田原市立亀山小学校

2020年9月の記事一覧

カボチャ・お花をありがとうございます

 9月29日に、カボチャが届きました。地域の方が毎年この時期になると子どもたちに楽しんでもらいたいと届けてくださいます。今年もたくさんのカボチャをありがとうございました。また、JAさんより、花籠が届きました。各教室に飾らせていただきます。ありがとうございました。


3年 カイコのひみつ教えちゃおう!

 3年生が1・2年生とのハッピー活動で、カイコに関するクイズを行いました。「カイコの足は何本?」「小さいカイコもマユを作れるか?」「カイコガは1度に何個卵をうむか?」など、自分たちが飼育した中での気付きをクイズにして出題しました。答えを教えたあとに、実際に写真や実物を見せると、1・2年生の子どもたちは目を輝かせてのぞきこんでいました。1・2年生の喜ぶ姿を見る3年生の表情もとてもうれしそうでした。3年生には学習への満足感が、1・2年生には今後の学習への期待感が高まったハッピー活動となりました。

運動会へのご参加、ありがとうございました

 9月19日(土)、亀山校区運動会を実施しました。この日は、暑さも和らぎ、過ごしやすい一日でした。新型コロナウイルスへの対応のため、小学校のみでの半日開催となりましたが、子どもたちの演技に加え、「デカパン親子」、「ジャンケン大将」などに保護者の方も参加していただき大変盛り上がりました。短い時間でしたが、子どもたちも保護者の方も笑顔あふれる運動会となりました。


6年生がビデオ会議を行いました

 9月18日、田原市役所観光課の方と遠隔教育システムでつながり、6年生がビデオ会議を行いました。会議の中では、温泉事業について、観光課の方がどのような考えをもっているかを聞くことができました。子どもたちの方から、「なぜ温泉を掘っているのか」という質問をすると、  「温泉をきっかけに田原市の魅力を広く伝えたい。そして田原市にたくさんの人を呼び込みたい。」とていねいに答えてくださり、市の政策について考えを深めることができました。

キャベツの苗植え

 猛暑と豪雨のため延期となっていたキャベツの苗植えを、9月17日に実施することができました。汗の広場(学校農園)にはPTAの方に作っていただいた畝ができあがっており、そこに、全校児童で一斉に植え付けを行いました。子どもたちの手作業だけでは間に合わない部分はPTAの方に機械を使って植え付けていただきました。おいしいキャベツに育つようにと願いを込めて植え付けました。収穫できる日が楽しみです。

集団行動 新はっぴを披露します

 運動場から手旗の風を切る音が聞こえてきました。見ると、高学年が集団行動の練習で手旗を振っているところでした。切れのよい手旗もさることながら、今年新調したばかりの黄色いはっぴが目に鮮やかに飛び込んできました。運動会で新しいはっぴの披露とともに、子どもたちの一生懸命な集団行動を見てもらうのが楽しみです。

デカパン親子

 運動会の親子競技「デカパン親子」の練習をしました。初めて練習する1年生の子には、先生方が親代わりとなり、デカパンを一緒に履いて走りました。他の学年の子どもたちは、親御さんがいるつもりでデカパンの片側に入り走りました。例年では次走者の保護者の方がデカパンを履くのを手伝っていましたが、今年は接触をさけるために、次走者の手伝いはなしとなりました。運動会当日には改めて注意をしますので、ご参加のご父兄につきましては、ご理解の上ご協力をお願いします。

みんなでつくろう!にじいろコレクション

 2年生と1年生が図工のハッピー学習「みんなでつくろう!にじいろコレクション」を行いました。どの色の絵の具を混ぜ合わせて水に溶かすとどんな色になるのか、2年生の子が1年生の子にやさしく教えながら、色水作りを楽しみました。ペットボトルに水を入れるととてもきれいな色になり、「ワー、きれい」と歓声があがっていました。色水作りの後、自分の作った色の中で一番好きな色を決め、「ブドウジュース」「メロン」「コーラ」などと思い思いの名前をつけて発表しました。

綱引き練習

 例年は赤白二つに分かれて、全員が一斉に綱を引くというのが亀山小学校の綱引きのスタイルでしたが、本年度は亀の子班(縦割り班)毎の対抗戦とすることで、間隔を空けて綱を引くようにしました。赤と黄の班が赤組、白と緑の班が白組となり、赤組と白組の班がお互いに対戦します。この日は初めての練習で、綱の持ち方や足の踏ん張り方がうまくいかない子も見られましたが、それでも一生懸命綱を引っ張ることができました。本番ではどの班も最高のパフォーマンスを発揮できることを願っています。

きて!みて!さわって!むしさんふれあいタイム

 1年生は生活科「むしさんとなかよし」で、一人ずつ飼育する昆虫を決め、毎日世話や観察を行ってきました。この日は、自分が飼育している昆虫について、名前や体の特徴、昆虫が得意なことなど、調べたことや気付いたことを2年生の子どもたちに聞いてもらいました。どの子も自信をもってはきはきと説明することができており立派でした。また、2年生の子どもたちから、よかったところなどをほめてもらい、うれしそうにしていました。

亀の子班対抗全員リレー

 全校児童によるリレーの練習をしました。亀の子班(縦割り班)4チーム対抗のリレーの競争です。走る順番は班毎に相談して決めるので、どの班が勝利するか最後まで分かりません。また、バトンの受け渡し方の優劣が勝敗を左右します。全校練習後には、各班毎にさっそくバトンの受け渡し練習を行っていました。


エビカニクス

 運動会の全校種目である準備運動「エビカニクス」の練習を行いました。すでに体育の時間に練習に取り組んでおり、1年生の子どもたちも上手に踊れていました。全体練習では、踊る位置の確認をした後、音楽に合わせて皆で楽しく踊ることができました。

運動会練習開始

  今週から運動会の全体練習が始まりました。7日(月)には、全校児童が体育館に集まり、児童会役員から運動会のスローガン「勝利への道は 輝く笑顔」の発表がありました。これをもとに、めあての話し合いを亀の子班(縦割り班)に分かれて行いました。2週間という短い練習期間ですが、スローガンやめあてを意識してしっかり練習をし、すばらしい運動会になることを願っています。



温泉掘削現場より生中継

 6 年生社会科の授業では、政治の仕組みについて学習しています。今、田原市が取り組んでいる事業の一つに温泉の掘削があります。今回、温泉掘削現場と教室とを双方向の遠隔通信システムで結び(教務主任がリポーターとして出向きました)、その現場を実際に見ることで田原市政について考える材料とすることをねらいました。「どれぐらいの深さまで掘られているのか」という子どもたちの質問に、工事現場の方からは「1800mの深さまで掘っている」という答えがすぐに返ってくるなど、遠隔通信のよさを生かした授業を行うことができました。授業を終えた子どもたちからは「こんなに大がかりにやっているなんて初めて知った」という感想があり、今後授業を深めて行く上で貴重な経験をすることができたようです。

いっしょにおどろう

 運動会で行う「熱民音頭」の振り付けを、6年生の子どもたちが考え、1~5年生の子どもたちに教えに行きました。昨年からオリジナルの振り付けを加えながら、「熱民音頭」の踊りを楽しんでいます。各学年の教室では、6年生の子どもたちが分担して、下級生の子どもたちに分かりやすく教えていました。「とても上手だよ」「笑顔で踊るといいよ」とやさしく声かけをしながら教えており、下級生の子どもたちはあっという間に覚えてしまいました。運動会で披露するのが楽しみです。