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おはしも(地震・津波発生時の避難訓練)
4月10日、地震・津波発生時の避難訓練を行いました。
事前指導では、安全な避難ができるように、担任の先生よりお話がありました。合言葉は、「おはしも」(「お」押さない、「は」走らない、「し」しゃべらない、「も」もどらない)です。
「(訓練)30秒後、震度5強の地震が来ます。」
子ども達は、素早く机の下へ。手で机の脚をしっかり持って…。
地震が収まった後は、「おはしも」に気をつけながら運動場へ避難。
「(訓練)大津波警報が発令されました。」
全校児童は、先生の指示のもと、「うしのけ山」へ避難。1年生 は、5・6年生と手をつないで避難!
全員無事避難完了!
とても素早く、そして安全に行動できた避難訓練でした。また、高い建物からの落下物の可能性のあるところや倒れてくる可能性のある塀も確認することができました。
進級祝いの「赤飯」でスタート(2~6年給食開始)
4月8日から2~6年生は、給食が開始しました。
各学年は、1~5年間の積み上げがあるので、給食の準備も慣れたものです。
好き嫌いなく、たくさん、そして楽しく給食を食べて、健康の増進に努めましょう。1年生は、4月16日から給食開始です。
今年度の給食は、進級祝いの「赤飯」でスタートです。
運動場集合!(日常の様子)
新学期2日目の長い休憩時間に、運動場の真ん中に、なにやら人だかりが…。人数的に全児童が集合しているかのような…。
「何やる?」
「○○やりたい!」
と、かすかに声が聞こえたかと思うと、子ども達は運動場に、バッと広がって走り始めました。どうやら、みんなで、「けいどろ」で楽しみはじめたようでした。
のどかな光景でした!
今年も安全に登下校(第1回通学団会)
新学期2日目の4月5日、1年生を迎えての初の通学団会が行われました。
1年生は、高学年が、教室まで迎えに行き、通学団会の会場まで引率。安心して通学団会に臨めました。
通学団会では、安心・安全に登下校できるように、集合時刻や危険箇所の再確認を担当の先生と一緒に確認ができました。
今年も、安全な登下校を心がけてください。そして、子ども同士だけでなく、地域の方に対しても元気な挨拶ができる朝のスタートにしたいです。
新学期スタート(令和6年度入学式・始業式)
4月4日、ピカピカの1年生が初登校です。お父さん、お母さんと一緒に、ちょっと緊張気味で登校です。
6年生にリボンをつけてもらう1年生は、ちょっとドキドキ…!
入学式では、舞台上の桜のアーチを通って入場です。大きな首飾りをつけてもらい、6年生のエスコートで席へ。
入学認定で名前を呼ばれたときも、まだまだドキドキが止まりません。そんな時は、温かい在校生からの歓迎の言葉で元気が出ます。
校長先生からは、子ども達に2つの大切にして欲しいことについて話がありました。
子ども達が、「~したい」という気持ちを大切にしながら、多くの人と関わり合って、大きく成長していく一年になることを楽しみにしています。
甘雨のごとく…(入学式準備)
4月3日、新4年生以上の19人が登校し、入学式の準備を行いました。
準備をする児童は少ないですが、
「終わりました。次は何をやりますか?」
「さっきの仕事も終わりました。次は何をやりますか?」
と、一人が一人分以上の動きでした。
明日、入学する新入生の姿を思い浮かべ、一生懸命準備しました。
今日の雨は、草や木にとっては、甘雨(草木を潤し生長を促す雨、恵みの雨)となっていました。4年生以上のこの活動も、甘雨のごとく、新1年生を支えるお兄さん、お姉さんとしての成長を促す一つの活動になっていたかと思います。
今か今かと待つ桜
例年より遅い桜前線ということもあり、校庭の桜たちはぽつぽつと開花し、2日後の入学式に向けて、薄ピンクの花の数を増やしています。桜たちは、「入学式は、今か今か…」と満開の準備を進めています。
明日は、4年生以上が登校し、入学式の準備をします。
催花雨にあたって咲く、春のきれいな花のように…(修了式)
3月22日、令和5年度の修了式が行われました。 校長より、各学年の代表に、修了証書が渡されました。どの子も、卒業式の6年生の姿に負けないぐらい凜々しい姿で受け取りました。
3年、5年生の代表の子からは、「3学期の反省」の発表がありました。発表からは、「うまくできなかったことや難しいこと」から逃げずに、「できる・できた」をたくさん増やすことによって、自分の成長を実感していることが感じられました。
催花雨にあたって、春の花がきれいに咲くように、子ども達は、うまくいかないや難しいことを経験することで、自分の成長につなげたようです。
力いっぱい 夢いっぱい ハッピー笑顔いっぱいのいい一年でした。
今年度、最後の校歌斉唱では、いつも以上に元気な声が体育館に響き渡り最高でした!
けっして忘れない!…君がいたから!…(第77回卒業証書授与式)
3月19日、昨日までの強風もパタリと収まり、穏やかな天候の中で、第77回卒業証書授与式が行われました。
ピアノの生伴奏で、卒業生は厳かに入場。緊張感のある入場でしたが、みんなの拍手で会場の体育館は温かい雰囲気に!
卒業証書授与。
卒業生は、輝かしい未来を見つめるように、まっすぐ前を向き、一人一人、堂々と証書を受け取りました。お父さん、お母さんには卒業生より花を!
校長、来賓の方からは卒業生へ心のこもった励ましの言葉がありました。
お別れの言葉。 在校生のお別れの言葉では、学年毎の心のこもったメッセージと、お別れの歌「けっして忘れない♬」で、卒業生への感謝の気持ちが伝えられました。
卒業生のお別れの言葉では、多くの人と関わって成長してきた6年間の振り返りと、卒業記念合唱「君がいたから♬」で、今までお世話になった方々への感謝の気持ちを伝えました。在校生は、卒業していく卒業生の姿をまぶたに焼き付けたかのようでした。
最後は、卒業生の門出を、みんなでつくったロードで祝福しました。 卒業生の皆さんが、中学校でも自分らしく活躍することを期待しています。
“卒業生・在校生(君)がいたから“こその、楽しい日々をお互い に”けっして忘れない“でいることでしょう。
ぼくたち、私たちにできること発表会(5年理科「生物と地球環境」)
3月15日、5年生が、理科「生物と地球環境」の学習で、自分が抱いた疑問から見えてきた地球環境に関する問題を調べ、自分達ができることをスライドにまとめ、2~4年生の前で発表しました。
●どうしてメダカは絶滅危惧種なのか?
●鎌倉の大仏はどうして泣いている(ようにみえる)のか?
●なぜ森はかれてしまっているのか?
追究を進めると、どれも人の生活活動が大きな影響を及ぼしていることに気付きました。
問題解決の一つの方法として、「電気をこまめに消したい」など、普段の生活でできることを考え実践していきたいと発表しました。
下級生からの質問にも、理科で学習したことをもとに自分の言葉で回答する姿も見られました。
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