田原市立亀山小学校

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ラストスパート開始!(授業の様子)

  3学期が始まり1週間。3学期もあと3か月弱となり、各学年ラストスパート!

 1年生の算数では、お友達と考えを交流しながら「数のかきかた」の勉強中。2桁の数をうまく書くことができるかな。

 

 2年生では、国語の学習、気に入った本を友だちに発表しています。うまく内容を説明できたかな。

  

 複式学級の3・4年生では、算数の学習を学年別で進めています。

 3年生では、折り紙を使って図形の勉強です。

 4年生は、かけ算・割り算のまとめの学習です。間違えなく計算できたかな。

 

 5年生の算数では、正六角形の描き方をヒントに正五角形のかき 方を勉強中。「あっ、そうか!」とひらめきノートに作図中。

 

 6年生は、5年生と合同で体育です。短縄とびの記録会です。最高記録を目指してチェレンジ中です。

 

 

 特支学級では、日々の積み上げを大切に学習しています。「いいねー○○ちゃん!」と、子ども達は先生から褒められ、意欲向上!

いち、にの、さん ハイ!(長縄練習スタート)

 校内なわとび大会(長縄の部)の長放課での練習が、1月10日にスタートしました。

 長縄「8の字跳び」の部は、縦割り班対抗となっており、練習も高学年が中心となって行います。

 みんなで跳んでいるときは、「ハイ!ハイ!…」

 跳ぶタイミングに悩んでいる子には、「いち、にの、さん ハイ!」

と、高学年がサポート。  

 練習を通して、子ども達の思いやりの心が成長しています。

チャレンジの年 スタート!(3学期始業式)

 1月9日、3学期がスタートしました。

 始業式では、4・6年の代表が3学期のめあてを発表しました。

 4年生からは、『先生の話をしっかり聞く』『テストでは、見直しをしっかりする』と自分の日々の生活を見つめためあての発表がありました。6年生からは『全校遊びが楽しくなるように工夫して、みんなが楽しくなるようにする』など、最高学年としての意識の高さを改めて感じました。

 2024年は、新しいことに挑戦する成功する、今まで準備してきたことが形となる縁起のよい「甲の辰」です。子ども達一人一人の心の中に抱いためあて(目標)が、小さな努力の積み重ねできっとよい形となって実現することでしょう。

 自分を伸ばすために、さあ!チャレンジ!

 

 最後は、1月に行われる「短縄チャレンジ」の模範演技を6年生の代表が行いました。みんなで難しい技にチェレンジ!

 

 また、1月からは、新しい先生を迎え ることとなり、児童にあいさつがありました。

よいしょ!よいしょ!(三世代交流餅つき大会)

 12月22日、亀山コミュニティとPTAの協力のもと、三世代交流の餅つき大会を行いました。

 前日には、会場準備をしたり、餅米を洗ったり…子ども達たちは大活躍。

 

 当日は、北風の強い寒い日でしたが、会場の体育館は、蒸し上がった餅米と参加した方々の熱気で、ほんのり温かい空間でした。

 まずは、蒸し上がった餅米を、力を込めてこねるPTA。

 

 手水担当を、子ども達の祖父母やお母さんも一役かって、 「よいしょ!よいしょ!」 と、みんなで声をかけながら餅つき開始。

 

 

 できたてのほわほわの餅は、きな粉やあんこをつけて子ども達やお家の方々の口の中へ。会場は笑顔でいっぱいでした。

 

 最後に、子ども達から、いつも支えてくれている両親や祖父母に対して、「いつもありがとうございます。」とお礼の言葉を伝えました。

亀の子達の今年の漢字いち文字(2学期終業式)

 運動会、愛音研での全校合奏、学芸会、田原市小学校音楽会での全校合奏、校内持久走大会…と、子ども達にとって、多くの活動の場のあった2学期も、12月22日に終業式を迎えました。

 終業式では、1年生が、漢字いち文字で、各自の楽しい学校生活を振り返りました。また、5年生の代表からは、「低学年を支えられるようになる」と、最上級生になるという自覚を感じました。

 

 校長先生の話の中で、事前に子ども達から取った「今年の漢字いち文字アンケート」の発表がありました。亀の子達の最も多かったのは友達の「友」でした。他にも「優」「仲」「笑」「絆」「勉」「運」もあり、子ども達は、達にしく、良く、いあふれ、を深めたのがよく分かります。そして、強や動を力いっぱいやって、学校生活が充実していたようです。

 

 終業式の後に、2学期で転勤される先生のお別れの会を行いました。今までありがとうございました。

サンタがやってきた!(ALTによる英語授業)

 12月19日、亀山小学校にサンタがやってきました。

 ALTのザック先生が、白いひげ、とんがり帽子、赤い服のサンタになり、全学年で英語授業を行いました。

 みんなで、英語の歌にのってレッツ・ダンス!

  アメリカのクリスマスの様子を、ザック先生に写真付きで教えてもらい、異文化にたっぷり触れました。

 

 3・4年生では、英単語に親しむクリスマス・ビンゴを行い、みんなで盛り上がりました。

 

 5年生は田原で有名なものを、6年生はマイ・ベスト・メモリ ーを英作文にして、ザック先生やみんなの前で、Good Voice で発表しました。

へー本物は違う!(5・6年露頭見学)

 12月8日、5・6年生が、理科の学習の地層の学習の一環で、高松海岸と浜田海岸の地層の様子を見学に行ってきました。

 地層の学習は、本来6年生の内容ですが、複式学級用カリキュラムで6年理科の領域の学習をしている5年生も参加しました。

 高松海岸に着いてからは、安全に気をつけ地層を近くまで斜面を登り、目や手でじっくり観察しました。教科書や映像だけで見るより、本物を目で見て、手で触って観察することによって学びが深まります。

 

 浜田海岸では、約29000年前、鹿児島から飛んできた火山灰の白い層を観察した後、砂浜に降りて砂鉄を採集しました。

 

グラグラ…こうすれば…(6年耐震出前講座)

 12月12日、6年生が耐震出前講座を行いました。

 まずは、地震が起きるとどんなことが起きるのかを、映像等を使って学びました。

 

 その後は、実際に紙で簡単な家を作りました。

 

 柱だけの家はグラグラ…。そこに筋交いを入れると…なんと!グラグラは止まりました。しかし、その筋交いも、使い方次第で効果が半減してしまうことにびっくりしました。

 必ず起きるという地震、子ども達は家でできる対策方法について、今日は家族とじっくり話し合います。

お口もお手ても、ほっかほか!(焼きいも集会)

 12月7日の持久走大会の後は、焼きいも集会。

 登校後に、みんなでサツマイモを洗い、アルミホイルに巻きました。

 

 6年生が、持久走大会で疲れた身体にむち打って、サツマイモを焼くための熾火作り。

  

 

 ほっかほかに焼けたイモを、おいしく頂きました。お口もお手々もほっかほか。そして、心もほっかほか!

 

自分に負けるな!がんばれ!(校内持久走大会)

 ランニングタイム等で走り込んだ子ども達は、12月7日、校内持久走大会に臨みました。

 まずは、各学年の代表が、「ペースを決めて走ります。」「○○さんと●●さんの背中について行く。」「はじめに速く走り、スピードを維持する。」「『自分に負けるな。がんばれ』と言い続ける。」など、自分の力を出しきる為の決意を全児童の前で発表しました。

 

 

 距離は低・中・高学年ごとに決められており、1・2年生は600m、3・4年生は800m、5・6年生は1000mです。 さあ、スタートです!

 

 風がなく、子ども達の走りを邪魔するのは、自分の弱い心だけです。どの子も、友達や先生、そして保護者の皆さんの応援を受け、自分に負けず、最後まで走りきりました。

 地域の方にコースの除草等していただき、子どもたちは気持ちよく走ることができました。ありがとうございました。

違いを「知る・感じる」(3~6年福祉実践教室)

 人権週間の2日目の12月5日に、3~6年生が福祉実践教室を行いました。

 この学習は、子ども達は様々な方への理解を深め、日常的な福祉実践活動へ参加の契機にしています。

 3・4年生、車イス体験を通して、車イスを使用する場合の心構えと注意事項を学びました。

 

 5年生は、点字体験と・手話体験を行いました。目の見えない方や耳の聞こえない方への理解が進みました。

 

 6年生は、高齢者疑似体験と認知症講座を行いました。自分達にとっての当たり前が、当たり前でない世界を体験しました。

 

 それぞれで体験した後、自分が思ったこと学んだことを振り返り、学びを深める姿が見られました。

 自分との“違いを知り、感じた”子ども達の教室の黒板には、 “相手の気持ちを考える“が赤く強調されていました。ふくし=「ふだんの くらしを しあわせに」のキーワードは、これになりそうです。

細い!白い!キラキラ!(3・4年糸取り体験)

 12月4日、3・4年生が総合的な学習の時間に、スクールサポーターの方々の指導のもと、蚕の繭玉から糸取り体験を行いました。

 繭玉は、1学期に養蚕体験をしたものを使いました。まずは、繭玉をゆでて、繭玉をほぐし細い糸を取り上げます。その糸を数本束ねて、糸取り機でぐるぐると巻き上げます。  巻き上げた糸は、白く、キラキラ輝いていました。

 

 糸取りの後は、真わたづくりをしました。ゆでて糸が緩んできた繭玉を四角く広げます。

 

 

 最後は、本校にある機織り機で、機織り体験を行いました。体験した子ども達は、楽しみながら取り組み、「またやりたい!」と声を上げていました。

 

あってもよい違いとあってはいけない違い(人権講話)

 12月4日~12月10日までは、人権週間です。そこで、12月4日の朝会で校長先生の人権講話が行われました。

 

 人は、顔、体の大きさ、皮膚の色、性格…などみな違います。その違いがあってもよいものと、あってはいけないものを区別する感覚が必要になってきます。そこで、全児童で、いくつかの事例で考えてみました。

 

(第一問)6年生は、ろうかを走ってはいけないが、1年生は、走ってもよい。

     →全児童、「あってはいけない違い」の選択。理由は、「危ないから。」でした。

(第2問)Aさんは、中学卒業後、ガソリンスタンドで働いているが、 Bさんは、高校へ  進学した。

     →多くの児童が、あってもよい違いを選択。理由は、「人にはそれぞれの道があるから。」でした。 

 

など、他にもいくつかの場面で考えました。

  人権を守るために、「違い」というものをじっくりと考える機会となりました。

 

秋は短かったけれど…(1・2年の秋)

 1・2年生が、校庭や学校の近くの山「うしのけ山」から見つけてきた秋(木の実、枝、落ち葉)を使って制作活動を行いました。

 2年生は、リースなどを制作。

 

 1年生は、動物やツリーを制作。

 

 今年は、夏が長く秋が短いですが、亀山小学校の1・2年生の教室では、たっぷりと秋を感じることができます。

清き一票をお願いします!(6年選挙出前講座)

 11月30日(木)、6年生が選挙出前講座で模擬投票を行いました。

 候補者は『もちもち白玉団子』と『ふわふわホットケーキ』です。立候補者の演説を聞いた後は、さあ投票!

 

 最初の投票者は、投票箱の中が空っぽであることを確認し、投票。

 

 本物の投票箱への投票はドキドキ

 

 結果は、なんと同票

 

  「え!どうする?」

 こんなときは、くじで決着をつけます。

  「え!そうなんだー」 

 くじの結果は、『ふわふわホットケーキ』でした。

 

 模擬投票だけでなく、選挙についての様々なことをたっぷり勉強しました。

 

 

走る~走る~亀の子!(ランニングタイム)

 11月20日(月)から校内持久走大会に向けての体力作りのため、ランニングタイムが始まりました。しかし、はじめの3日間は、インフルエンザ流行のため全児童一斉では行うことができず、11月24日より全児童で行うこととなりました。

 2時間目と3時間目の間の休憩時間のランニングタイムに走るだけでなく、登校してすぐに走る亀の子、休憩時間毎に運動場に飛び出し走る亀の子、休日に学校に来て走る亀の子…。 亀の子たちは、運動場100周(16km)以上を目指しています。

桜の花を咲かせましたー(田原市小学校音楽会)

 11月25日(土)、今年が最後となる田原市小学校音楽会に参加してきました。本校は、全校児童41名による合唱奏「四季のうた」を発表しました。インフルエンザの感染拡大で心配しましたが、元気に発表できました。 

 広いホールで緊張しましたが、リコーダー・鍵盤ハーモニカ・金管・合唱、そして、自作の楽器の演奏と、聴いている人を飽きさせない演出満載の発表ができました。

 1年生から6年生までが、心を合わせ、リズムを合わせ演奏して、ホールいっぱいに暖かい春の桜を咲かせました。

自動車をつくる工業(5年トヨタ自動車工場見学)

 11月16日(木)、5年生が、社会「自動車をつくる工業」の学習の一環で、トヨタ自動車田原工場の見学に行ってきました。

 安全な作業をするための保護具をつけたり、訓練器具の使用体験などをしたりしました。また、組立工場内で、車ができるまでの安全で効率的な作業の様子を見学してきました。

 「こんなふうにして車は出来上がるんだー」

 最後は、できあがった車の前で記念撮影!

コチョコチョ動かそう!(1年むしバスターズ)

 11月16日(木)、1年生がむしバスターズの方をお迎えして、歯みがき指導を行いました。

 正しい歯のみがきの仕方を学ぶために、染め出しを行い、「鉛筆もち→歯のねもと→コチョコチョ動かす→順番をきめて」を心がけて、鏡を見ながらコチョコチョ!

 むし歯ゼロを目指します!!

これからはザック先生と…(英語)

 11月14日(火)、新しいALTのザカリー(ザック)先生との英語の学習が始まりました。

 初回は、ザック先生の故郷のアメリカの食生活や学校の様子などを教えてもらいました。全学年行いましたが、6年生はザック先生の英語を何とか聞き取ろうと神経を集中しています。

 子ども達は、日本と比べ、アメリカの学校の決まりの多さや内容の違いにびっくりしたようです。

 

みんなが主役 劇団亀の子 開演だ!(学芸会

 11月11日(土)、みんなが主役となる劇団亀の子の開演です。

 1年劇「おしょうさん と こぞうさん」

 かわいい!かわいい!小僧さんたちが、とんちを働かせ、和尚さんが焼いたもちをゲットします。

   

 

 5年劇「注文の多い料理店」

 教科書にも載っている宮沢賢治の作品を、亀小バージョンにリニューアルしました。5人で宮沢賢治の不思議な世界を演じました。

 

 3・4年劇「キッチンパニック」

 ミュージカル風で楽しい劇でした。電子レンジの協力を得て、キャラの濃い野菜や肉たちが、カレーライスの材料にならないように奮闘し、キッチンで大暴れ!

 

 2年劇「よろしくニンジャ」

 ニンジャスクールの3人々の女の子。昨年仲良くなったはずのおおぶたさんが繰り出す試練に、苦戦しながらも克服し、進級試験に見事合格!  

 

 全校合奏「四季のうた」

 金管合奏あり、独唱あり、独奏あり…、聞いている人を飽きさせない演出。演奏中には、虫にふんした低学年の子たちが、不思議な楽器を使って音を奏でました。最後は、体育館に桜が咲き乱れました。

 

 6年劇「ベロ出しチョンマ」  

 背中のひもを出すと、舌がベロっとでるおもしろいおもちゃの「ベロ出しチョンマ」。実は、このおもちゃには悲しいお話が…。6年生が、見ている人の心に響くお話を熱演!

 来賓の皆様を始め地域の方々、そして、保護者の皆様、ご来場ありがとうございます。また、今後も、本校の教育活動にご理解とご協力をお願いします。

 

快適になります…でも、それまでは…(特別教室エアコン設置工事開始)

 特別教室のエアコン設置工事が始まりました。まずは、理科室、音楽室、家庭科室です。異常な暑さを避け、快適に学習ができる環境になるので、完成がとても楽しみです。しかし、それまでは工事が行われるので、若干の学校生活の我慢が必要ですが、工事の方々が、勉強の妨げにならない工夫や子ども達の安全の確保を十分に行ってくれています。工事は3月まで続きます。

劇団亀の子、ラストスパート!(学芸会予行)

 11月8日(水)、学芸会の予行を行いました。

 1年劇「おしょうさん と こぞうさん」

めちゃかわいいです。落ち着いてできるように更に練習を重ねます。

 

 5年劇「注文の多い料理店」

不思議な世界観に磨きをかけます。

 

 3・4年劇「キッチンパニック」

音楽とダンス…楽しさに磨きをかけます。

 

 2年劇「よろしくニンジャ」

試練克服のために見ている方の応援が必須!よろしくお願いします。

 

 全校合奏「四季のうた」

演奏と演出に目が釘付けになること必至。お楽しみに!

 

 6年劇「ベロ出しチョンマ」

涙なしでは見られない。演技を更に磨きます。

 

 11月11日(土)9:00開演 多くの方のご来場をお待ちしています。

いいねー!(劇演技指導)

 11月2日(木)、劇団「風の子」の方を迎え、学芸会の劇の演技指導をしてもらいました。

 子ども達の一人一人の個性を見極め、演技がよりよくなるような指導をして頂きました。ユニークで熱の入った演技指導で、子ども達は楽しみながらメキメキと演技の質が向上しました。

 今年の学芸会のスローガンは『みんなが主役 劇団亀の子 開演だ!』です。今回の演技指導で、「劇団亀の子」は、パワーアップしました。一人一人が主役となり活躍する学芸会を楽しみにしていてください。

心温まる演奏(愛音研全校合奏)

 11月1日(水)、愛知県小中学校音楽教育研究大会(田原大会)の研究演奏として全校合奏を行いました。合唱、金管合奏、リコーダー、鍵盤ハーモニカ、そして身近な物を使って作った楽器を使い、演出を工夫しての演奏です。

 子ども達の力いっぱいの演奏は、涙が出てくるぐらい心が温まるすばらしいものでした。

 子ども達のかわいらしさ、かっこよさ、おもしろさ、演奏の美しさ、表情…最高でした。最後の決めのポーズもバチッと決まりました。

 会場からは、「とっても上手だったね」「大作だね。」「お年寄りが聞くととっても喜ぶね。」とつぶやく声が聞こえてきました。

 

 これまで子ども達への指導に携わった先生方、楽器運搬で協力して頂いたPTAの方、家庭で子ども達を励まして頂いた保護者の方、本当にありがとうございました。

 学芸会や田原市小学校音楽会でも演奏しますので、楽しみにしていてください。

 

 舞台袖でしか本番を見られなかった職員は、子ども達が帰宅した後、記録用に撮ったビデオの視聴をしていました。職員室は、子ども達を支える先生方によって、温かな空気でいっぱいになっていました。

安全運転お願いします!(交通安全キャンペーン)

 10月19日(木)、国道259号線で、5・6年生が交通安全キャンペーンを行いました。

 キャンペーンでは、全校で育てたサツマイモに、全校児童一人一人が書いた交通安全を呼びかけた手紙を添えて、交通安全を呼びかけます。

 

 「こんにちは、亀山小学校の○○です。私たちが作ったサツマイモです。安全運転をお願いします。」

 

 どの運転手さんにも、笑みがこぼれます。

 事故のない安全な世の中になりますように!

 

 

ほうれ、やけたぞ!やけたぞ!(1年やきもち体験)

 学芸会で、1年生は「おしょうさんとこぞうさん」を上演します。和尚さんが、小僧たちに内緒でもちを焼いて食べようとして、お寺が大騒ぎになるお話です。

 練習する中で、七厘でおもちを焼く経験がなく、子ども達にはどうにもイメージできませんでした。そこで、実際にもち焼きの体験をしました。

 

「いいにおいがしてきたー」

「あー、ふくれてきたー」

 

「あつい!」

「うまーい!」

 

 ”ふうふう”と熱いもちを冷ましながら子ども達は、おいしく食べました。この体験は学芸会のいい演技にきっと繋がることでしょう。

気づき 考え 実行する(防災フェスティバル)

 10月21日、亀山地域で「防災フェスティバル~日本赤十字社と地域のための減災・防災訓練~」が行われました。本校では、全児童と保護者が参加しました。

 

 児童は、『段ボールベット組立体験』と『避難所に持っていくものを考えよう』の防災プログラム等を行いました。

 『段ボールベット組立体験』では、災害時の様子の写真をもとに、災害時の心構えも学びました。災害時の避難所の様子の写真を見ると、「わー大変だー。ギュウギュウだ-」という声が児童から聞こえてきました。

 

 

 その後は、自分達で協力し合いながら、段ボールベットを組み立てました。児童からは、「すごく簡単につくれて快適だった。」「床に寝るより柔らかでいい。」などの感想がありました。

 

 『避難所に持っていくものを考えよう』では、グループになって、「①毛布 ②本 ③スマートフォン ④家族写真 ⑤服 ⑥水 ⑦薬 ⑧ゲーム ⑨食べ物 ⑩お金」の中で何を持っていくか、制限時間190秒で考えました。もっていくことのできる量は限られている中で何を持っていくか児童はとても悩み、今生きるために大切なものは何かよく考えていました。

 

 

 児童は、段ボールで仕切られ、避難所となった体育館の様子を見学し、災害ボランティアの方によるリラクゼーション体験や人形劇鑑賞も行いました。

 

 最後は、炊き出しされた食事を頂きました。自分達が詰めたハイゼックスに温かいカレーのルーをたっぷりかけたカレーライスや地域の方の愛情のこもった豚汁はとてもおいしかったです。児童からは「うっまー」と言って満面の笑みがこぼれました。

 

 多くの体験をさせて頂いた児童は、災害時に周りの人のことを考えることのできる、頼りになる存在になるかと思います。“気づき  考え 実行できる”頼もしい存在に…。

キラキラ!(就学時健康診断)

 10月16日、新入学児童の健康診断がありました。受付では、次年度の最上級生の現5年生が出迎え、控え室まで案内しました。

 5年生「こんにちは。」

 園児「こんにちはー ○○○○(名前)です。」

 5年生「こちらです。」

園児達は、キラキラ輝いています。☆☆

 まずは内科検診、そして聴力検査・視力検査等を行いました。

 

 別室にての入学に向けての準備についての保護者説明会では、学校職員の説明に真剣に耳を傾けていました。今後、不明なことやお困り事があれば、何でも結構ですのでご相談してください。

 新入学の皆さん!2月13日の新入学児童体験入学で、またお会いできるのを楽しみにしています。

あきらめない!(田原市小学校バスケットボール大会)

 10月14日、今年度が最後となる田原市小学校バスケットボール大会がありました。大会は市内6カ所の会場で行われ、亀山小学校の4~6年生は、中山小学校会場で奮闘しました。

 午前の男子の部では…

 練習で積み上げた、ゴール下のワンドリブルでのシュートを決める子、アドレナリンを出し、普段より持久力を発揮してコートを走り回る子、堅い守りの中に果敢にドリブルで突破しシュートを決める子など自分のできることに全力を注ぎました。

 

 

 午後の女子の部では…

 相手ディフェンスの空きスペースに入り込みシュートを決める子、相手の厳しい守りの中を華麗なステップでシュートを決める子、体の大きな相手に囲まれても、物怖じせずシュートまで持ち込む子、速攻を確実に決めチームに勢いを与える子など様々なプレッシャーに負けず、最高のパフォーマンスを出し切りました。

 

 男女とも最後まであきらめず、自分の限界までプレーする姿は、見ている人に力と感動を与えてくれました。本当によく頑張りました。

 

ギャング・エイジ(観劇会)

 10月12日、劇団風の子さんを迎えて観劇会を行いました。地域の方や保護者の方もお招きして行いました。

 演目は小学4年生が主人公の「ギャング・エイジ」です。誤解で生まれた乱暴者のレッテル。そのために、クラスでひとりぼっちになってしまったエイジ。しかし、本当のエイジを知っている人との関わりで、仲間の絆を更に深めたくましくなっていきます。

 「夢はみるものではない。かなえるものだ。」「ほんとうに怖いのはお化けより人間。」「未来のことはわからない。だからおもしろいんじゃないか。」…笑いと共に、心に刺さる言葉を聞くことができました。

 

 「コロコロが自分のやりたいことに向かっていくところが心に残りました。」「光や影を使っていたのがすごかったです。」など、演技のすばらしさや登場人物ががんばっている姿が心に残ったようでした。

秘密の先生の読み聞かせ(どんぐり読書)

 10月6日からの1週間は、どんぐり読書週間とし、読書に親しんでいます。

 10月10日は、どの先生が読み聞かせを行うか直前まで内緒の「秘密の先生の読み聞かせ」が、図書委員会の司会のもとで行われました。

 

 全校児童が1つの教室に集まり、直前で明かされた教員4人で、絵本「いちばんあいされているのはぼく」の読み聞かせを行いました。

 子ども達は、とても温かい雰囲気の中で、絵本の読み聞かせを楽しみました。

フレーフレー亀小!(市バスケットボール大会結団式)

 10月11日、田原市バスケットボール大会の結団式が行われました。

 ユニフォームにかっこよく着替えた4~6年生が、大会に向けての目標を堂々と発表しました。

 「左手でドリブルをできるようにしたい。」

 「ディフェンスをがんばりたい」

 「チームワークを大切にがんばりたい」

 …

 

 

 最後の田原市バスケットボール大会は、“あきらめずに最後まで笑顔でプレー“、”マナーよくさわやかにプレー“ が見られる大会になるかと思います。

 最後に、「フレー!フレー!亀小!フレ!フレ!亀小!」と、低学年から激励の応援でパワーを注入しました

 

畑の中で宝探し(サツマイモ収穫)

 10月3日午後、天候が心配で予定日より一日早く、全校でサツマイモの収穫を行いました。

 学校農園の土が硬いため、芋掘りがしやすくなるように、PTAの方にトラクターを使って、土を軟らかくする作業を事前にしていただきました。

 

 さあ!子ども達の探し(イモ堀り)が、学校農園でスタートです。子ども達の手は、モグラの手のように土を勢いよく取り除きます。イモの姿を見つけると、その手の動きは速まります。

 

 PTAの方や先生の力を借りながら、子ども達同士で協力しあって、土に埋まった(イモ)を掘り出したときの喜びはひとしおです。 

 

 みんなで掘り出したイモは大量です。

 

 作業の後、学校に戻るときも交通安全に気をつけ、道を渡るときに右手をあげます。

ん~重い!(5・6年サツマイモつる切り)

 全校でのサツマイモ掘りに事前準備として、10月3日の午前、5・6年生がサツマイモのつる切りを行いました。PTAの方の協力で立派に育ったサツマイモのつるは、とても重く、絡み合うことによって、運搬時のつるの重さは半端ないです。

 「ん~重い」と声を上げながらも、5・6年生の運搬する姿は頼もしさでいっぱいでした。

 

 

久しぶり!共に成長!(5年清亀交流)

 7月の清亀キャンプ報告会以来の顔を合わせての、久しぶりの交流です。今回は、「ミニミニ運動会」を行いました。

 清田小が4班、亀山小が1班をつくり、それぞれがミニミニ運動会の種目を一つ企画・運営する交流です。

 今回の交流では、両校の絆を深めるだけでなく、最高学年を控えた5年生として、行事の企画・運営をする練習も兼ねています。

 

 

 亀山小の5年生は、「お絵かき伝言ゲーム」を企画しました。全体の前で大きな声で、分かりやすい説明を心がけました。両校合わせると22人ですが、亀山小全児童の半分なので、いつも以上に緊張しました。『カレーを食べるゴリラ』をお題とした伝言では、清田小の子が描いた絵に「うまいねー」「おもしろい!」などと声が上がり、特に盛り上がりました。

 

 ミニミニ運動会で、他にも「丸マス鬼ごっこ」

 

「ピンポンカップイン」

 

「ボーリング」

 

「宝探しゲーム」

が企画されました。

 

 清亀の5年生は、運営でドキドキしつつも、楽しいひとときを過ごしました。そして、共に成長する機会となりました。来年は、それぞれの学校で中心となって活躍するのを期待しています。

 先週は、1~5年生の清亀交流が行われました。今後、6年生同士の清亀交流も行われます。

「またね!」2(3・4年清亀交流)

 9月27日、清田小学校・亀山小学校両校の3・4年生が、蒲郡市の命の海科学館と竹島水族館へ合同で校外学習に行ってきました。

 朝の両校の子ども達は、事前顔合わせをしたこともあって、大切な人とやっと会えたような感じのスタートでした。

 行きのバスの中では、なぞなぞをやったり一緒に歌を歌ったりして、さらに一体化しました。

 

 命の海科学館に着いてからは、班長や副班長を中心に自由に散策。

 

 昼は、竹島遊園に移動し、班毎で円になって楽しく会食。会食後は、青空の下、元気に鬼ごっこをしたり海岸を散策したりしました。

 

 竹島水族館では、海の生き物に恐る恐る触ったり、みんなでアシカショーを楽しんだりしました。

 

 帰りのバスの中では、子ども達の会話がさらに増え、今日一日で両校3・4年生の絆が深まったのを感じました。

 

 「またね!」

「またね!」1(1・2年清亀交流)

 9月27日、清田小学校・亀山小学校両校の1・2年生が、豊橋動植物園へ合同で校外学習に行ってきました。 動植物園では、班ごとに決めたコースを、2年生が1年生をリードして回りました。園内で別の班を見つけると、手を振りながら「ヤッホー」と声をかける姿が見られました。

 

 また、帰りのバスの中では、行きのバスの中では見られなかったジャンケンや指相撲などをする姿が見られ、清亀の1・2年生の距離が縮まったことを伺うことができました。分かれるときには、「またね!」と言葉を交わし、次の交流を楽しみにしているようでした。

 9月下旬としてはとても暑い中での交流でしたが、両校の子ども達はとっても有意義なひとときを過ごしました。

地震発生!火災発生!そして、「おはしも」(避難訓練)

 9月26日、避難訓練が行われました。

衝撃・ガーン地震発生!

 緊急地震速報(訓練)をうけ、すぐさまシェイクアウト。シェイクアウトは、9月1日にも練習済みで、素早く体を守る姿勢を取りました。

衝撃・ガーン火災発生!

 火災を知らせる火災報知器がジリリリリ~ン。ガラガラと防火シャッターが閉まり始めます。そんな中、子ども達は、押さない、走らない、しゃべらない、戻らないの「おはしも」を実践して避難。煙発生を想定して口元にはハンカチ。

 

衝撃・ガーンガラン!ガラン!ガタン!ガタン!  

 避難の後は、起震車で地震体験。実際に揺れる中でのシェイクアウトは難しいです。  

 

 

 避難訓練の様子を見ていただいていた防災対策課の方からは、スムーズな避難を褒めていただきました。また、より安全な避難のために、「4本足の机の下でシェイクアウトの姿勢を取るときは、対角線上に足を持つとよい」「防火シャッターが動いているときは、危険なので近づかないようにする」と助言をしていただきました。  

 

 防火シャッターが完全に閉まった状態での通り抜けの方法の体験をしました。シャッターの横の扉を開けるのは結構難しいです。

これは…こうやって…(キャベツ苗植え)

 本校では、地域で盛んな農業体験の一環で、キャベツ栽培を行っています。PTAの方の力を借り、苗の植え付けだけでなく、収穫も行います。

 9月21日は、天候のため1週間延期されていたキャベツの苗植えを全校で行いました。上級生と下級生でペアになり、「これは…、こうやって…」と、上級生が下級生をサポートしながら行われました。

 

 上級生でも分からないことは、PTAの方の出番です。とても頼もしいです。

清亀交流 校外学習低学年編

 9月21日、1・2年生が、合同で豊橋動植物園へ行く校外学習(9月27日)に向けての事前交流のために、清田小学校に出かけました。

 公共交通機関の利用の仕方等も学ぶために、豊橋鉄道のバスを利用して行きました。乗るときに整理券を取ること、降りるときのブザーを押すこと、料金箱にお金を入れることや車内でのマナーを学ぶことができました。バスを降りた後は、バスに乗っているお年寄りに手を振っている姿もありました。

 

 清田小学校では、校外学習の班別行動時の班ごとで、名前・好きなもの等を発表して自己紹介を行いました。また、班別行動のルート決めも行いました。タブレットで動植物園図を検索し、それをなぞりながら、自分達の好きなところをよりスムーズに回れるように、自分達のスペシャルルートを話し合いました。

 

 交流を通して、他の人との関わり方や自分達でのコースの立案の方法等、多くのことを学んでいます。

あきらめない みんなの気持ちが 勝利の道(運動会)

 雨にも負けず暑さにも負けず、準備をしてきた待ちに待った亀山小学校、亀山校区の運動会がやってきました。秋開催は今年度が最後となり、次年度からは春実施です。

 『あきらめない みんなの気持ちが 勝利への道』を誓いの言葉で宣言し、運動会スタート。

 

 

 

 音楽部活が本年度で終わり、最後となった「校歌演奏」。

 

 例年以上にキレのある「エビカニクス(準備体操)」。  

 

 観客の大きな応援をうけ、ゴールするまで力一杯走る「短距離走」。  

 

 

 縦割り班対抗の「綱引き」では、圧倒的な強さを見せた白組。

 

 みるみるうちに籠の中が玉でいっぱいになった「玉入れ」。

 

 新種目「タイヤ運びリレー」。1点~3点の得点別のタイヤを自分達の陣地まで運びます。タイヤは、敵陣地のタイヤを運んできてもOKです。運ぶ速さだけでなく、何点のタイヤを運ぶかも作戦です。

 

 

 ホースを上手に伸ばし、1年生をおんぶ。早くきれいにホースを巻きます。「ホース巻きリレー」では、いつもお世話になっている消防団の方々の勇姿が見られました。

 

 

 家族と一つのパンツをはいて「いち、に!いち、に!…」。楽しく競争「デカパン親子」。

 

 復活!各種団体対抗種目「障害物リレー」。中学生から熟年までが、楽しく競争!  

 

 保護者・地域の方・子ども達で運動場につくった大きな輪「亀山の輪」。こんなに大きな輪になったのは、久しぶりです。改めて、運動会を学校・地域みんなで作り上げていることを実感しました。

 

 “最初はグー、ジャンケン ポイ”で賞品をめざした「ジャンケン大将」。

 

 抜き抜かれ、ゴールするまで結果が分からない。みんなで必死でバトンを繋いだ「亀の子班対抗全員リレー」

 

 学校・家庭・地域がハッピー笑顔になった運動会でした。PTAの皆様、コミュニティの役員の方々には、大変お世話になりました。

華やかな表彰状で!

 田原凧保存会20周年記念で、田原凧の賞状を頂きました。ありがとうございました。  今年の運動会の亀の子班リレー及び縦割り班対抗の表彰状は、この賞状です。華やかな運動会が更に華やかになり、子ども達にたくさんの喜びを与えてくれることと思います。

 

あきらめない みんなの気持ちで 勝利の道」を合言葉に、子どもたちは運動会で輝きます。

 

自分を変えるのは自分の声

 9月11日朝会で、養護教諭の先生からワークショップ型のお話がありました。

 

先 生:「拳を握って、両手をくっつけて。相手の子は、その拳と拳を両手で離してください。どのくらいの力で離れたか覚えていてね。」

先 生:「拳を握っていた子は、『できる』『大丈夫』『余裕』と3回言ってください。言った後、さっきと同じ事をやってみてください。」

子ども:「先生!なかなか離せない」

先 生:「次は、『だめだ』『できない』『緊張する』と言ってから、さっきと同じ事を、またやってみてください。」

子ども:「先生!簡単に離れたよ」

 

先 生:「人は、自分の脳に、元気づけさせる言葉をかけ続けることで、大きな力を発揮しますよ。脳には、自分の言葉しか届かないので、自分で自分をたくさん褒めてあげてね。」

 養護教諭の先生のワークショップで、月曜日の朝から子ども達はパワーアップしました。

運動会練習スタート

 9月4日から運動会の練習がスタートしました。今年度から、入退場の仕方を変更して、暑い中での練習量を減らす工夫をしました。

 

 

 

 今日の練習は、「玉入れ」と新競技「タイヤ運びリレー」です。高学年がリードして練習もスムーズです。

 「玉入れ」は、籠の準備が間に合わず、大きなゴミ箱を使っての練習です。新競技の「タイヤ運びリレー」は、頭脳と体力がものをいう競技になりそうです。

 

 余った練習時間を使って、夏休み中に運動場にはびこった雑草をみんなでとりました。

ビンから紙パックへ

 9月4日、2学期の給食がスタートしました。2学期からは、牛乳の容器が、ビンから紙パックに変わりました。何だかビンと同じ量なのに少なく感じます。

 

 子ども達は上手に飲み口を開けています。1年生のみ、しばらくストローを使って飲みます。

 

 飲んだ後は、水でしっかり洗い、しばらく乾かします。乾いたら後は、パックを分解し資源ゴミにします!  

 

 

 暑い日が続き、冷たい牛乳は今日もおいしい!

2学期スタート

 9月1日、長い夏休みで健康的に日に焼けた子ども達が、元気に登校しました。

 始業式では、2年生と4年生が2学期の目標を発表しました。

「運動会を思いっきり楽しみたい。」

「清亀遠足を楽しみたい。」

 …

「音楽会でリズムに気をつけ演奏したい。」

「お父さんお母さんを助けるために、家のお手伝いをがんばりたい。」 

 …

 

 2学期は、最も長い学期です。悩み・間違え、それをみんなで乗り越える度にパワーアップします。

 「教室(学校)はまちがうところだ!まちがうことをおそれちゃいけない。…ああじゃあないか、こうじゃないかとみんなで出しあうなかで、ほんとのものをみつけていくのだ。そうして、みんなで伸びていくのだ!…」

 

 今日(9月1日)は、関東大震災から100年目となる防災の日。全校でシェイクアウト訓練を行いました。子ども達は、机の下に隠れ、手で机の脚を持ち、おしりで机の脚を固定し、激しい揺れでも自分の体をしっかり守ることができます。

 

重要なお知らせ

 大雨がもたらす『洪水(河川氾濫)・土砂災害・高潮』の恐れがある場合の避難情報(警戒レベル)を踏まえた学校の対応について、田原市教育委員会から9月1日に発出されました。台風シーズンを控え、万が一の場合は、下記のような対応をします。

【保護者宛】避難情報(警戒レベル)を踏まえた学校の対応について(お知らせ).pdf

ブログの<学校より>にも同様の文書を掲載しています。

 

 また、田原市では、「ラーケーションの日」を11月1日から実施します。詳細は、下記の通り実施します。

 保護者者宛「ラーケーションの日」ついて(お知らせ).pdf

 

 

力いっぱい!(1学期終業式)

 7月20日、1学期の終業式が行われました。 3年生、6年生から、「1学期の反省と2学期の目標」の発表がありました。

 「漢字のテストで100点を取りたいとず~~っと思っていて、毎日一生懸命勉強しました。」

 「友だちが困っているときに助けることができるようになりました。」 

 ・・・

 「最後の運動会では、楽器の演奏を上手にできるように、これから練習をがんばります。」

など、子ども達は、それぞれ自分の成長や次の目標を堂々と語りました。

 

 きれいな花が、枝に支えられ、幹に支えられ、普段は見えない根に支えられているように、子ども達も成長という花を咲かせるために、根のような「見えないところや目立たないところ」を、きっと大切にしてきたのでしょう。

 

 終業式のあと、夏休みの生活を安全に過ごすために、「5つの車のお世話にならないように!」と担当の先生からお話がありました。

 

 子ども達の力いっぱいの姿がたくさん見られた学期でした。

ドキドキ!でも…(5年理科発表会)

 7月14日、5年生が理科の「ヒトのたんじょう」の学習で学んだことを全校児童の前で発表を行いました。

 ヒトの誕生について自分が興味をもったことを追究し、まとめたものをプレゼンテーション形式で発表しました。発表会に招待した全校児童の前では、とても緊張して心臓はドキドキ。でも、多くの人と関わる場となる発表会は、人前で発表する喜びを感じる場となり5年生の3人にとっては貴重な経験となりました。

 参加した児童は、真剣に発表を聞き入り、質疑応答の場面では「おなかの赤ちゃんはうんこするの?」などと質問する姿もあり、ヒトの命の神秘さを学ぶことができました。