田原市立亀山小学校

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畑の中で宝探し(サツマイモ収穫)

 10月3日午後、天候が心配で予定日より一日早く、全校でサツマイモの収穫を行いました。

 学校農園の土が硬いため、芋掘りがしやすくなるように、PTAの方にトラクターを使って、土を軟らかくする作業を事前にしていただきました。

 

 さあ!子ども達の探し(イモ堀り)が、学校農園でスタートです。子ども達の手は、モグラの手のように土を勢いよく取り除きます。イモの姿を見つけると、その手の動きは速まります。

 

 PTAの方や先生の力を借りながら、子ども達同士で協力しあって、土に埋まった(イモ)を掘り出したときの喜びはひとしおです。 

 

 みんなで掘り出したイモは大量です。

 

 作業の後、学校に戻るときも交通安全に気をつけ、道を渡るときに右手をあげます。

ん~重い!(5・6年サツマイモつる切り)

 全校でのサツマイモ掘りに事前準備として、10月3日の午前、5・6年生がサツマイモのつる切りを行いました。PTAの方の協力で立派に育ったサツマイモのつるは、とても重く、絡み合うことによって、運搬時のつるの重さは半端ないです。

 「ん~重い」と声を上げながらも、5・6年生の運搬する姿は頼もしさでいっぱいでした。

 

 

久しぶり!共に成長!(5年清亀交流)

 7月の清亀キャンプ報告会以来の顔を合わせての、久しぶりの交流です。今回は、「ミニミニ運動会」を行いました。

 清田小が4班、亀山小が1班をつくり、それぞれがミニミニ運動会の種目を一つ企画・運営する交流です。

 今回の交流では、両校の絆を深めるだけでなく、最高学年を控えた5年生として、行事の企画・運営をする練習も兼ねています。

 

 

 亀山小の5年生は、「お絵かき伝言ゲーム」を企画しました。全体の前で大きな声で、分かりやすい説明を心がけました。両校合わせると22人ですが、亀山小全児童の半分なので、いつも以上に緊張しました。『カレーを食べるゴリラ』をお題とした伝言では、清田小の子が描いた絵に「うまいねー」「おもしろい!」などと声が上がり、特に盛り上がりました。

 

 ミニミニ運動会で、他にも「丸マス鬼ごっこ」

 

「ピンポンカップイン」

 

「ボーリング」

 

「宝探しゲーム」

が企画されました。

 

 清亀の5年生は、運営でドキドキしつつも、楽しいひとときを過ごしました。そして、共に成長する機会となりました。来年は、それぞれの学校で中心となって活躍するのを期待しています。

 先週は、1~5年生の清亀交流が行われました。今後、6年生同士の清亀交流も行われます。

「またね!」2(3・4年清亀交流)

 9月27日、清田小学校・亀山小学校両校の3・4年生が、蒲郡市の命の海科学館と竹島水族館へ合同で校外学習に行ってきました。

 朝の両校の子ども達は、事前顔合わせをしたこともあって、大切な人とやっと会えたような感じのスタートでした。

 行きのバスの中では、なぞなぞをやったり一緒に歌を歌ったりして、さらに一体化しました。

 

 命の海科学館に着いてからは、班長や副班長を中心に自由に散策。

 

 昼は、竹島遊園に移動し、班毎で円になって楽しく会食。会食後は、青空の下、元気に鬼ごっこをしたり海岸を散策したりしました。

 

 竹島水族館では、海の生き物に恐る恐る触ったり、みんなでアシカショーを楽しんだりしました。

 

 帰りのバスの中では、子ども達の会話がさらに増え、今日一日で両校3・4年生の絆が深まったのを感じました。

 

 「またね!」

「またね!」1(1・2年清亀交流)

 9月27日、清田小学校・亀山小学校両校の1・2年生が、豊橋動植物園へ合同で校外学習に行ってきました。 動植物園では、班ごとに決めたコースを、2年生が1年生をリードして回りました。園内で別の班を見つけると、手を振りながら「ヤッホー」と声をかける姿が見られました。

 

 また、帰りのバスの中では、行きのバスの中では見られなかったジャンケンや指相撲などをする姿が見られ、清亀の1・2年生の距離が縮まったことを伺うことができました。分かれるときには、「またね!」と言葉を交わし、次の交流を楽しみにしているようでした。

 9月下旬としてはとても暑い中での交流でしたが、両校の子ども達はとっても有意義なひとときを過ごしました。

地震発生!火災発生!そして、「おはしも」(避難訓練)

 9月26日、避難訓練が行われました。

衝撃・ガーン地震発生!

 緊急地震速報(訓練)をうけ、すぐさまシェイクアウト。シェイクアウトは、9月1日にも練習済みで、素早く体を守る姿勢を取りました。

衝撃・ガーン火災発生!

 火災を知らせる火災報知器がジリリリリ~ン。ガラガラと防火シャッターが閉まり始めます。そんな中、子ども達は、押さない、走らない、しゃべらない、戻らないの「おはしも」を実践して避難。煙発生を想定して口元にはハンカチ。

 

衝撃・ガーンガラン!ガラン!ガタン!ガタン!  

 避難の後は、起震車で地震体験。実際に揺れる中でのシェイクアウトは難しいです。  

 

 

 避難訓練の様子を見ていただいていた防災対策課の方からは、スムーズな避難を褒めていただきました。また、より安全な避難のために、「4本足の机の下でシェイクアウトの姿勢を取るときは、対角線上に足を持つとよい」「防火シャッターが動いているときは、危険なので近づかないようにする」と助言をしていただきました。  

 

 防火シャッターが完全に閉まった状態での通り抜けの方法の体験をしました。シャッターの横の扉を開けるのは結構難しいです。

これは…こうやって…(キャベツ苗植え)

 本校では、地域で盛んな農業体験の一環で、キャベツ栽培を行っています。PTAの方の力を借り、苗の植え付けだけでなく、収穫も行います。

 9月21日は、天候のため1週間延期されていたキャベツの苗植えを全校で行いました。上級生と下級生でペアになり、「これは…、こうやって…」と、上級生が下級生をサポートしながら行われました。

 

 上級生でも分からないことは、PTAの方の出番です。とても頼もしいです。

清亀交流 校外学習低学年編

 9月21日、1・2年生が、合同で豊橋動植物園へ行く校外学習(9月27日)に向けての事前交流のために、清田小学校に出かけました。

 公共交通機関の利用の仕方等も学ぶために、豊橋鉄道のバスを利用して行きました。乗るときに整理券を取ること、降りるときのブザーを押すこと、料金箱にお金を入れることや車内でのマナーを学ぶことができました。バスを降りた後は、バスに乗っているお年寄りに手を振っている姿もありました。

 

 清田小学校では、校外学習の班別行動時の班ごとで、名前・好きなもの等を発表して自己紹介を行いました。また、班別行動のルート決めも行いました。タブレットで動植物園図を検索し、それをなぞりながら、自分達の好きなところをよりスムーズに回れるように、自分達のスペシャルルートを話し合いました。

 

 交流を通して、他の人との関わり方や自分達でのコースの立案の方法等、多くのことを学んでいます。

あきらめない みんなの気持ちが 勝利の道(運動会)

 雨にも負けず暑さにも負けず、準備をしてきた待ちに待った亀山小学校、亀山校区の運動会がやってきました。秋開催は今年度が最後となり、次年度からは春実施です。

 『あきらめない みんなの気持ちが 勝利への道』を誓いの言葉で宣言し、運動会スタート。

 

 

 

 音楽部活が本年度で終わり、最後となった「校歌演奏」。

 

 例年以上にキレのある「エビカニクス(準備体操)」。  

 

 観客の大きな応援をうけ、ゴールするまで力一杯走る「短距離走」。  

 

 

 縦割り班対抗の「綱引き」では、圧倒的な強さを見せた白組。

 

 みるみるうちに籠の中が玉でいっぱいになった「玉入れ」。

 

 新種目「タイヤ運びリレー」。1点~3点の得点別のタイヤを自分達の陣地まで運びます。タイヤは、敵陣地のタイヤを運んできてもOKです。運ぶ速さだけでなく、何点のタイヤを運ぶかも作戦です。

 

 

 ホースを上手に伸ばし、1年生をおんぶ。早くきれいにホースを巻きます。「ホース巻きリレー」では、いつもお世話になっている消防団の方々の勇姿が見られました。

 

 

 家族と一つのパンツをはいて「いち、に!いち、に!…」。楽しく競争「デカパン親子」。

 

 復活!各種団体対抗種目「障害物リレー」。中学生から熟年までが、楽しく競争!  

 

 保護者・地域の方・子ども達で運動場につくった大きな輪「亀山の輪」。こんなに大きな輪になったのは、久しぶりです。改めて、運動会を学校・地域みんなで作り上げていることを実感しました。

 

 “最初はグー、ジャンケン ポイ”で賞品をめざした「ジャンケン大将」。

 

 抜き抜かれ、ゴールするまで結果が分からない。みんなで必死でバトンを繋いだ「亀の子班対抗全員リレー」

 

 学校・家庭・地域がハッピー笑顔になった運動会でした。PTAの皆様、コミュニティの役員の方々には、大変お世話になりました。

華やかな表彰状で!

 田原凧保存会20周年記念で、田原凧の賞状を頂きました。ありがとうございました。  今年の運動会の亀の子班リレー及び縦割り班対抗の表彰状は、この賞状です。華やかな運動会が更に華やかになり、子ども達にたくさんの喜びを与えてくれることと思います。

 

あきらめない みんなの気持ちで 勝利の道」を合言葉に、子どもたちは運動会で輝きます。

 

自分を変えるのは自分の声

 9月11日朝会で、養護教諭の先生からワークショップ型のお話がありました。

 

先 生:「拳を握って、両手をくっつけて。相手の子は、その拳と拳を両手で離してください。どのくらいの力で離れたか覚えていてね。」

先 生:「拳を握っていた子は、『できる』『大丈夫』『余裕』と3回言ってください。言った後、さっきと同じ事をやってみてください。」

子ども:「先生!なかなか離せない」

先 生:「次は、『だめだ』『できない』『緊張する』と言ってから、さっきと同じ事を、またやってみてください。」

子ども:「先生!簡単に離れたよ」

 

先 生:「人は、自分の脳に、元気づけさせる言葉をかけ続けることで、大きな力を発揮しますよ。脳には、自分の言葉しか届かないので、自分で自分をたくさん褒めてあげてね。」

 養護教諭の先生のワークショップで、月曜日の朝から子ども達はパワーアップしました。

運動会練習スタート

 9月4日から運動会の練習がスタートしました。今年度から、入退場の仕方を変更して、暑い中での練習量を減らす工夫をしました。

 

 

 

 今日の練習は、「玉入れ」と新競技「タイヤ運びリレー」です。高学年がリードして練習もスムーズです。

 「玉入れ」は、籠の準備が間に合わず、大きなゴミ箱を使っての練習です。新競技の「タイヤ運びリレー」は、頭脳と体力がものをいう競技になりそうです。

 

 余った練習時間を使って、夏休み中に運動場にはびこった雑草をみんなでとりました。

ビンから紙パックへ

 9月4日、2学期の給食がスタートしました。2学期からは、牛乳の容器が、ビンから紙パックに変わりました。何だかビンと同じ量なのに少なく感じます。

 

 子ども達は上手に飲み口を開けています。1年生のみ、しばらくストローを使って飲みます。

 

 飲んだ後は、水でしっかり洗い、しばらく乾かします。乾いたら後は、パックを分解し資源ゴミにします!  

 

 

 暑い日が続き、冷たい牛乳は今日もおいしい!

2学期スタート

 9月1日、長い夏休みで健康的に日に焼けた子ども達が、元気に登校しました。

 始業式では、2年生と4年生が2学期の目標を発表しました。

「運動会を思いっきり楽しみたい。」

「清亀遠足を楽しみたい。」

 …

「音楽会でリズムに気をつけ演奏したい。」

「お父さんお母さんを助けるために、家のお手伝いをがんばりたい。」 

 …

 

 2学期は、最も長い学期です。悩み・間違え、それをみんなで乗り越える度にパワーアップします。

 「教室(学校)はまちがうところだ!まちがうことをおそれちゃいけない。…ああじゃあないか、こうじゃないかとみんなで出しあうなかで、ほんとのものをみつけていくのだ。そうして、みんなで伸びていくのだ!…」

 

 今日(9月1日)は、関東大震災から100年目となる防災の日。全校でシェイクアウト訓練を行いました。子ども達は、机の下に隠れ、手で机の脚を持ち、おしりで机の脚を固定し、激しい揺れでも自分の体をしっかり守ることができます。

 

重要なお知らせ

 大雨がもたらす『洪水(河川氾濫)・土砂災害・高潮』の恐れがある場合の避難情報(警戒レベル)を踏まえた学校の対応について、田原市教育委員会から9月1日に発出されました。台風シーズンを控え、万が一の場合は、下記のような対応をします。

【保護者宛】避難情報(警戒レベル)を踏まえた学校の対応について(お知らせ).pdf

ブログの<学校より>にも同様の文書を掲載しています。

 

 また、田原市では、「ラーケーションの日」を11月1日から実施します。詳細は、下記の通り実施します。

 保護者者宛「ラーケーションの日」ついて(お知らせ).pdf

 

 

力いっぱい!(1学期終業式)

 7月20日、1学期の終業式が行われました。 3年生、6年生から、「1学期の反省と2学期の目標」の発表がありました。

 「漢字のテストで100点を取りたいとず~~っと思っていて、毎日一生懸命勉強しました。」

 「友だちが困っているときに助けることができるようになりました。」 

 ・・・

 「最後の運動会では、楽器の演奏を上手にできるように、これから練習をがんばります。」

など、子ども達は、それぞれ自分の成長や次の目標を堂々と語りました。

 

 きれいな花が、枝に支えられ、幹に支えられ、普段は見えない根に支えられているように、子ども達も成長という花を咲かせるために、根のような「見えないところや目立たないところ」を、きっと大切にしてきたのでしょう。

 

 終業式のあと、夏休みの生活を安全に過ごすために、「5つの車のお世話にならないように!」と担当の先生からお話がありました。

 

 子ども達の力いっぱいの姿がたくさん見られた学期でした。

ドキドキ!でも…(5年理科発表会)

 7月14日、5年生が理科の「ヒトのたんじょう」の学習で学んだことを全校児童の前で発表を行いました。

 ヒトの誕生について自分が興味をもったことを追究し、まとめたものをプレゼンテーション形式で発表しました。発表会に招待した全校児童の前では、とても緊張して心臓はドキドキ。でも、多くの人と関わる場となる発表会は、人前で発表する喜びを感じる場となり5年生の3人にとっては貴重な経験となりました。

 参加した児童は、真剣に発表を聞き入り、質疑応答の場面では「おなかの赤ちゃんはうんこするの?」などと質問する姿もあり、ヒトの命の神秘さを学ぶことができました。

これからは友だち!(1・2年清亀交流顔合わせ)

 7月5日には清田小学校と亀山小学校の2年生が、7月13日には、両校の1年生が、web会議で初顔合わせ(清亀交流顔合わせ)を行いました。

 画面越しで、両校の児童が、自分の名前や自分の好きなものやことなどを伝え合いました。

 清田小学校にも友だちができました。これからよろしくお願いします。

<2年生の交流>

 

< 1年生の交流 >

 

 両校の低学年(1・2年生)は、2学期に合同で校外学習に出かけます。さらに仲良くなれそうです。

「楽しかった!」の共有(5年清亀キャンプ発表会)

 7月12日、清田小学校で清亀キャンプ発表会を行いました。

 キャンプでの心に残ったことや学んだことを、プレゼンテーション形式で発表しました。発表する人も聞いている人も、楽しかったキャンプのことを思い出しながら、真剣なまなざしで聞き入っていました。

 

 全員の発表の後は、互いの発表のよさを伝え合いました。

 

 

 発表会の後は、キャンプを一緒に過ごした班ごとでかるたを行いました。1か月ぶりに会った仲間達と楽しいひとときを過ごしました。

 

関わり愛とタブレットの活用(授業の工夫)

 1年算数「はなしづくり」の学習では、1年生が自分の考えを伝え合うペア学習を行っています。自分の考えを表現すること、相手に分かりやすく伝えることは難しいことですが、互いの学びが深くなることなので挑戦しています。相手への愛情をもって、積極的に関わり愛(あい)の学習に取り組んでいます。

 

 2年生算数では、タブレットとモニターを活用して、一斉授業の問題提示に活用しています。教科書の例題をスキャンし、モニターに提示。子どもたちは、タブレットを操作しながら、数直線のメモリの意味の学習を進めています。

暑さに負けず!学年問わず!(亀の子遊び)

 7月12日早朝、暑さに負けず、亀の子遊び(縦割り班活動)を行いました。

 

運動場で「ボールけり」

 

体育館で「ディスドッヂ」

 

多目的室で「フルーツバスケット」

 

 今回は、班対抗ではなく班毎で、学年問わず思いっきり遊びました。 低学年の子のかわいく一生懸命さ、高学年の子の温かいまなざしがいっぱい見られました。 暑さに負けず、学年問わず楽しいひとときでした。

大丈夫ですか?…1,2,3…(救急法実技講習会)

7月7日、PTAと職員が、救急法実技講習会を行いました。

 ①「大丈夫ですか?」→反応なし

 ②大声で応援を呼ぶ

 ③普段通りの呼吸は?→なし

 ④胸部圧迫開始。1、2、3、…。

 ⑤AED装着…。

もしかの時のために、真剣に勉強しました。

音楽はともだち

 朝会の最後は、踊りながら毎月の歌を、みんなで歌います。

 「アイアイ♫ アイアイ♬ おサルさんだよ~」

 

 また、愛知県小中学校音楽教育研究大会(田原大会)で、研究演奏として全校発表する場をいただいたことをきっかけに、全校音楽にも取り組んでいて、さらに「音楽は友だち」になっています。

右見て、左見て、後ろ見て、発進!(低学年自転車教室)

 6月29日、1年生の保護者の方や交通指導員の方の協力のもと、1・2年生で、自転車教室を行いました。

 運動場と亀山市民館の駐車場につくられたコースに沿って、交通安全に気をつけて乗ります。

 

 “右を見て、左を見て、後ろを見て、出発”

 “横断歩道は、自転車から降りて渡ります“

 “スピードは出しすぎません”

 “ブレーキは、前と後両方を使います”

 

エンジンのない小さな車の乗り方をいっぱい勉強しました。

新しいお友達が来たよ!(1年)

 6月26日から、1年生が、アメリカから来たお友達と一緒に勉強しています。

 初日は、全校児童で、縦割り班活動の「亀の子遊び」。新しいお友達は、始め緊張していましたが、自然と仲間の輪の中心へ。

 

 

おいしい給食を一緒に食べました。

 

アサガオ用のネットに、みんなで考えたアサガオ応援メッセージを飾り付けました。

 

「〇〇になりますように…」七夕の飾り付け。

 来週も一緒に勉強できます。うれしい!

 

白くきれいなおうち作り(3・4年蚕の飼育)

 3・4年生が、自宅へ持ち帰るなどして1か月間育ててきた蚕が、食欲と動きが少なくなり、とうとう繭を作り始めました。

 繭は、白く小さな細長いボール型です。子どもたちの蚕を通しての学習は今後も続きます。

真剣!体験!大発見!清亀キャンプ(5年宿泊体験学習)

 6月14日・15日に、つぐグリーンパーク・グリーンメッセージで清田小学校と宿泊体験学習(清亀キャンプ)を行いました。6月初旬の豪雨の影響が気がかりでしたが、安全を確認の上実施することができました。  

 子どもたちは、以前から交流を行っていることもあり、行きのバスの中でも和やかに交流。

 

 

 現地到着後の最初の活動は、五平餅作りです。子どもたちは、一人一人、個性的な形をした五平餅を作りました。味は最高で、口の周りにたれをいっぱいつけながら、口いっぱいにほおばりました。

  

 五平餅を味わった後は、山の自然をたっぷり味わう森「千年の森」の散策です。山間部ならではの植物や動物についてたくさん教えてもらいました。

 

 ペンションに戻ってきて、スタンツの練習、そしてカードゲーム等でエンジョイ!

 

 ペンションの晩ご飯は、おいしくて量も多く、食べきれないぐらいでした。

 

 空もうっすらと暗くなり、待ちに待ったキャンプファイヤー。火を使えないということで、今年もランタンファイヤー!!火の神に5つの火をもらい、清亀一緒にスタンツを楽しむことで、絆が更に深まりました。

 

 ファイヤーの後は、星空観察会です。雨天のため室内で行いました。

 

 2日目は、ニジマス釣り・焼き体験です。6月初旬の大雨の影響で、釣りあげるのには苦労しましたが、見事ゲット!!

 

 ニジマスは自分達で裁きます。獲れたての魚の塩焼きは最高です。

 

 2日間お世話になったグリーンメッセージの方に、心を込めてお礼をしました。また来ます!!

 山の自然のよさを体で感じ、自分のことは自分でやり、清亀の仲を深めた清亀キャンプでした。楽しかったです。

食料危機!!(3・4年蚕の世話)

 3・4年生は、総合的な学習の時間の一環で、蚕を育てています。小さな植物の種のような卵からふ化した蚕は、とても大きくなっています。

 

 蚕の食欲が旺盛で、子どもたちは、毎朝餌となる桑の葉を桑畑まで取りに行きます。しかし、今年は、蚕があまりにもたくさんの桑の葉を食べるため、餌となる桑の葉が不足気味。餌となる柔らかい葉は、手の届かない高いところだけになり、葉っぱ集めも四苦八苦。 蚕は、あと一週間ほどで繭を作り始めるそうですが、それまでは、さらに餌となる桑の葉が必要です。すでに、食料危機です。どこか桑の葉がないかな~。

 

 取ってきた桑の葉は、ぬれていては蚕によくないので、心を込めて丁寧に水分を拭き取ります。その後、桑の葉は、蚕の飼育箱へ。箱に耳を寄せてみると、すぐに“バリバリ”と音をたて食べ始めます。

 

 手間がかかる分、子どもたちはとっても蚕に愛着をもってお世話をしています。

スイッチON(1年食育指導・親子給食)

 6月21日、田原市の山本栄養教諭を講師に迎え、1年生が食育指導を行いました。

 「1日で最も大切な食事は、朝ご飯?昼ご飯?晩ご飯?」

 すべて大切ですが、朝ご飯には3つのスイッチ(①体のスイッチ、②脳のスイッチ、③お腹のスイッチ)があるので、栄養のバランスを考え、朝ご飯を大切にすることが、一日のよいスタートにつながることを勉強しました。

 

 お勉強の後は、親子給食です。子どもたちが普段の給食の様子をおうちの方に披露しました。おうちの方も、子どもたちの様子に目が離せません。

 

 

 準備ができたので、みんなで「いただきます!」

 家庭での食事とはちょっと違った楽しい食事の時間となりました。栄養教諭の先生からは、食事の時に気をつけることも教えていただきました。

 楽しく、おいしく、勉強になる時間を親子で過ごすことができました。

ハッピー笑顔いっぱいになるために(学校保健委員会)

 6月21日、学校保健委員会が行われ、スクールカウンセラーの福田歌織先生を講師に迎え、相手の気持ちを聞くこと、自分の気持ちを伝えることの大切さについて勉強しました。

 始めに保健体育委員会からは、児童の「こころアンケート」の結果を発表しました。

 アンケートからは、友だちが嫌がることを24%の子が言った覚えがあったり、意見が違うとき自分の思ったことをうまく伝えられなかったりする児童が80%いるのが分かりました。

 

 ~どうすれば、うまく伝えられるのでしょう。福田先生!~

 

<テレパシー実験:私の思っていることは伝わるかな?>

 

 福田先生からは、人は、テレパシーはないけれど、すごい武器「ことば」があり、そのことばを使うと、互いの気持ちを伝え合うことができるので、「I(あい=愛)メーセージ」や「みかんていいな(み:見る、かん:感じる、てい:提案、いな:否)」を心がけて、気持ちを伝えるとよいと教えていただきました。

心地いいですよね~(PTA読み聞かせ)

 あじさい読書週間のイベントとして、6月21日に「PTA委員さんによる読み聞かせ」がありました。

 委員さんは、子どもたちが喜びそうな絵本を自ら選定してくれました。

 委員さんの優しく温かい語りで、子どもたちは絵本に集中。心に栄養を注入しました。

とん こと とん(1年国語発表会)

 6月16日、1年生が国語の学習で『とん こと とん』を題材にショート劇の発表会を行いました。

 『とん こと とん』の登場人物(?)のねずみ・もぐら・ナレーターの役になりきって、その場面にあった表情や口調、動作を工夫しての発表でした。発表会は、2チームに分かれての発表でした。 

 

 

 発表会後の児童の反省からは、「おばけの声(はっきりしない声)にならずにできました」「大きな声でできました」「楽しかった」「○○ちゃんは動作を工夫していました」などがありました。

 2学期の学芸会が、とっても楽しみになりました。

シーズンスタート!(水泳学習開始)

 6月15日、待ちに待った水泳学習が開始しました。トップバッターは、3・4年生です。

 今日は、蹴伸びの練習です。両腕をときんときんの鉛筆のようにまっすぐ伸ばします。  小雨でちょっぴり寒かったですが、今年度初の水泳学習を子どもたちは満喫しています。

 

 

作戦は…、協力は…(3・4年体育)

 現在、3・4年生はネット型ゲームの学習を行っています。ネットをはさんで、ソフトバレーボールを相手コートに返球します。いかにボールを相手コートに落とすか、また、落とされないかで勝負が決まります。ソフトバレーボールの一歩手前のゲームです。

 

 チーム毎に、フォーメンションにちょっとずつ違いが見られ、工夫されています。また、返すボールを手前にしたり、奥にしたりと、相手のフォーメーションを上手に崩しているチームもありました。チームの作戦、協力が勝敗に大きな影響を及ぼします。 子どもたちは、汗をかきながら楽しく活動をしています。

ふえるといくつ(1年算数)

 『ふえるといくつ』

 1年生は、今、足し算について学習しています。

 

 (課題)「4匹のカエルのところに、2匹のカエルが来ました。何匹になるか考えよう!」

 

 1年生は、隣の友だちとチームを作り意見交換するなど、関わり合う学習を大切にしています。

 

 チームで意見がまとまったところで、チーム毎、考えの発表をしました。

 (児童)「4ひきと2ひきをあわせて…。」

 (児童)「4たす2で…。」

“合わせる“や”増える“は、”たす“ということを意識しての意見発表が見られました。堂々とした発表です。

 (児童)「こたえは、6ぴきです。」

 (先生)「何で、答えに“ぴき”を使うの?」

 (児童)「だって、もんだいに、“ぴき”がついているよ。」

前の時間で勉強したことが生きているようです。

フルーツパーラー「桑の木」

 休み時間になると、校庭にある桑の実を取りに外へ走っていく子どもの姿が見られます。低学年の子は、つま先立ちで枝を引っ張って、手が赤くなるのも構わず実を取っています。手が届かないところは、高学年の子に取ってもらい、うれしそうに食べています。

歯磨き教室(5年保健)

 全国小学生歯みがき大会に参加して、歯みがき教室を行いました。講師は本校の養護教諭です。

 教材のビデオを見ながら、歯ブラシを持って歯の磨き方を学びました。また、糸ようじで歯間をこすり白い物体を直接見て、歯肉炎の予防方法も学びました。白い物体の正体を知った児童は、じっくり見たり、そっと匂いをかいだりしていました。

 映像を見ながらの学習は、とても分かりやすかったです。

甘酸っぱ!初夏の味(2年生活科)

 3週間ほど前に、生活科の学習の一環で2年生が仕込んだうめジュースが、6月6日にできあがりました。まずは、自分達で味見をしました。

 

 その後は、2年生がうめジュース屋を開店しました。 2年生が放送で、「今日のお昼に2年教室で、うめジュース屋さんを開きます。皆さんお越しください。」と呼びかけると、2年教室は、お客の全校児童でいっぱい!

 お客は「うまーい!」と連呼し、3杯、4杯と飲んでいる子もいました。1年生は、ジュース屋さんの開店中、ずっと飲んでいました。

 子どもたちは、ほんのり甘酸っぱいうめジュースを通して、初夏をたっぷりと堪能しました。

そうだ 修学旅行 行こう(6年修学旅行)

 5月31日、6月1日の1泊2日で、奈良・京都方面に修学旅行に行きました。

 出発前日までの雨も、ほとんどなく梅雨の合間をぬった好天の中での旅行でした。

 

 「梅雨晴間 お菓子を前に 顔ゆるむ」

 新幹線乗車。一般客と中学生に挟まれ緊張するも、おやつを前にすると表情が緩みました。

 

 「若葉野で 児童と鹿の 鬼ごっこ」

 いざ奈良の東大寺へ。昼食後、手には鹿せんべいをもち鹿とのふれあい。しかし、いつしか鬼ごっこ。その後は、大仏さまの大きさにびっくり。

 

  「清水坂 下るにつれて 増す土産」  

 奈良でも土産を買いましたが、清水の坂でも買い物。坂を下るについれて、家族への思いがいっぱい詰まったお土産で両手いっぱい。

 

 「夕ご飯 服にもどうぞ ソースのしみ」

 旅館に着き、待ちに待ったおいしい夕食。自分の着ている服もお腹がすいていると思いご飯をあげたのでしょうか。服にソースのしみをつけている子が…。

 

 「陽が沈み ほんのり光る 夜の京」

 薄暗くなった京の町並みの散策。淡い光でライトアップされている京の町並みは最高でした。

 

 2日目は、早起きして清水寺へ。

 

 すてきな旅館でした。ありがとうございました。

 

 「二条城 うぐいす張りで 演奏会」

 二条城と言えば、うぐいす張り。キュッキュッと多くの人の足下から聞こえてくる音は、まるで演奏会をしているみたい。

 

 「キラキラと 梅雨空照らす 黄金の寺」

 金閣寺は、人でいっぱい。しかし、金閣寺の輝きは目を見張るものでした。

 

 「川につけ 未来が見える 水みくじ」

 下鴨神社では、お参りをした後、みんなで水みくじを行いました。結果は、末吉から大吉まで様々。

 

 「持ち上げる おもかる石に 願い込め」

 最後の見学地は伏見稲荷でした。千本鳥居をぬけた先には、おもかる石が…。願いを込め一人一人持ち上げてみました。軽かったのかな~、それとも重かったかな~。

 

 帰りはちょっと疲れたがでた人も…。

やっとのことで…(プール清掃)

 天候不順で延期していたプール清掃を、やっとのことで6月5日に、全児童で実施することができました。

 6月2日の大雨の影響で、抜いていたはずのプールの水量が大幅に上昇。その影響で、午前中で終わるはずの清掃は、午後にまで。

 

 子ども達は、自分達の分担場所をきれいに磨き上げました。 プール内が担当の6年生は、床がぬるぬるのため入ってすぐに転倒する子も。大事には至らなかったですが、服が・・・。

 

 そろそろ水泳の季節が始まります。

久しぶり…(5年清亀キャンプ交流②)

 久しぶりの清亀キャンプ交流の第2弾。

 6月1日、清田小学校17名と亀山小学校5名が、直接顔を合わせての初交流を亀山小学校で行いました

 

 <清田小の仲間たちを迎える亀小児童>

 

 オンラインでの交流はしていたのですが、今回は若干緊張しながらの交流スタートでした。まずは、自己紹介、そしてレクリエーション。全員で行った「猛獣狩りゲーム」はとても盛り上がり、終わった頃には、だいぶ緊張がほぐれてきました。

 その後は、班ごとでキャンプのスタンツについて話し合いました。休憩時間でも話し合いを継続しているところが多く見られました。

 

 <直接の顔合わせ>

 

 <清田小との「猛獣狩りゲーム」>

 

 <生活班での自己紹介>

 

 <スタンツ決め>

 

 <別れの握手>

 

 事後の感想からは、それぞれの交流の様子がわかります。

「交流は心配だったけれど、やってみたら楽しかったし、清田小の子と仲良くなれてうれしかったです。」 「同じ班の人がみんなおもしろくてよかったです。スタンツの練習を少ししましたが、楽しかったです。」 「最初はワクワクして楽しみだったけれど、会ってみたら緊張しました。でもスタンツのことを話し合った後、スタンツが楽しみになりました。清田の子が帰るとき、もう帰っちゃうのかと少し悲しかったです。」

 清亀の交流は、確実に進んでいます。清亀キャンプが楽しみだな~。

ちっちゃくて…(蚕の飼育開始)

 3・4年生が、総合的な学習の時間で蚕の飼育を始めました。長年、亀山小の中学年は、蚕の飼育をして糸とりを行っています。

 6年生は、スクールサポーターの協力のもと、機織り体験もしています。

 植物の種のような蚕の卵から、ちっちゃな幼虫がふ化しました。子ども達も先生も目を細めて観察しています。

 

6年が修学旅行に出かけると…

 5月31日から6年生が修学旅行に出かけます。

 

 “ん?ん? ○○の班は、4年生以下で登校することになりますが…”

 

 そこで、安全に班が登校できるように、臨時通学団会を開いて登校方法を検討し、2つの班を合体させて登校となりました。 改めて、6年生の存在の大きさを感じます。

勝利することも、よく戦うことも…(田原市陸上大会)

   5月27日、田原市小中学校陸上大会が行われました。本校からは、6年・5年・4年の計15名が参加しました。

 

○フォームがピカイチの子

○ゴール前で力を振り絞り逆転した子

○周りのペースに惑わされず力を出し切った子

○自己新記録を出した子

○心臓がバクバクするほど緊張感を味わった子

○他の人と競うことを楽しんだ子

○大会中に仲間の輪を広げた子

○応援をがんばった子

など… 子ども達にとって、とても価値のある大会になりました。

 

   何よりも、大会に出場するためのそれまでの練習を通して、努力することの大切さを一人一人感じ取ったことと思います。

    勝利につなげることのできた子ども達の姿も、また、大会で最大限の力を発揮して、“よく戦う”子ども達の姿もたくさん見られた大会でした。

 

おイモさん!大きくな~れ(サツマイモ苗植え)

 5月23日、前日の夜の雨のため汗の広場(学校農園)のコンディションが心配されましたが、何とか予定通り、サツマイモの苗植えを全児童で行うことができました。 高学年と低学年がペアになり、低学年の子たちの作業をサポート。

 

「○○くん。ここにつるを入れて!」

「○○くん。ここに土をかぶせてよ」

「うん」

 みんなで楽しく、心を込めて植えました。しっかり根付くように、仕上げはPTAの皆さんが行ってくれました。本当に感謝です。 大きくなったサツマイモは、今年も焼きいも集会をしたり、学校近くの国道で行っている交通安全キャンペーン等で使用したりします。

 

 大きくなーれ! おいしくな~れ!

 

 

 仕事の後は、畑のそばの桑畑(学校農園)に、紫色においしそうに実っている桑の実を、みんなで食べました。口の中はほんのり甘く、手が紫色に。なぜかほっぺたまで紫色に。

 全身でおいしさを堪能しました。

 

 

御協力ありがとうございます(資源回収)

 5月18日、令和4・5年度PTA役員・委員の方々の協力を得ながら資源回収を行いました。

 まずは、PTAと職員の打ち合わせ、そして子ども達との打ち合わせ。その後は、回収の担当場所へLet’s Go!

 

 地域の方の中には、直接集積場まで資源を持ち込んでいただける方もおり、限られた時間内で校区の資源の回収を行うことができました。

 

 働くことはすばらしい!

 人の役に立つことはうれしい!

 

 子ども達の真剣で楽しむ顔からはそんな心の声が聞こえてくるようでした。資源回収に御協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

自分だけの朝食(6年調理実習)

 5月16日、6年生が家庭科で調理実習を行いました。学習テーマは、「簡単にできる栄養のバランスのとれた朝食のおかず」です。

 子ども達は、ネットでの調べ学習で、自分だけのおいしい朝食のおかずを考えました。ポタージュスープ、エリンギのベーコン巻き、チーズとベーコンのオムレツ、ポークソテーなど。

 少人数を生かし、一人一人がMyおかず作りのスタートです。 包丁を上手に使い下ごしらえ…。フライパンの火加減は…。手順は計画通りに…。視線を感じつつも慎重に調理!

 

 完成!!味見は自分で!おいしくできあがりました。

 

 校舎の1階にまでよいにおいを漂わせ、6年生の背後には、他学年の子たちの姿が…。

  

 職場体験に来ていた中学生のお兄さんも朝ご飯のおかずを作りました。

 できたおかずの見た目は、もうひとがんばりの料理もありましたが、においと味は抜群!!

きっといいことが…(田原市陸上大会結団式)

 5月22日、田原市陸上大会の結団式を行いました。

 

 「自己新記録をめざします」

 「今回の大会は最後なので、全力を尽くします」

 …

 選手一人一人が、目標を堂々と宣言しました。

 適度な緊張は、実力を出し切ることにつながります。子ども達には、結果に一喜一憂せず、競技をすることと適度な緊張を楽しんで欲しいです。

 一年前にいただいたランが、1年ぶりに花を咲かせました。このようなことは初めての経験です。子ども達によいことが起きる前兆かな。きっと。

お兄さんお姉さんと一緒に(福江中職場体験学習)

 キャリアスクールプロジェクト(職場体験学習)で、福江中2年生2名が、5月16日~18日の3日間、亀山小学校で子ども達と共に過ごしました。

 全クラスで、学校の先生の仕事を体験しました。子ども達は、すぐに2人のお兄さんお姉さんのそばに…。

 中学生2人は、子ども達にとって身近なお兄さんお姉さんであり、若い頼りになる先生でもありました。体験した2人の中学生にとっても、すてきな時間であったかと思います。

 子ども達にとって、とっても楽しい3日間になりました。

 亀山小学校に来てくれてありがとうございました。