田原市立亀山小学校

2020年7月の記事一覧

おおきなかぶ

 1年生が国語の学習で「おおきなかぶ」を劇にしました。登場人物の動きや台詞は、これまでの学習の中で自分たちで考えたものです。2年生、3年生、5年生の子どもたちを前にして、少しどきどきした様子でしたが、自分の役をきちんと演じきることができました。人数が少ないので、担任の先生がおばあさん役として、教頭先生もカブ役として登場し、熱演していました。

汗の広場の草取り・環境整備

 7月23日(木)にPTA役員・委員の方が汗の広場(学校農園)イモ畑の草取りを行ってくださいました。雨が続き、子どもたちがぬかるんだ畑になかなか入ることができず、困っているところで大変助かりました。29日(水)には、手の空いた職員が残りの草取りや学校正門付近の草刈りなどの環境整備を行いました。学校がよりよい環境となるよう、大人としてできることを皆で協力してがんばっています。

かえるのがっしょう

 2年生は音楽の時間に、「かえるのがっしょう」で合唱と輪唱の違いを学習しました。鍵盤ハーモニカでも「かえるのがっしょう」を練習し、上手に吹けるようになってきました。7月28日(火)には、1年生とのハッピー活動を行い、「かえるのがっしょう」を聞いてもらいました。上手に演奏する2年生の姿を1年生の子どもたちが目を輝かせて見ていました。

カイコ孵化

 23日からの4連休の間に、カイコが続々と孵化し、卵を産み始めました。産みたての卵は黄色ですが、だんだんと黒っぽくなっていきます。子どもたちが初めて目にしたカイコの卵の様子に近づき、やがて新たな命が誕生してきます。カイコの飼育は、子どもたちにとって、生命の神秘に触れる貴重な体験となったと思います。

授業の様子が変化

 5年生の教室をのぞくと、一人一人がタブレットを使って調べ学習を行っていました。また、ある時間には、感染防止シートを置き、隣同士で音読を発表し合う学習を行っていました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の対応により、授業の様子もずいぶん変わってきたと感じます。