田原市立亀山小学校

2017年6月の記事一覧

たそがれの空に映える灯

清亀キャンプがすぐそこに迫っています。5年生7名がキャンプで披露するファイヤートーチのリハーサルがありました。トーチの先には灯油が含まれた布。いつもより重いトーチに苦戦しながらも見事なトワリングを見せてくれました。見守った保護者から拍手があがりました。当日は暗闇の中での演技。さらに7人の灯が輝くことでしょう。

手づくりランプシェード

図工室では、6年生が土色をした筒状の物とにらめっこをしています。よく見ると穴が空いています。それも丸形だけでなく、星形のものも。へらを持って削っているのは粘土。ランプシェードを作っているのでした。この後、焼きます。手づくりランプシェードから漏れる灯によって映される幻想な雰囲気は、きっと子どもたちの心を安らげてくれるでしょう。

水しぶきがまぶしい!

初夏の陽射しの中、水泳の授業が始まりました。待ちわびていたかのように、子どもたちは、水の中に入っていきました。元気に泳ぐ子どもたちのまわりで水しぶきが光っていました。まもなく夏本番。安全に気をつけ水泳指導を行っていきます。

ー もったいないが食育の基本 -

 6月10日(土)、「子どもたちの健やかな成長を願う会」が開かれました。
 5名のPTA役員・委員さんが参加し、森野熊八さんの講演を聞きました。
 「もったいないが食育の基本」をテーマに、料理の基本やアイデアを聞き
ながら、食料廃棄や自給率について考えさせられる内容でした。
 質問者をあらかじめ決めたのですが、なんと亀山小PTAが見事当たって、
講演後の質問をしました。写真係だった亀山小教職員も「昨夜の食事」につ
いて質問され、会場が沸きました。

講演会写真 質問

はじめての粘土は・・・

教卓には先生が何やら説明をしています。子どもたちは緑色の袋をもって、興味深そうに眺めて・・・。今日は粘土を使っていろいろな物を作ります。始めに先生が使い方の説明をしているのでした。開けてみると青い粘土が出てきました。ちぎったり、こねたり、丸めたり、机の上にいろいろな形の物ができてきました。

引っ越しでてんやわんや!

年生が育てているカイコも少しずつ大きくなってきました。でも、よく見ると、カイコの育ちにも差が出ています。その原因は・・・調査中。梅雨入りしたとは言え、昨年よりも涼しい感じもします。桑の葉の乾燥も早いような・・・。と言うことで、カイコの引っ越しとなりました。子どもたちは、Myカイコ箱を抱えて、お気に入りの場所を探してうろうろ。悩んだ末、決まったようです。

歌で届ける命の輝き

学校保健委員会では、「自分の心に聞いてごらん♪ みんなが笑顔になれる魔法の言葉~」のテーマで、「笑顔を届けるハートフルシンガー」稲田貴久さんをお招きし、話を聞きました。途中友達の「いなえもん」が登場したときは、会場が大盛り上がり!闘病から得た経験を曲にした歌は、希望や勇気、笑顔になれる元気を伝えてくれました。なによりも講演をしている中での稲田さんの笑顔が一番輝いていました。

あじさい読書週間始まる

梅雨入りとともに、学校ではあじさい読書週間に入りました。今日は、PTA委員さんによる読み聞かせ。6名の委員さんに学年毎分かれて読み聞かせをしていただきました。一年に一回の読み聞かせに、子どもたちの集中度はマックスでした。

いよいよだ! 清亀交流始まる

キャンプに向けて、清田・亀山両小学校の交流が始まりました。まずは、亀山の子が清田小へ。初めてなので、自己紹介のあと、班組織の発表。そして、すぐにスタンツの打合せ。せわしい日程の中でも、だんだんと打ち解けていく子どもたち。心配していた担任も、「さすが子どもの順応力」と、ひとまず安心していました。

職員室って広いなぁ!

1年生が生活科で校内探検をしています。3人が職員室へ尋ねてきました。あちらこちらを眺めて、メモをとります。校長室へは、ドアをノックして2人が入ってきました。「校長室にはいろんな物があるなぁ」と、自分たちの教室との違いに驚いていました。