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たくさん読んで…その後も…(しおり工作会)
9月12日、しおり工作会を行いました。対象者は、6月に行われた「あじさい読書週間」に、様々なジャンルの本(絵本・おすすめの本・金のラベル・物語か絵本・好きな本など)を読んだり、読み聞かせに参加したりして、ビンゴを完成した人です。
子ども達は、世界に一つだけの自分のしおりを楽しみながら製作しました。
たくさん読んで楽しみ、その後もしおり製作で楽しみ、「あじさい読書」で2倍楽しみました。9月19日は、ビンゴカードを複数枚完成させた子を対象に、パワーアップした「第2回しおり工作会」を実施する予定です。
考え、議論する…(5・6年道徳の授業の様子)
5・6年生では「コスモスの花」の資料を使って、「本当の友情とは」「本当の信頼とは」についてみんなで考えました。
「コスモスの花」あらすじは次の通り!
北山と「ぼく」は、同じクラスで仲がいい。北山は、のんびりしたタイプで、クラスでもあまり目立たない。「ぼく」は、授業では積極的に発表する、サッカーはうまい、と北山と真反対のタイプ。
ある日、クラスの友達がコスモスの花を持ってきて、花瓶に水とコスモスの花を入れた。すると、北山がコスモスの花に近づき、コスモスの花をきれいに生けなおした。見違えるほどきれいになったコスモスの花を見て、みんなが北山をほめる。
ぼくは、ほめられている北山を見て気に入らず、「花なんて女子がやることだろ」と心にもないことを言う。
その後、他の友達が北山の悪口を言っているのを聞いて、ぼくは思わず、「やめろよ」と声を出していた。
子ども達は、ほめられている北山を見たときのぼくの心、「やめろよ」と声を出したときのぼくの心に焦点を置き、みんなで議論し合いました。
子ども達からは、「相手のことが気に入らないこともあるけれど、(友達は、)助けることがお互いにできる存在」等、一人一人が友達って一体どんな存在なのだろうか深く考えました。
よろしくお願いします2(1・2年清亀交流顔合わせ会)
9月11日、3・4年生に続いて1・2年生が、清亀社会見学のための顔合わせ会を清田小学校で行いました。1・2年生は、公共バスの乗り方の学習を兼ね、路線バスを利用して清田小まで行きました。子ども達の中には、初めて路線バスに乗る子もいますが、事前に乗り方を学習しているので安心!
清田小学校に着いてからは、5つのグループに分かれ、自己紹介と社会見学先のグループでの見学ルートを話し合いました。
時間に少し余裕があったので、手つなぎ鬼や班別対抗動物クイズ等で交流を深めました。
清亀社会見学ではよろしくお願いします。
よろしくお願いします!(3・4年清亀交流顔合わせ会)
9月10日、3・4年生が、9月20日に実施される清田小と亀山小合同の社会見学(清亀社会見学)のための、顔合わせ会を行いました。清亀社会見学は、両校の交流を促進するために、昨年度から実施している行事です。
3・4年生は、学年別にオンラインでの交流でした。画面越しに、自分の名前、自分に関するクイズ(自分クイズ)を発表し、交流を深めました。画面越しでしたが、お互いにとても盛り上がりました。
清亀社会見学ではよろしくお願いします。
子供をまもる!(不審者対応研修)
9月9日の子ども達の下校後、田原警察署の方を講師に迎え、教員だけの不審者対応研修を行いました。
不審者対応で、基本中の基本は、「声をかける」ということでした。そして、「助けを呼んで複数対応」。いざとなったら、「戦う必要がある」ということでした。
子供を守るために、自分自身をまもるために、大切なことをたくさん学ぶ機会となりました。
<愛知県警のホームページより>
わくわく!(6年修学旅行説明会)
9月5日、6年児童とその保護者対象に修学旅行説明会を行いました。
担任が、写真を使って行程を分かりやすく説明すると、子ども達の目線は画像に釘付けでした。子ども達の表情は見る見る緩み、修学旅行を待ちわびていることが伝わってきました。
今年から修学旅行も清亀交流(清田小学校と亀山小学校の交流)の一つとなって、清田小学校の6年生と一緒に出かけてきます。 修学旅行のことを思い浮かべると、“わくわく”です。
子ども達の夏休み!(夏休み作品展)
9月4日~6日の3日間、夏休み作品展が行われました。 夏休みという普段より多くなる自由な時間を使って、自分の興味関心をもっているものの工作や研究に取り組みました。
作品の一つ一つからは、子ども達の個性やどんな夏休みであったかをうかがうことができます。
最終日は、午後6時までです。
DROP! COVER! HOLD ON!(シェイクアウト訓練)
毎年9月1日の防災の日に、シェイクアウト訓練を実施しています。今年は、曜日の関係で9月2日に実施しました。
始業式後、教頭先生からシェイクアウト訓練についての事前指導がありました。
学級活動中、突如、緊急地震速報訓練放送が流れ、子ども達はシェイクアウト!!
「姿勢を低く」「頭をまもり」「じっとする」 を頭に置き、机の下に潜り、より安全なシェイクアウトにするために、机の脚をしっかりとつかみます。
どのクラスも、万が一の時のための訓練に取り組みました。
チャレンジの2学期!(2学期始業式)
9月2日、台風10号による荒天を心9配していましたが、天気も回復し、子ども達は安全に2学期最初の登校をすることができました。2学期は、2年生に新しい友達1名を加えた37名でスタートです。
始業式では、2年生と4年生の代表が、「2学期の目標」を発表しました。
「苦手な泳ぎを、泳げるようにがんばる」
「学芸会は緊張に負けずがんばる」
「勇気をもって自分の意見を言う」 など、
子ども達の姿からは、今までの自分を変えようとするチャレンジ精神を感じました。
校長先生からは、「自分の意見や考えを伝え合いながら、みんなの力を合わせて、壁を乗り越えてください。みんなならきっとできます。」と、2学期の子ども達のこれからのがんばり・チャレンジにエールが贈られました。
教室にもどった子ども達は、担任の先生と夏休みの課題の処理や2学期の学習の準備等を、落ち着いた雰囲気で行いました。さあ!なかよく、楽しい学校生活が始まります。
おじいちゃん!おばあちゃん!…(敬老メッセージ発表会)
モラロジーの主催する敬老メッセージを応募したところ、11名の児童が豊橋市モラロジー事務所賞に選ばれました。8月24日、豊橋公会堂で行われた豊橋敬老メッセージ発表会で、当日都合のついた9名の児童が、自分のメッセージを発表しました。
会場には、いろいろな地区から選ばれた小学生やその保護者でいっぱいでした。そんな中で、子ども達の発表するおじいちゃんやおばあちゃんへのメッセージには、どれも思いやりと感謝の心がたくさん詰まった温かいものばかりでした。
冷房で涼しくなっていた会場は、子ども達の優しさでほんのり温かい空気に包まれました。
暑い中でしたが…(PTA・校友会環境整備作業)
8月22日、PTA役員委員の方と校友会(歴代PTA会長)の方で、学校の環境整備作業を行いました。
作業は、午後2時30分から1時間程度の作業でしたが、みなさんのパワーは最強で、学校はみるみるうちにきれいになっていきました。暑い中での作業、本当にありがとうございました。このお礼は、子ども達の笑顔で…!
ALTのザック先生と…(ALT出前講座)
8月19日の夏休み全校出校日に、ALTのザック先生の出前講座を行いました。
1~2年生と3~6年生のグループに分かれて、ザック先生の話す英語に合わせて、鼻を触ったり、足を触ったりと、全身で英語を楽しみました。
暑い日でしたが、涼しい教室で、英語をたっぷりと熱く学びました。
たくさん泳いだ証…こんがり肌!(プール開放最終日)
8月1日は、9回に渡る夏休みのプール開放の最終日です。
最終日も子ども達は元気に登校です。夏の太陽の下で水泳を楽しむ子ども達は、日に日にこんがり肌に…。たくさん泳いだ証ですね!
暑い毎日でしたが、保護者の方の協力のおかげで、安全にプール開放を終えることができました。ありがとうございました。
ヒマワリ満開!(汗の広場のヒマワリ園)
6月3日、全校児童で汗の広場にまいたヒマワリ達…。今は、満開となっています。向日葵(ヒマワリ)の字のごとく太陽の方にまっすぐ花を向ける姿は、子ども達が1つのことにまっすぐ突き進んでいる姿にも見えてきます。
今からが見頃です。たくさんのヒマワリが咲き誇っている姿を是非ご覧にいただきたいと思います。そして、子ども達がまいたヒマワリで心をいやしてください。
緊急時でも…(消火ホース操作研修)
7月22日、現職研修で校内の消火ホースの操作研修を、防火設備を点検していただいている業者の方の力を借りて行いました。消火ホースについては、
どのようにすれば、水が出るか?
ホースの長さはどれぐらいか?
どのようにして水は止めるか?
…分からないことばかりでした。
実際に、水を出して放水体験をすると、水圧の強さにびっくり。女性では、2人いないと水圧に振り回されます。研修した職員からは、「長い教員生活で、消火ホースをつかった研修は今までになかった…」と声が聞こえてきました。
実際に使うことがないのが一番ですが、使用するような事態が起きたときでも、迷うことなく使用ができそうです。時間は短かったですが有意義な時間でした。
きもちいい~!(夏季休業中のプール開放)
7月22日から夏季休業中のプール開放が始まりました。今年は、8月1日までの間の9日間で実施します。初日から、楽しみしていた児童がたくさん参加しました。
保護者の方にも協力を得て、安全にプール開放を行うことができています。今年は、熱中症対策をさらに進め、開放を昨年度より1時間早く開始し、1時間早く終ることにしました。また、日傘を活用し、保護者の方にも、しっかりと熱中症対策を行っています。
チャレンジしたよ!(2学期終業式)
7月19日、1学期終業式を行いました。 1学期を振り返って、3年生の代表と6年生の代表が発表しました。
3年生は、1学期に難しいことや苦手のことにチャレンジしたことを発表しました。克服し上手に吹けるようになったリコーダーでの演奏を披露しました。6年生は、苦手な水泳や全校児童の前で話をすることに、チャレンジして成長したことについての発表でした。2学期は、さらに新しいことにチャレンジして、成長すると思います。
また、校長先生からは、夏休み中にして欲しいこととして、
①あいさつで、亀山をさらに安全安心にし、周りを幸せにしよう。
②オリンピクを見て、全力で大会に臨む選手を通して何かを感じよう。
③オリンピック選手のように自分が楽しく思えることに夢中になり、それを極めよう。
の3つについての話がありました。
式の最後にみんなで校歌を元気に歌って、暑さを吹き飛ばしました。
自分達の工夫で楽しく…(2・3組1学期誕生日会)
7月17日、2・3組が、1学期に誕生日を迎えた友達を祝う「1学期誕生日会」を行いました。誕生日会の会場は、プール!
事前に、発泡スチロールやペットボトルを使って、プールに浮いているときの姿をイメージして、工夫して浮く遊び道具作りました。
浮く道具を作るのも楽しかったですが、それを使って遊ぶと、楽しさは何倍にもなりました。
2学期誕生日会は、どんな誕生日会になるのでしょうか?楽しそうで、もう待ちきれません。
清亀修学旅行事前準備(6年オンライン交流)
清亀修学旅行!
今年から修学旅行は、清田小学校と同日で実施し、行程を共にします。
そこで、修学旅行で行く場所を決めるために、各自で興味のある観光地について調べ、オンラインで互いに発表し合いました。
発表された場所は、三十三間堂・伏見稲荷大社・二条城・金閣寺などでした。
今後は、両校でアンケートをとり、見学先を決定していく予定です。
清亀キャンプ活動発表会(5年生)
清亀キャンプを終えて約1か月経った7月12日、清亀の5年生が清田小学校に再び集合し、清亀キャンプ活動発表会を行いました。
最初は、清田小の児童の発表です。キャンプでの活動の様子や感想が発表されました。
その後は亀山小の児童の発表です。亀山小の児童は、自分が決めたテーマに沿って一人一人発表しました。
ある児童は、つぐの「千年の森の散策」で学んだことと、学校でつぐの草花のことについて深く調べたことも発表しました。また、別の児童たちは、五平餅であったり、キャンプファイヤーであったりと、自分が楽しく思った活動について深掘りし、発表しました。 発表では、聞いている人たちが参加できるよう発表方法を工夫し、会場は、終始楽しい雰囲気でした。
発表後は、フルーツバスケットやカルタで一緒に楽しみ、両校の交流をさらに深めました。
今後も交流は続きます。
都道府県名博士(3・4年社会)
担任:「島根県!」
あっという間に、子ども達のいくつもの手が札に伸びてきて…。
児童:「ハイ!」
……
3・4年生が、都道府県の学習のまとめで、都道府県カルタを行っていました。カルタの札には、その県の形のみが印刷されています。しかし、子ども達は、県名を聞くだけで、県の形が直ぐに分かり、県の形が印刷された札を取ります。
グループに入り参戦しましたが、学習を積み上げている子ども達にはかないませんでした。子ども達は、都道府県名博士です。
算数の学習の場は…(2年算数「かさ」)
学習の場は、自分の教室だけではありません。
今日の2年生の算数は、理科室で学習です。 今日の「かさ」の学習では、1Lの容器2杯分は、2L…。「かさ」についての学習が進み、「かさ」の学習を更に深めるためには、実際に操作をしてみるのが一番!
先 生:「さあ!この容器は、1Lの容器何倍分ですか?」
子ども:「2杯!」「7杯!」…(いろいろな考えがあります。)
さあ!実際にやってみます。実際にやることによって、量的感覚が身についていきます。
子ども達にとって実際の物を取り扱うのは、教室での頭の中での学習とは違う楽しさがあるようです。
今年も育てました!(3・4年総合「カイコ」)
今年も、3・4年生は総合的な学習で「カイコ」を育てました。始めは針の先のような小さな卵は、子どもの指ほどのカイコに育っていきました。
子ども達は、日々の世話でカイコに愛着をもち大切に育てました。育てる中で子ども達はカイコについて学習を深め、カイコ博士になっています。
大きくなったカイコは、繭を作ります。子ども達は繭を作る枠を作り見守ります。数日すると枠は繭でいっぱいになりました。その繭を取り出し、繭の周りにある綿を別にして収穫しました。
子ども達は、ここからも学習を広げます。そんな活動をしていくのでしょうか。
さようなら!また来年会おうね!(学校体験最終)
ア メリカからの男の子の友達の学校体験も7月5日で最終日となりました。最終日は、お別れ会を全校で行いました。
友達に関するクイズをみんなで行ったり、特技のピアノの演奏を聞いたりしました。
一緒に過ごすことの多かったクラスでも、イス取りゲームをするなどして、楽しくお別れ会をしました。
さようなら!また来年も会おうね!
亀山から広がる輪(社会を明るくする運動発表リハ)
7月5日、社会を明るくする運動(7月13日)で作文「亀山から広がる輪」を朗読する児童のリハーサルを全校児童の前で行いました。
作文は、子どもの目から見て地域が安心安全な理由を考えたものです。全校児童は、作文朗読に真剣に聞き入りました。発表する児童は、ドキドキしながらも堂々と発表しました。
子どもの目線で考えた安心安全な地域づくりのヒントを、ぜひ多くの方に聞きに来ていただきたいです。場所は、渥美文化会館で午後1時30分より行われます。
自転車も車、交通ルールを守って安全運転!(低学年自転車教室)
6月27日、1・2年生が自転車教室を行いました。
運動場と亀山市民館の駐車場に作られたコースを使って、一旦停止や左右確認の方法、横断歩道の渡り方、安全な止まり方など、たくさんのことを学びました。
コース上では、交通指導員の方や1年生の保護者の方からも細かな助言をもらいました。
自転車での事故や転倒時は体に大きな怪我を負うことになります。また、自転車は、エンジンはありませんが車です。交通ルールをしっかり守って安全に乗りましょう!
友達が増えました!(日本の学校体験)
6月24日から友達が一人増えました。アメリカからの男の子の友達です。日本の学校を体験するために、一緒に学校生活を送っています。
一緒に音楽・算数をしたり、体育(水泳)をしたりしています。給食や掃除も一緒です。
また、各学年の外国語活動(英語)の授業では、お母さんと共にアメリカでの日常生活や学校生活などを教えてくれました。子ども達は、日本との違いに、「へ~」の連発でした。
学校体験は、7月5日までです。一緒に、学校生活をいっぱい楽しみます!
すくすくと…ヒマワリも!(ヒマワリのその後)
6月3日、全校児童で汗の広場にまいたヒマワリの種…。あれから3週間ほど経ち、育ち盛りの子ども達と共にすくすくと大きくなっています。背丈はもう20cm程となりました。
7月下旬頃には、黄色い太陽のような花をたくさん咲かせ、子ども達とともに地域を明るくしてくれる存在になるかと思います。大きな花を咲かせたときには、是非足を運び、鑑賞してください。
協力ありがとうございました!(資源回収)
6月20日、4年生以上で資源回収を行いました。児童数が少なくなって実施方法を再検討するときにもなってきましたが、地域の方が直接収集場所へ搬入してくれたり、今年度のPTAの方だけでなく昨年度のPTAの方の協力も得ることができたりして、今年も例年通りに実施しました。
資源回収は、子ども達が地域に出て活動することで、地域貢献の一役を担うことができるとても有意義な活動です。子ども達は、生き生きと新聞紙や段ボール等の運搬をしました。
資源回収の活動にご協力ありがとうございました。これからもこの活動を大切にしていきたいと思います。
自分のカラー、友だちのカラーを知ろう(学校保健委員会)
6月19日、学校保健委員会を行いました。テーマは「亀山カラフルパレット~自分のカラー、友だちのカラーを知ろう~」で、自分のことを相手に伝え、友達のことを知るという、コミュニケーションに焦点をあてた集会です。
テーマに関する子どもアンケートでは、「自分のこと(自分のカラー)を、友達や親に伝えることはできている。しかし、初対面の人には、少し苦手意識をもっている。」という実態が明らかになりました。
そこで、講師のスクールカウンセラーさんから、克服のための一つの方法として、「相手との共通点を見つける」というアドバイスをもらいました。
さあ!子ども達同士で実践です。
フルーツバスケットのように、友達が発表する好みと同じなら席移動という活動を行いました。活動を通して、互いの共通点を見つけ合い苦手意識克服の一歩を踏み出しました。
親子では、「親が子どもをどれだけ知っているかクイズ」を行いました。親子が笑顔いっぱいになる楽しい時間でした。
果樹園「汗の広場」~地域の方と2・3組で~(イチジクへの肥料やり)
学校農園「汗の広場」には、イチジクの木が何本かあり、汗の広場の一角は果樹園化しています。このイチジクは地域の方の力を借りながら育てています。
6月12日は、地域の方に指導していただきながら、イチジクに肥料をまきました。おいしいイチジクの実がなったときには、みんなで味わいます。
一緒に体験!作ろう思い出!ハッピー笑顔いっぱいの清亀キャンプにしよう!(5年宿泊体験学習)
6月13~14日、清田小学校と合同で、津具高原で宿泊体験学習(清亀キャンプ)を行いました。
両校で考えたスローガン「一緒に体験!作ろう思い出!ハッピー笑顔いっぱいの清亀キャンプにしよう!」のもと、両校は様々な宿泊体験活動を通して交流を深めました。
梅雨の季節の実施ということもあり、雨を心配していましたが、天候に恵まれた1日目のスタートとなりました。
「2日間、お願いします!」
津具高原に到着後は、ペンションの方に挨拶。ペンションの方は、「いつもより暑い」と言っていましたが、やはり田原よりはとても涼しく感じました。
最初の活動は、昼食を兼ねた五平餅づくりです。児童の代表の数名が、ご飯をこねた後、五平餅を各自で好きな形に成形しました。中には魚の形にする子も…。目の前で香ばしく焼けていくにおいで、もうよだれが出そうでした。
次の活動は、キャンプ場の周辺の森「千年の森」の散策です。高原ならではの植物や動物の話をたっぷり聞きました。途中、ヘビの死骸を見たときは、やはり、自然豊かなところに来たのだなーと感じました。
山の散策の後は、キャンプファイヤーの練習を兼ねた両校の交流タイムでした。
宿泊体験学習の楽しみの一つでもあるペンションの夕食です。
「エビフライがとってもおいしかった!」など、目の前の料理に子ども達は舌鼓を打っていました。
さあ!待ちに待ったキャンプファイヤーです。実施するのは数年ぶりです。
聖なる火から、「絆の火」「協力の火」「希望の火」「努力の火」「笑顔の火」の5つの火に分火したあと、その火で中央の薪に点火!
1本の薪では大きな炎にはなりませんが、何本もの薪が重なり合うことによって大きな炎となって子ども達の前に現れました。まるで、清亀の子達が協力し合って大きな力を発揮するかのようでした。
ここからは、スタンツの始まりです。薄暗くなってきた空のもと、みんなで楽しみました。
ペンションに戻ってきて、お風呂や就寝準備…。慌ただしかったですが、みんなと活動するする姿は楽しそう!
2日目は、1日目以上に天気に恵まれ、空は真っ青です。気分良く起きた後は、布団をきれいにたたんで…!外に出てからは、朝の集いでラジオ体操!
朝食は、焼きたての温かいパン。ペンションの方の温かい心遣いを感じます。
みんなで部屋を片づけ、最後の活動はニジマス釣りとニジマス焼き体験です。ちょっと時間に余裕があったので、川遊び!水は冷たくとてもきれいでした。川遊びは、ちょっとした子ども達へのプレゼントとなりました。
目の前の池にはニジマスはいっぱい!でも、針につけた餌にニジマスは近づくものの、なかなか食いつきません!そんな時、「つれた!」という声のあと、子ども達は次々に釣り上げました。
釣ったニジマスは、はさみでお腹をばっさり!内臓を取り出しながらも、「心臓は…、浮き袋は…」と内臓の様子を確認する姿が見られました。
魚の目が白くなり、焦げ目がしっかりつくぐらい焼いた後は、子ども達の口の中へ!骨の形がきれいに見えるぐらいにきれいに食べる子も…。
すべての日程はこれで終了!清亀の子達の交流は、これでおしまいではありません。福江中学校で再会するまで、様々なところで交流は続きます。
絆を深めた仲間へ!一旦、「さようなら!」、そして「ありがとう!」
本番ではよろしく!(清亀キャンプ直前交流)
6月11日、宿泊体験学習(清亀キャンプ)前の直前交流会を行いました。今までに、オンラインでの交流は行ってきましたが、直接顔を合わせての交流は初めてです。
ファイヤーのスタンツの最終打合せやドッチボールのレクなどを行い、キャンプ前にさらに絆を深めました。
当日は、天候にも恵まれそうです。1泊2日のキャンプがとても楽しみです。
待ちに待った…(水泳学習開始)
待ちに待った水泳学習が、6月10日から開始されました。トップバッターは、5・6年生と1・2年生です。水温は23度とちょっぴり冷たく感じましたが、活動が開始されるとそれも気になりませんでした。
きれいにしたプールでの水泳学習が、どの学年でもこれから始まります。
64歯予防のために…(歯のケア、歯みがき指導)
むし歯予防デーの翌日の6月5日、養護教諭が5・6年生で、特別授業を行いました。 この授業では、手鏡を前にして自分の歯みがきのチェックをする歯みがき指導、そして、フロスの効果的な利用を学ぶ歯のケア指導を行いました。
子ども達は、普段は何気なくやっている歯磨きを、楽しみながら見直す機会となりました。
先生たちも…(特別支援学校による地域支援・巡回相談)
6月5日、特別支援学校の先生を講師にお招きし、日頃の指導・支援のついての先生達の勉強会を行いました。
授業参観の後は、児童の困り感を解消軽減するための指導・支援方法について、職員が2つのグループに分かれ話し合いました。話し合った後は、グループ毎発表し合いました。講師の先生には「なるほど!」とつい思ってしまう目にうろころの助言をいただきました。
子ども達の幸せのために、先生達もグレードアップしています。
リーダー、お願いします!(複式学級の朝の学習)
朝の会の前の15分を使って、週3回、学習を行っています。 この日の3・4年、5・6年の複式学級では、漢字学習を行っていました。
児童A「リーダーお願いします!」
児童B「では、今日勉強する漢字は…」
子ども達は、小グループに分かれて、互いに学習リーダーになり、自分達で学習を進めています。リーダーの指示のもと、子ども達は真剣に、楽しく学習を進めています。
教師は、子ども達の学習の様子を見守りながら、リーダーをサポートします!
花さか子ども!(ヒマワリ種まき)
6月3日、学校農園「汗の広場」にヒマワリの種をまきました。
「地域に、花がいっぱいあるときれいでいいねー」
この児童の言葉から、田原市環境政策課の方や菜の花ネットワークの方の協力を得て、学校農園「汗の広場」に、夏はヒマワリ、冬は菜の花を栽培し、花いっぱいにする活動を始めました。
先日は、全校児童で石拾い。そして、今日は全校児童で、肥料まきとヒマワリの種まきです!横一列になって、心を込めてまきます。
最後は、足で軽く踏み、ヒマワリの種を土の中へ!
種まきの後は、菜の花ネットワークの方へ質問!!
コミュニティ会長や自治会長など地域の方も一緒に参加し、子ども達を激励していただきました。 子ども達がまいたヒマワリがきれいに咲く7月下旬には、多くの方に花の鑑賞に来て頂きたいです。
学校評議員授業参観
5月31日、学校評議員会を行いました。
授業参観をしていただき、先生と児童が楽しく授業を行っている様子を見てもらいました。
授業参観の後は、亀山小学校の特色ある活動や教育育活動等について懇談を行いました。
今年も楽しみ…!(全校でのプール掃除)
5月30日、全校でプール掃除をしました。
全校児童は、プール開始のために、分担された場所で掃除です。
更衣室や便所を掃除する児童は、雑巾を使って細部までゴシゴシ!
プールの周りの側溝を掃除する児童は、掃除しにくいところですが、ごみ一つ残さない気持ちで…。
プール内を掃除する児童は、デッキブラシでゴシゴシ!一年でこびりついた藻はなかなか取れません。でも、子ども達の力を合わせれば、みるみるきれいになっていきます。
きれいになったプールに水をはり、6月上旬からきれいになったプールに入るのが待ち遠しいです。
体の成長についての大切な話(5・6年保健)
心と体が思春期の入口を迎えている5・6年生に向けて、養護教諭による「体の成長についての大切な話」と題して、保健の授業を行いました。
いつもは保健室にいる養護教諭が、教室へ出向いての授業は子ども達にとっては新鮮で、真剣なまなざしで授業を受けています。
自分達の体に起こっている、また、これから起こるであろう変化について正しく学んだ子ども達は、安心して思春期を過ごすことができることでしょう。
一緒に学び、一緒に遊び…(福中生キャリアスクールプロジェクト)
キャリアスクールプロジェクト(職場体験学習)として、福中生2名が、5月21~23日の3日間、亀山小学校で体験を行いました。
期間中は、全クラスの授業や活動に参加し、教師の仕事の補助を通して、「教師の仕事」について学びました。放課には、子ども達の中に入り、思いっきり遊ぶ姿も見られました。
福中生の周りには、常に児童が…。2人は、すっかり人気者です。
一緒に学び、一緒に学んだ3日間は、きっと貴重な時間になったかと思います。児童にとっては、間違いなく楽しい3日間でした。最後は、ハイタッチで…さようなら!ありがとうございました。
花いっぱいのために…
5月22日、耕作放棄地の弊害およびその解決策の一つとして、菜の花・ヒマワリ栽培があることを学び、その為には最低限の土作りが必要であることを学びました。
そこで、汗の広場にヒマワリや菜の花を育てるための土作りの一環としての石拾いを全校で行いました。
何となく感じてはいましたが、汗の広場は大きな石がごろごろ!子ども達はたーくさんの石を拾いました。
次は、ヒマワリの種まきです!亀山小校区を花でいっぱいにするぞ!
マルベリー狩り
蚕の飼育のために、本校には桑の木があります。この桑の木は、蚕の食べ物となる柔らかい葉っぱを提供するだけでなく、私たちにもすてきなものをプレゼントしてくれます。それは…
マルベリー(桑の実)
です。
子ども達は、桑の木にたわわになったマルベリー狩りを行いました。マルベリーはとっても甘くておいしいです。たくさん食べた子ども達の手と口の周りは真っ赤です!
「かめかめタイム」開始!
5月22日から「かめかめタイム」が開始しました。
本校の「かめかめタイム」は、「聞く」「話す」などの人と関わる技術(ソーシャルスキル)を身に付け、子ども同士の相互の理解を深め、コミュニケーション力を育てる時間です。朝の時間帯を使って、「アドジャン」と「さいころトーク」などを通年で週1回のペースで行っていきます。
初日の子どもたちは、友達と話す、聞く活動を楽しく行っていました。
体育館は花いっぱい!(花育教室)
5月22日、全校で花育教室を行いました。
講師の先生から、田原市で栽培されている花について、クイズ形式でいっぱい教えてもらいました。
子ども達は、田原市でとてもたくさんの種類の花が栽培されていることにびっくりしていました。
花のことをたっぷり学んだ後は、アレンジフラワー製作に取り組みました。低学年の子も高学年の子も、個性を存分に発揮し、すてきなアレンジフラワーになりました。
体育館は、子どもたちの作成したアレンジフラワーで、花いっぱいになりました。
大きな輪(亀小運動会、校区運動会)
5月18日、「輝く笑顔 仲間と共に つかみとれ」のスローガンのもと、亀山小学校及び校区の運動会が行われました。昨年度までは秋の開催でしたが、本年度からは子ども達の健康上の観点から春の開催にしました。当日は、初夏を感じる日差しはあったものの、さわやかな風を感じる絶好の天気でした。
亀山小学校の運動会は、校区の運動会も兼ねており、地域の方の出場するプログラムや地域の方と子ども達が一緒になって行うプログラムがあります。
今年度から音楽部による校歌演奏ができなくなったため、卒業生の中学生12名と在校生4名、職員2名で編成した金管チームによるファンファーレで、運動会は華やかにスタートしました。校歌斉唱では、このチームによる伴奏で、地域の方と一緒に校歌を歌いました。
子ども達の笑顔いっぱいの活動は、参観していただいた保護者の方や地域の方を幸せにしたかと思います。
地域の方と一緒に作る輪「亀山の輪」は、コロナが開けた昨年の運動会の時とは比べものにならないほど大きな輪ができあがりました。地域と共にある亀山小学校であることを改めて感じることができる瞬間でした。
このように実施します…(5年清亀キャンプ説明会)
5月21日、児童と保護者に対して、5年清亀キャンプの説明会を実施しました。
出発時刻・帰宅時刻は…、持ち物は…、常備薬の必要な子は…など、つぐ高原という田原市とは違う山間部の環境の中での学習となるので、子ども達が安全に実施でき、保護者の方が安心して送り出せるように、担任と養護教諭からキャンプについて詳しく説明をしました。
さらに詳細が決まってきましたら、これからも子ども達を通して連絡を密にしていきます。
6月初旬に、清田小学校5年生と直接顔を合わせての交流を行います。
盛り上がっています!(5年清亀キャンプオンライン交流)
清田小学校5年生と亀山小学校5年生は、6月に、つぐ高原グリーンパークで合同の宿泊体験学習を行います。その事前学習として、5月15日、タブレットを使って、班毎にオンライン交流を行いました。オンライン交流では、自己紹介やキャンプ当日のスタンツの打合せなどを行いました。タブレットの画面越しですが、子ども達は直接会って話しているかのようにとても盛り上がっていました。
次回の交流は、直接顔を合わせての交流です。
チクチク、ふわふわ(3組家庭科、1年生活科)
チクチク…チクチク…
3組は、家庭科の裁縫の時間です。子ども達が、縫い針を手に持って、チクチクと、波縫いが上手にできるように真剣です。真剣な姿はいいですね。
ふわふわ…ふわふわ…
1年生は、生活科での季節を感じる学習のシャボン玉遊びです。子ども達からの口元から出るシャボン玉が、ふわふわと空高く舞い上がります。きれいに浮いていくシャボン玉に、子ども達はハイテンションです。
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