田原市立亀山小学校

2020年9月の記事一覧

亀の子班対抗全員リレー

 全校児童によるリレーの練習をしました。亀の子班(縦割り班)4チーム対抗のリレーの競争です。走る順番は班毎に相談して決めるので、どの班が勝利するか最後まで分かりません。また、バトンの受け渡し方の優劣が勝敗を左右します。全校練習後には、各班毎にさっそくバトンの受け渡し練習を行っていました。


エビカニクス

 運動会の全校種目である準備運動「エビカニクス」の練習を行いました。すでに体育の時間に練習に取り組んでおり、1年生の子どもたちも上手に踊れていました。全体練習では、踊る位置の確認をした後、音楽に合わせて皆で楽しく踊ることができました。

運動会練習開始

  今週から運動会の全体練習が始まりました。7日(月)には、全校児童が体育館に集まり、児童会役員から運動会のスローガン「勝利への道は 輝く笑顔」の発表がありました。これをもとに、めあての話し合いを亀の子班(縦割り班)に分かれて行いました。2週間という短い練習期間ですが、スローガンやめあてを意識してしっかり練習をし、すばらしい運動会になることを願っています。



温泉掘削現場より生中継

 6 年生社会科の授業では、政治の仕組みについて学習しています。今、田原市が取り組んでいる事業の一つに温泉の掘削があります。今回、温泉掘削現場と教室とを双方向の遠隔通信システムで結び(教務主任がリポーターとして出向きました)、その現場を実際に見ることで田原市政について考える材料とすることをねらいました。「どれぐらいの深さまで掘られているのか」という子どもたちの質問に、工事現場の方からは「1800mの深さまで掘っている」という答えがすぐに返ってくるなど、遠隔通信のよさを生かした授業を行うことができました。授業を終えた子どもたちからは「こんなに大がかりにやっているなんて初めて知った」という感想があり、今後授業を深めて行く上で貴重な経験をすることができたようです。

いっしょにおどろう

 運動会で行う「熱民音頭」の振り付けを、6年生の子どもたちが考え、1~5年生の子どもたちに教えに行きました。昨年からオリジナルの振り付けを加えながら、「熱民音頭」の踊りを楽しんでいます。各学年の教室では、6年生の子どもたちが分担して、下級生の子どもたちに分かりやすく教えていました。「とても上手だよ」「笑顔で踊るといいよ」とやさしく声かけをしながら教えており、下級生の子どもたちはあっという間に覚えてしまいました。運動会で披露するのが楽しみです。