田原市立亀山小学校

2021年6月の記事一覧

亀山校区を知ろう(教職員の研修会)

   田原市文化財課長さんを講師に招き、亀山校区について本校の教職員が勉強する機会を設けました。学校のすぐそばには川地貝塚があり、亀山は縄文の昔から海の幸と山の幸に恵まれ、人が住むのに適した土地であったことの紹介からはじまり、豊島池とそこにまつわる話、郷土の偉人、西山の開拓など、長い歴史の中のさまざまな出来事について話していただきました。話の後には実際に史跡を見学する時間も設け、大変有意義な研修となりました。

リモート交流(高松小 フィリピン)

   修学旅行を来週に控えた6年生の子どもたちが、一緒にバスに乗っていく高松小学校の子どもたちとリモートによる交流を行いました。自己紹介やバスの中で行うゲームの紹介をお互いに行い、修学旅行への気分を高めました。

また、英語の授業では、ALTさんの友達(フィリピン在住)と英語で話す機会を設けました。「有名な日本のアニメは何?」など英語で積極的に質問をするなど、英会話を楽しむことができました。

睡眠の秘密を知って元気UP(学校保健委員会)

    学校保健委員会を開き、睡眠の大切さを学びました。はじめに保健委員会の子どもたちが、睡眠を題材にした寸劇とアンケート結果の発表を行いました。その後、あつみライフランドの方のお話を伺い、睡眠の種類や効果、適正な睡眠時間と寝る前に大切にしたいことなどを教えていただきました。 

PTA読み聞かせ

   PTA委員さんによる読み聞かせの会を行いました。子どもたちに楽しんで聞いてもらおうと、各委員さんが一生懸命本を選び、練習して臨んでくださいました。どの教室でも、子どもたちが食い入るように絵本を見つめ、話を聞いている姿が印象的でした。PTA委員のみなさん、ありがとうございました。


大きくなってきました(カイコ)

   3年生の子どもたちが飼っているカイコがずいぶん大きくなってきました。たくさん桑の葉を食べるようになってきたので、週末には家に持ち帰って世話をしています。教室で観察していた子どもたちが、「脱皮するところが見れたよ」とうれしそうに話してくれました。カイコは、間もなくマユを作り出す時期にさしかかります。さまざまな変化が見られ、世話をするのが楽しくなってきたようです。