総出で、子どもたちがサツマイモを掘りやすいよう土をおこすなどの手伝いをしてくださいました。たくさんのサツマイモを掘ることができ、笑顔でいっぱいのイモ掘りとなりました。

ユエと瑠璃色の石

 劇団「風の子 中部」さんによる観劇会を行いました。演目は「ユエと瑠璃色の石」です。わずか4人の劇団員さんが、さまざまな役を見事に演じ、子どもたちは、物語の中にあっという間に引き込まれていきました。この日一緒に参観してくださった校区のお年寄りの方々からも「楽しい劇を久しぶりに見た」と大変好評でした。風の子中部のみなさん、ありがとうございました。

防火シャッターをくぐって

 「地震発生、家庭科室から出火」という想定の避難訓練を行いました。今回は、火災時に初期消火のため消火器をもった職員が出火場所に駆け付けたり、防火シャッターが閉まったという状況で子どもたちが非常扉を利用したりするという動きの確認をしました。緊急地震速報後に火災の非常ベルが鳴り、防火シャッターが閉まっているという、いつにない状況の中、子どもたちは皆、真剣に避難訓練を行うことができました。

運動会に向けて

 10月1日(金)、延期した運動会に向けて、練習を再開しました。とは言っても本番まで練習は4日間しかありません。9月はじめに練習したことを思い出したり、まだ行っていない演技の動きを覚えたりとなかなか大変です。10月4日(月)には、テントを立てたり万国旗を張ったりと会場の準備も着々と進んでいます。校内には、6年生の子どもたちが用意してくれた本番までのカウントダウンカレンダーもあります。今週10月7日(木)の本番に向けて、子どもたちの気持ちがぐっと高まってきたのを感じます。

授業研究(3年生)

 3年生の教室で、算数の授業研究を行いました。3年生の子どもたちは、「うまくわけられるかな」の単元で、はじめて余りのある割り算に出会います。余りが出てしまう問題を考えていく中で、割り算には割り切れるのもと割り切れないものがあることや、余りが出たときにどう答えればよいかを学んでいきます。授業の中で子どもたちは、考え方を絵や式で表し、友達や参観した先生方に説明することで、自分の考えを確かなものにしていきました。

清亀交流リモート

 5年生の子どもたちが、清田小学校の5年生と第1回目のリモート交流を行いました。10月に予定している清亀キャンプに向けての事前交流を、昨年からリモートで行っています。はじめに、互いの学校の校長先生から津具との交流や清亀交流の歴史についての話がありました。その後、自己紹介や自己紹介の内容をもとにしたクイズを出し合い、親睦を深めました。リモート交流は、今後も清亀キャンプに向けて予定しています。こうした事前の交流で、キャンプへの期待をどんどん高めていってもらいたいと思います。

キャベツの植え付け

 9月24日(金)、汗の広場(学校農園)でキャベツの植え付けを行いました。5・6年生の子どもたちが苗を等間隔に並べていき、その後1~4年生の子どもたちが植え付けていきました。子どもたちが植え付けをする前に、PTA役員・委員の皆さんが、苗と畝をしっかり準備してくださったおかげで、とてもスムーズに植え付けを行うことができました。来年3月頃収穫予定です。立派なキャベツができるのを楽しみにしています。