2023年1月の記事一覧
ゲームパーティー(2年生活科)
2年生が、生活科「つくる 楽しさ 発見」の学習で、自分たちが工夫して作ったおもちゃを使って、教職員・全児童対象に2年生ゲームパーティーを開催しました。
「ぼくたち(わたしたち)が作ったおもちゃを、是非みんなにも楽しんでもらいたい。」という思いからの企画です。2年生が7つのゲームイベントに分かれて、運営も接客も行いました。 お客さんにゲーム方法を丁寧に説明したり、お客さんがより楽しく遊べるように盛り上げたりもしました。
楽しいパーティをありがとう!!
自分を知るために…
1月26日・27日に、全校一斉で学力テストを行いました。
1年生にとっては、小学校初、6年生にとっては小学校最後の学力テストとなります。子どもたちは、自分の勉強の成果を確認するために、真剣に取り組みました。
楽しさを受け継ぐ
先日の大雪で順延となっていた落ち葉スキー場開きが、1月26日に行われました。
落ち葉スキーは、地域のボランティアグループ「うしのけ山を愛する会」の方々が子どもの頃に、整備されていないうしのけ山で楽しまれていた遊びです。
「小さい頃に楽しかった落ち葉スキーを、自分たちの孫の世代にも楽しんでもらいたい」という、うしのけ山を愛する会の方々の強い思いと行動力で、ゲレンデが整備され、現在のような形で行われるようになったのは、平成16年からです。 スキー場開きには、1・2年生が参加しました。子どもたちは、うしのけ山を愛する方々に見守られながら、楽しく滑りました。昨年おそるおそる滑っていた子も、ゲレンデ下まですべき切りました。中には、スピードを出しすぎて転倒し、松葉にまみれる子も。しかし、松葉の奥に見える顔には満面の笑みが…。
落ち葉スキーの楽しさは、脈々と受け継がれています。
大雪の中で…
1月25日、滅多にない寒波のため朝から大雪。学校は一面真っ白。学校は静まりかえりました。元気者のウサギもじっと固まっていました。
しかし、子どもたちが登校すると、学校が一気に賑やかになりました。強風を伴う雪の中でも、運動場が元気な子どもたちであふれかえりました。丘を使ってソリで滑ったり、人力でソリを押してもらったり。雪の造形物を作って楽しむ子も。
うれしい!短縄チャレンジ大会
1月23日(月)お昼休みに「短縄チャレンジ大会」が行なわれました。子どもたちは、自分が参加したい種目にエントリーし、冬休みから練習してきました。
種目は、前二重、はやぶさ、神風、後ろ二重、後ろはやぶさ、後ろ神風。それ以外にも、1・2年生限定で交差とびもあります。
見学者はステージの上から「がんばれー!がんばれ~!」と声をかけます。チャレンジャーたちは、たくさんの応援を受けぴょんぴょんぴょん。みんなの前で跳ぶのは緊張するけど、応援ってあったかい!
うれしい!短縄チャレンジ大会でした。
税金って何?
6年生が「租税教室」を行いました。
まずは、市役所の方から、税に関するお話を聞きました。続いて、「税金がなかったらどうなるの?」という内容のDVD視聴です。
子どもたちは、とても集中して、話を聞いたりDVDを見たりし、
大切な「税金」について、勉強することができました。
上がれ 上がれ 天高く!
1年生が「生活科」の学習で作った「グニャグニャ凧」です。それぞれ、お気に入りの絵を描きました。
「グニャグニャ凧」は、冷たい西風に吹かれ、どんどん上がっていきます。
子どもたちの願いを乗せて・・・。
みんなで集中!ながなわ大会
1月20日、2時間目終了後の放課、通称「長放課」に「ながなわ大会」が開催されました。
まずは、保健体育委員による「開会式」
そして、いよいよ大会開始です。
縦割り班で、3分間に何回飛べたかを数えます。
みんなで声を合わせて、「はい!はい!」。みんなでタイミングを取りながらのチャレンジです。
チャンスは2回。子どもたちの声が校庭中に響きました。
「あ〜、暑い〜。」
この日は風も強くて大変寒い日だったのですが・・・。
みんなで集中するって「楽しい〜!!」
うしのけ山を愛する心をつなぐ(落ち葉スキー準備)
「うしのけ山を愛する会」の方が、1月25日から始まる落ち葉スキーに向けて、スキー場までの山道の整備、スキー場周りの樹木の剪定等を行ってくれました。
うしのけ山は、ずっと昔から地域の子どもたちの遊び場として愛されてきました。今の子どもたちにも、うしのけ山で楽しむことができるように、「うしのけ山を愛する会」の方によって整備されています。 このようにして、うしのけ山を愛する心は、次の世代へ引き継がれています。
うしのけ山山頂からの眺望は絶景です。
福祉実践教室③(3・4年視覚障害者ガイドヘルプ)
12月から延期になっていた3・4年生の福祉実践教室が行われました。3・4年生は、福寿園の方をお招きし、視覚障害者ガイドヘルプの体験を行いました。
アイマスクをしたブラインドウォークで階段を歩いたときは、「階段は、後○段だよ。」「イチ、二、イチ、二」などと声をかけ、アイマスクをつけている子のサポートをしました。終わった後、それでも「目が見えないと怖かった」という感想もありました。安心感を与えるガイドヘルプは難しいです。
また、白く濁った視界や極端に狭い視野の世界の体験もし、目の見えない方の理解が、さらに深まりました。
目の見えない方のヘルプサインは、「白杖を前に持った姿」と聞きました。これから、その姿を見かけたら、勇気をもって「何かお手伝いすることがありますか?」と声をかけます。
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