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久しぶりの向かい合わせの会食
4月10日から2~6年生は給食がスタートしました。新型コロナ感染症対策が緩和され、十分な間隔を確保した上で、向かい合っての会食が可能となり、コの字型やロの字型での会食です。
友だちの顔を見ての会食によって、給食のおいしさが増し、そして楽しい時間となり、心も体もさらに元気になっていきます。
風雨に負けず…(本年度初一斉下校)
4月7日の下校は、1年生も入った本年度初の一斉下校です。1年生は、集合場所まで6年生がサポートしています。
あいにくの小雨で強風の中での下校でした。 今日は、先生が付き添った下校です。風が強く、傘を壊してしまった先生も。子供たちは、何とか無事です。 交通安全だけでなく、雨や風にも注意ですね!
安全な登下校のために…(第1回通学団会)
4月7日、新1年生を加えた第1回通学団会を行いました。本校では、4つの通学団に分かれています。
学校に遅れないようにするために集合時間の確認・危険箇所の確認等、これから安全に登下校するためにはとても大切な話し合いです。団長・副団長を中心に話し合いを進めます。
最後は、先生から大切な話も。一年間、班長・副班長を中心に、交通安全に十分気をつけて登下校します。
新学級スタート
入学式・始業式翌日、4月7日は新学級で朝からスタート。
先生「1年生!」
児童「はい!」
と、1年生からは教室の元気な返事が職員室まで届いてきます。
職員室から一番遠い特別支援学級の教室からは、楽しそうな笑い声が聞こえてきました。2~6年生の教室では、担任から子供たちに温かい言葉を投げかけていたり、これからの行事の準備をしていたり…。
新年度になり、子供たちはさらにたくましく、元気になっています。
入学おめでとうございます(令和5年度入学式・始業式)
4月6日、8名の新1年生を迎え、全校児童41名で令和5年度の入学式・始業式を行いました。
この日は、新任式も行われ、子供たちの前で4名の新しい先生方の紹介もありました。新しい出会いがあり、どの学年もそれぞれ新しい担任と共に、「力いっぱい 夢いっぱい ハッピー笑顔いっぱい」の学校生活がスタートです。
校舎の中は春の陽気、桜満開!(令和5年度入学式準備)
翌日に入学式を控えた4月5日、入学式準備のため新4から6年生が登校しました。わずか2週間の春休みでありましたが、子供たちは一回りたくましくなったのを感じました。
子供たちの準備に取り組む真剣さと、新入生を迎える喜びで、曇り空の中の準備でしたが、校舎の中は春の陽気のような暖かさでした。
そして、外の桜は散りはじめていますが、1年教室は桜満開です。
一人一人が輝き、きれいな虹を架けた亀の子たち(修了式)
3月24日、令和4年度の修了式が行われました。学年毎、代表の児童に修了証を渡しました。
この一年間を振り返っての発表が、3・4年生と5年生からありました。
3・4年生の発表からは、「人数が増えて毎日が楽しかった。」「One Teamになるために、互いを優しく、助け合い、話し合うことを大切にしました。」と複式学級での楽しい生活をうかがうことができました。
5年生の発表からは、自分の成長を一人一人「表現が豊かになった。」「友達のいいところを見つけることができるようになった。」などと発表し、その姿からは、最高学年としての自覚をもった頼もしさが感じられました。
子供たち一人一人のハッピー笑顔の輝きは、人と人、学校と地域、学校と他の学校に大きな虹を架けるかのようにつなぎ、元気にしてきました。自分を信じて、仲間を信じて、4月からも、「力いっぱい、夢いっぱい」で学校生活を過ごしましょう。 子供たちも職員も一年間よく頑張りました。
校庭には、様々な花が咲き始めました。本格的な春ももう間近です。
やさしさあふれる卒業生が大好きです。ではまた会う日まで。(卒業式)
うららかな日差しが牛のけ山を包み、春の訪れを感じる3月20日、6年生6名が亀山小学校を旅立ちました。 厳かで、温かい雰囲気の中での卒業生入場。そして、卒業をかみしめる卒業証書授与。
卒業生一人一人と保護者の方に向けた校長・来賓の方々からの温かい言葉。互いに感謝を語り合ったお別れの言葉。最後の校歌…。
優しさあふれる卒業生が大好きです。ではまた会う日まで。
〇卒業式のために、生花のご協力をいただいた地域の皆様、ありがとうございました。
私たちは地球環境と…(6年理科)
6年理科で、「私たちは、地球環境とどのように関わっていけばよいのだろうか」の全体テーマのもと、個人で研究を進め、3月16日の最後の理科の授業で発表会を行いました。発表は、タブレットを活用したプレゼンテーション形式の発表でした。
自分の興味関心のあるもの、日常生活のこと、理科の学習で学んだこと等、様々なところから、自分のテーマを設定し、現状の問題点を明らかにし、自分のできることを考え、発表しました。
「水の汚れ」
・亀山小学校の汚れた水の80%は、裏の用水に流れている。
⇒私は、ゴミのポイ捨てをしない。
「ユキヒョウ」
・ユキヒョウが減るのは、地球温暖化による草原の減少が原因の一つ。
⇒私は、テレビを見る時間を減らす。
「私の家の裏にいるクマ」
・熊が人里に現れるのは、山の木の実不足。その要因は外来種のダニによるミツバチの減少。
⇒私は、外来種のものを持ち込まない。
「どうして、二酸化炭素が増えていくのか?」
・小包装化、節電等でで、二酸化炭素を何十kgも減らせる。
⇒私は、できることをできるときにやる。
「増加する自動車」
・排ガスには、二酸化炭素だけでなく様々な有害物質が!
⇒私は、車の運転をしないので、家族にエコ運転を呼びかける。
「水」
・地球上の水の0.011%しか人は利用できない。
⇒私は、シャワーの時間を短くする。
6年生からは、今の自分ができることも考えられ、発表をしました。発表会には5年生も参加し、活発な質問も。5年生も環境問題についての学習を深めました。
教科担任からは、「地球は大きな水槽のようなもので、閉じた空間なので、すべてことが関係しているんだね。」と話があり、学びが更に深まりました。
卒業記念品贈呈式
3月15日、卒業記念品贈呈式が行われました。
亀山小学校同窓会からは、会長と副会長より記念品の「フォトフレーム(目録)」が、卒業生の代表に授与されました。副会長からは、全校児童に向け、明治12年に開校し組織された同窓会についての話もありました。
また、PTAからは、会長より記念品「卒業証書フォルダーと記念樹(目録)」が、卒業生の代表に授与されました(記念樹は、卒業生一人一人にすでに授与されています。)。子供たちの成長と共に、すくすくと成長していくと思います。
卒業生からは、記念品の「記念樹『南紅梅』(目録)」が学校長に渡されました。
ありがとう!亀小(6年奉仕作業)
3月14日、6年生6人が奉仕作業を行いました。運動場周りの側溝そうじです。側溝のふたの下には運動場から流れ出た土がぎっしり!(これではなかなか排水ができないなあー) 袖をまくっても半袖になっても汗の出る春のような陽気の中、スコップ片手にがんばりました。
6年生のみなさん、普段なかなかできないところの清掃作業、ありがとうございます。
引き継ぐ(一斉下校)
児童会役員、委員会など、6年生から5年生へと引き継がれています。3月9日は、5年生にとって初の一斉下校時の取り回しです。
6年生は優しいまなざしで見守っています。
私たちの代わりに…(6年卒業記念植樹)
3月9日、6年生が卒業記念で、校庭に梅を植えました。
6人全員で、心を込めての植樹です。“大きくな~れ!”と、たっぷりの水を梅に与えました。ハプニングで、仲間にも水を与え、靴や服が・・・。しかし、みんなの顔には笑顔が…。すてきな仲間です。
6人の成長と共に、梅も大きく成長していくと思います。
温かく、楽しい…(6年生を送る会)
3月8日、6年生を送る会を行いました。
6年生がポージングをして体育館に入場。会のスタートです。
まずは、『箱の中は何ですか』です。勇気を振り絞って、箱の中身を手探りで6年生が当てます。見えない物に挑む勇気を、6年生から感じました。
次は、亀の子班対抗の『6年生と二人三脚でお宝ゲット』です。6年生と下級生が二人三脚をして、壁に貼られたお宝の入った箱を捜索。「イチ、ニ、イチ、ニ」。あれ?足がもつれ、すぐ転ぶ6年生も…。
6年生の6年間を振り返る映像による『思い出のアルバム』。今は優しく頼りになる6年生ですが、やはり1年生の頃は、とーってもかわいい。
各学年から6年生に世界に一つだけの記念品をプレゼント。1年生からはかわいい首飾り、2年生からは貝などで飾られたフォトフレーム、2・3組からは校内の樹木から作ったストラップ、3・4年生からは粘土でデコレーションしたマグネット、5年生からは新聞エコバックと毛糸で作った「カメ」。そして、在校生全体からはメッセージアルバムと歌「帰り道」のプレゼント。一緒に通学した日々を思い出しながら心を込めて歌いました。
6年生からは、「Believe」のハンドベル演奏のお返しがありました。“Believe=信じる”からは、6年生から在校生に、“これからも亀山小学校を更によくしてください”というメッセージを感じました。
6年生、今までありがとう。中心で企画・準備を行った5年生ありがとう。そして、温かく、楽しい「6年生を送る会」を完成させた全校のみなさん、ありがとう。
令和4年度学校評価結果(児童・保護者アンケート結果)
学校評価アンケートへの協力ありがとうございました。
結果は、下記のとおりです。「学校より」の欄にも添付しました。
よいところをさらに伸ばし、課題については、改善を図っていきます。
最後の「授業参観」「学年懇談会」
3月3日、今年度の最後の授業参観・学級懇談会が行われました。
1年生は、国語です。間や速さに気をつけ、場面に合わせた読み方を工夫することができました。
2年生は、算数です。 次年度からは複式学級になります。学習リーダーを中心に、自分達で学習を深めていくことを進めています。
3・4年生は、国語です。 複式学級として1年経ちます。複式学級での学びを楽しんでいます。
5年生は、図工です。 「銀河鉄道の夜」というテーマで、星空を走る汽車を描いています。歯ブラシなどを使って、自分らしい表現を工夫しています。
2組は、英語です。 「What do you like?」「I like~.」 すらすらと話すことができるようになってきました。
3組は、できるようになったことの発表です。 発表後は、「やってみてください!」 と、参観した方に、自分達が作った弓矢で、いっぱい的当てを楽しんでもらいました。もちろん自分達も楽しみました。
6年生は、感謝の会です。 自分達の小さい頃の学校生活を知ってもらったり、楽器演奏をしたりして、支えてもらった家族に感謝の気持ちを、いっぱい伝えることができました。
学年懇談では、担任から保護者の方に子供たちの一年間の成長の様子を伝えました。保護者の皆様、今まで学校・学級の教育活動へのご理解とご協力ありがとうございました。
最後の「かめの子班遊び」
3月6日、春を思わせる陽気の中、今年度最後のかめの子班遊び(縦割り班遊び)が行われました。
この日は、班対抗で「トリプルドッジボール」を行いました。6年生と一緒に行う最後のかめの子班の活動です。“6年生と一緒に…”が、一つずつ終わっていくのが寂しいです。
集中!心も文字もグレードアップ!(5年習字)
『登る』
今、5年生が習字で取り組んでいる文字です。 前時で書いた『登る』の良さと課題を、先生が一人一人評価した後、子どもたちは再度チャレンジ!
文字のバランスや「右はらい」だけでなく、書き順も意識しながら、集中して取り組んでいます。 心も文字もグレードアップしています。文字通り、子どもたちの心も文字も「登り」調子です。
七厘ではなく七輪(3・4年社会)
3・4年生が、社会「人々のくらしのうつりかわり」の学習で、昔の道具の学習をしています。
先日は、せんたく板の勉強でした。実際に自分の靴下を洗いました 「洗濯機よりきれいになった」「でも寒いときは大変」と言う声がありました。
そして今日は、小型コンロの七輪。語源は、ものを煮るのに必要な炭の値段が七厘(昔の貨幣)程度で間に合ったことからきて、円形のものが多いから「輪」が使われ七輪と呼ばれるようになった説があるようです。
子どもたちは、七輪で餅を焼きました。火をつけると、想像以上に炎が大きくびっくり。「とってもあったかいね」「けむりがすごい」「けむりのにおいがすごい」と言う声も。
本物で実際にやってみるからこその発見、学びがあったようです。餅は、学習のご褒美としておいしくいただきました。
ピッカピカ!!(ワックスがけ)
2月22日、ワックスがけを行いました。
全児童で、特別教室と自分たちの教室を掃除しました。普段できないところまでピッカピカ。この後のワックスがけのために、教室内のものはすべて廊下へ。廊下は大変なことに…。
後は、6年生6人にお任せ!!ワックスがけが始まりました。さすがに6人では大変なので、先生たちも加勢!!塗り残しがないように丁寧に磨きました。
教室の出口に向かって拭かないと、教室に閉じ込められてしまうので要注意!
磨いたあとの教室はピッカピカ!!
使ったモップもジャブジャブ洗い、ピッカピカ!!
私の発表は以上です(5年理科「人のたんじょう」)
2月21日、5年生が理科「人のたんじょう」の学習で、胎児の成長について調べ、まとめたことを、自分のタブレットを活用してプレゼンテーション形式で発表しました。
子どもたちの調べ学習の視点は様々で、胎児の大きさや重さ、胎児の手足・体表の変化の様子など様々でした。大きさの表現では、重さの単位で表現したり、リンゴやキャベツなど身近なもので例えたりしてとても個性あふれる発表でした。
授業の最後には、教科担任だけでなく養護教諭からも話があり学びが深いものになりました。
3・4年生も5年生の発表を聞き、学びを深めました。
8年後には…(6年西山植樹)
2月21日、6年生が西山植樹を行いました。
これは、6年生が、卒業を記念してうしのけ山に植樹をしていたのを、7年前から西山に場所を変えて行われています。そこは、今までの卒業生によって、栗の木や桜などが植えられてありました。
西の山会の方や校区コミュニティの理解と協力のもと、今年はみかんの木2本を植えました。穴を掘り、山土を運び、堆肥を混ぜ、苗木を植え、水をかけ・・・。
地域の方「8年もすればミカンがなるようになるかな~」
6年生 「8年後の大きく育った私たちのみかんの木から、ミカンをいただきにまた来ます。」
子どもたちが、地域に愛着をもつよい機会となりました。ありがとうございました。
心と体のために…(6年薬物乱用防止教室)
2月17日、田原警察署生活安全課の方を講師に迎え、6年生が薬物乱用防止教室を行いました。
医薬品や作業で使うものなど薬物は身の回りにあります。正しく使わないと1回でも乱用になります。
~え!と思ったことの一部~
「たばこには有害な物質が200以上もあるんだって!」
「薬物の見本を見せてもらいました。興味を引くようなカラフルな色があり、気をつけないといけない。」
「シンナーを使用している人の歯がなくなっていた!怖い!」
「ガスボンベのガスを吸っている人もいるそうで、びっくり!」
心と体のために薬物乱用しません!!!
安全に気をつけていますか?(通学団会)
2月17日、通学団会がありました。
「集合時刻は守れましたか?」
「安全に気をつけて並んで歩けましたか?」
「下校後や休日は安全に気をつけていますか?」
子どもたちは、「できました!」「ちょっとできなかったです。」と正直に3学期を振り返っていました。
2月21日からは、新班長を先頭にした登校も始まります。4月からは、かわいい新1年生も一緒に登校します。
これからも、交通安全に十分気をつけて登下校をしてください。 そして、元気なあいさつで、校区に元気をふりまいてください!
これからも読書を楽しもう!(雪だるま読書集会)
2月16日、図書委員会主催の雪だるま読書集会が行われました。
1・2年生は年間100冊以上、3・4年生は年間50冊以上、5・6年生は年間30冊以上読んだ18名(全校児童の約半数)の子どもたちに、多読賞が贈られました。
図書室に入った新書の紹介・ないしょの先生の読み聞かせも行いました。
図書委員による〇✕クイズの「おたのしみクイズ大会」も行われました。図書館に入っている本についてのクイズに正解を連発する1・2年生にびっくり、総合的な学習で学びを深めたウサギに関するクイズに正解を連発する3・4年生にびっくり、そして、歴史に関するクイズに正解を連発する5・6年生にびっくり。
子どもたちは、読書等を通して、多くの疑似体験をしたり、心を耕したり、学びを深めたりしているようです。
これからよろしく…(新入学児童体験入学)
2月15日、新入学児童体験入学を行いました。
新入学児童は親御さんと別れ、ドキドキしながら1年教室へ。まずは、1年生がピアニカ演奏や読み聞かせで精一杯の歓迎!
その後、新入学児童は体育館へ移動し、5年生が考えたレクリエーションでエンジョイ!
ふれあいを大切にし、『門番ジャンケン』『ジャンケン汽車ぽっぽ』などを行い、みんなで楽しく動き回りました。最後の『だるまさんがころんだ』では、新入学児童は小学校にも慣れたのか、大きな声で「だるまさんが転んだー!」と叫びながら、上級生と一緒に楽しく遊んでいました。
5年生は、すでに最上級生として、1年生はちょっと上のお姉さんとしての貫禄を見せ、新入学児童の目線に立って、優しさいっぱいの姿でした。別れの時には、別れを悲しんでいました。
8人の新入学児童のみなさん、“これからよろしく!”
親御さんは、講師の方を向かえ、子どもとのよりよい関わり方についてのお話を聞きました。 「早く片付けなさい!」ではなくて、「一緒に片付けようね」「よくできたね」という、親御さんの優しい声が魔法の言葉だそうです。 入学を楽しみにしています。“これからよろしく“お願いします。
みんなでカイゼン…(児童会役員選挙立会演説会・投票)
2月14日、令和5年度児童会役員選挙立会演説会・投票が行われました。
「わくわくする学校にしたい」「学校も児童の心もきれいにしたい」「あいさつ運動で、笑顔あふれる学校にしたい」「大きなあいさつで、明るく元気な学校にしたい」「真面目で優しい学校にしたい」「仲良く笑い顔のある学校にしたい」「歌や元気なあいさつで、学校を明るく元気にしたい」など、学校をよりよくするカイゼン案(公約)などを、立候補者が、堂々と演説しました。
今回は、主権者教育の一環も兼ねて、実際の選挙で使用される記載台と投票箱を使用して、3~6年生が投票を行いました。
1~6年児童全員で構成される児童会。一人一人の思いを大切にし、協力を惜しまない行動力で、今まで以上に盛り上げていきます。
失敗してもこの本を読んで…
「本をいただきありがとうございました。私はこの本を読んで、夢やいろいろなことをかなえるためには、自信や本気を出して、たくさん努力することで、かなうことができるのだと実感しました。私には自信がないことが多かったし、努力することが苦手だったけれど、イチローさんの努力を知って、私もがんばらなくちゃなと思いました。もし、失敗してくじけても、この本を読んで自信をつけたいなと思いました。」(6年生)
先日本をいただいた6年生6人は、この本を読んで様々なことを考えました。これからくじけそうな時には、この本を開き、勇気・自信を充電することでしょう。
雪だるま読書(ないしょの先生の読み聞かせ)
本や読書に対する子どもたちの興味や関心を高め、読書活動をさらに活発化させるために、2月13日から「雪だるま読書週間」を実施しています。
期間内には、お楽しみお話会で、ないしょの先生の読み聞かせを行ったり、おすすめ本の紹介を行ったりしました。読書っていいですね!
力強く生き抜くために(書籍贈呈)
『中学校に進んだり、社会に出たりすると、いろいろな良いことや楽しいことがあります。しかし、つらい事や悲しいこともあります。その時には、本棚から取り出してこの本を繰り返し読んでください。(YK)』
地域の方から、6年生がどんなときでも力強く生き抜くことができるように、卒業を記念して本がプレゼントされました。この活動は、もう何年も途切れることなく続いています。
立ち止まったときの子どもたちの背中を、そっと押してくれる本の一つとして大切にします。
ヨイショ!ヨイショ!(キャベツの収穫)
9月、学校農園「汗の広場」に全校児童で植えたキャベツの苗が大きく成長し、2月9日にとうとう収穫の時を迎えました。
PTAの方々に収穫時の注意することを教えていただき、さあ作業開始です。5・6年生は包丁を使ってキャベツを切ります。低学年は、一つ一つ大事に抱えてヨイショ!ヨイショ!
栽培活動に関わるっていいなあ!
働くっていいなあ!
みんなで助け合いながらの活動っていいなあ!
青空の下、子どもたちはたくさんの「いいなあ」を味わいました。 PTAの皆さん、子どもたちのすてきな活動を支えていただきありがとうございます!
2年ガイド学習(算数)
2年生では、自分たちで学びを進める「ガイド学習」を進めています。受け身的ではなく、自分たちで学びを深める「ガイド学習」は、深い学びにつながります。 子どもたちは、進行役も発表も自分たちで行っています。まだ、始めたばかりですので、うまくいかないこともありますが、チャレンジしています。
進行役「○○ちゃん、どうぞ。」
発表者「えーと、私は・・・・と考えました。」
進行役「みなさん。何か質問はありますか?」
進行役「ありがとうございます。」
選挙管理委員会
令和5年度の児童会役員選挙の準備が始まりました。児童会役員の任期は1年です。児童数の減少で、今までと同じ形での児童会役員の選出をするのは、今回が最後になります。
4名の選挙管理委員が、2月1日に第1回選挙管理委員会を開き、動き始めています。
校内には、立候補者のポスターが掲示してあり、力強い公約が示されています。立会演説選挙・選挙は、2月14日です。
6年バイキング給食
2月3日、6年生が、田原市給食センターでのバイキング給食に行ってきました。
まずは、私たちの給食を毎日作ってくれる給食センターの見学です。その後は、バイキング給食です。
多くの子どもたちに愛されるメニューがいっぱいありました。3種類のパンと2種類のご飯、ウィンナーやからあげ、そして2種類のデザートなど…。 トレーからこぼれそうなぐらい盛りつけちゃいました。
6年生は、自分のお腹に相談することなく、おいしい給食をたらふく食べ、心もお腹もいっぱいになりました。卒業前のすてきな思い出の一つになりました。
鬼は外~、福は内~、鬼も福
2月3日の節分をみんなで満喫しています。 前日には、福豆さんたちが校舎内に現れ、校内に幸せを持ち込みました。
節分当日には、児童玄関に鬼が出没。しかし、子どもたちは、「鬼は~外」と言いながらも、鬼をも幸せに包み込む子どもたちでした。
3・4年の教室では、節分イベントの準備。「これ!私が担当する!」と声をあげながら、準備を進めていました。休み時間には他の学年の子にも楽しんでもらいました。
午後は、幸福を呼び込むかわいい鬼たちが出没
お疲れ様でした(部活動卒業式)
1月31日をもって、6年生が卒業となり、部活動卒業式を行いました。
式の中では、5年対6年のバスケの試合を行いました。時間は短かったですが容赦なくの全力のプレーでした。全力で行うことのすばらしさが、6年生から5年生に引き継がれました。
試合後は、5年生から6年生へ感謝のことばを伝え、6年生からは、後輩たちへ温かい一言を贈りました。
6年生が、卒業するまで、まだ2ヶ月ほどありますが、すでに6年生がいなくなる寂しさを感じます。
5年清亀スキー(落ち葉スキー交流)
1月31日、清田小と合同の清亀キャンプでの交流をきっかけに、両校の5年生の交流が盛んになっています。前回は、清田小へ出向いてキャンプの報告会を行いました。今回は、亀山小名物の落ち葉スキーに清田小の5年生を招待しました。
まずは慣れている亀山の子がお手本として滑降し、両校でレッツスキー! 途中で転倒する子、最後までスピードを落とさず滑りきる子様々でした。みんなで楽しんだすてきな交流でした。
また、いっしょにやりましょう。
亀小ならではの卒業制作
1月30日、4台の機織り機を使って行われている機織りクラブ等の時間を使って織った布を使って、6年生が、色紙掛けを制作しました。スクールサポーターの方の協力を得ながら、壁掛け状に仕立て直しました。
制作後は、全員で機織り体験です。亀山小ならではの卒業記念品制作と体験でした。
色紙には、自分のお気に入りの言葉が書かれ、卒業生たちを勇気づけることと思います。
ゲームパーティー(2年生活科)
2年生が、生活科「つくる 楽しさ 発見」の学習で、自分たちが工夫して作ったおもちゃを使って、教職員・全児童対象に2年生ゲームパーティーを開催しました。
「ぼくたち(わたしたち)が作ったおもちゃを、是非みんなにも楽しんでもらいたい。」という思いからの企画です。2年生が7つのゲームイベントに分かれて、運営も接客も行いました。 お客さんにゲーム方法を丁寧に説明したり、お客さんがより楽しく遊べるように盛り上げたりもしました。
楽しいパーティをありがとう!!
自分を知るために…
1月26日・27日に、全校一斉で学力テストを行いました。
1年生にとっては、小学校初、6年生にとっては小学校最後の学力テストとなります。子どもたちは、自分の勉強の成果を確認するために、真剣に取り組みました。
楽しさを受け継ぐ
先日の大雪で順延となっていた落ち葉スキー場開きが、1月26日に行われました。
落ち葉スキーは、地域のボランティアグループ「うしのけ山を愛する会」の方々が子どもの頃に、整備されていないうしのけ山で楽しまれていた遊びです。
「小さい頃に楽しかった落ち葉スキーを、自分たちの孫の世代にも楽しんでもらいたい」という、うしのけ山を愛する会の方々の強い思いと行動力で、ゲレンデが整備され、現在のような形で行われるようになったのは、平成16年からです。 スキー場開きには、1・2年生が参加しました。子どもたちは、うしのけ山を愛する方々に見守られながら、楽しく滑りました。昨年おそるおそる滑っていた子も、ゲレンデ下まですべき切りました。中には、スピードを出しすぎて転倒し、松葉にまみれる子も。しかし、松葉の奥に見える顔には満面の笑みが…。
落ち葉スキーの楽しさは、脈々と受け継がれています。
大雪の中で…
1月25日、滅多にない寒波のため朝から大雪。学校は一面真っ白。学校は静まりかえりました。元気者のウサギもじっと固まっていました。
しかし、子どもたちが登校すると、学校が一気に賑やかになりました。強風を伴う雪の中でも、運動場が元気な子どもたちであふれかえりました。丘を使ってソリで滑ったり、人力でソリを押してもらったり。雪の造形物を作って楽しむ子も。
うれしい!短縄チャレンジ大会
1月23日(月)お昼休みに「短縄チャレンジ大会」が行なわれました。子どもたちは、自分が参加したい種目にエントリーし、冬休みから練習してきました。
種目は、前二重、はやぶさ、神風、後ろ二重、後ろはやぶさ、後ろ神風。それ以外にも、1・2年生限定で交差とびもあります。
見学者はステージの上から「がんばれー!がんばれ~!」と声をかけます。チャレンジャーたちは、たくさんの応援を受けぴょんぴょんぴょん。みんなの前で跳ぶのは緊張するけど、応援ってあったかい!
うれしい!短縄チャレンジ大会でした。
税金って何?
6年生が「租税教室」を行いました。
まずは、市役所の方から、税に関するお話を聞きました。続いて、「税金がなかったらどうなるの?」という内容のDVD視聴です。
子どもたちは、とても集中して、話を聞いたりDVDを見たりし、
大切な「税金」について、勉強することができました。
上がれ 上がれ 天高く!
1年生が「生活科」の学習で作った「グニャグニャ凧」です。それぞれ、お気に入りの絵を描きました。
「グニャグニャ凧」は、冷たい西風に吹かれ、どんどん上がっていきます。
子どもたちの願いを乗せて・・・。
みんなで集中!ながなわ大会
1月20日、2時間目終了後の放課、通称「長放課」に「ながなわ大会」が開催されました。
まずは、保健体育委員による「開会式」
そして、いよいよ大会開始です。
縦割り班で、3分間に何回飛べたかを数えます。
みんなで声を合わせて、「はい!はい!」。みんなでタイミングを取りながらのチャレンジです。
チャンスは2回。子どもたちの声が校庭中に響きました。
「あ〜、暑い〜。」
この日は風も強くて大変寒い日だったのですが・・・。
みんなで集中するって「楽しい〜!!」
うしのけ山を愛する心をつなぐ(落ち葉スキー準備)
「うしのけ山を愛する会」の方が、1月25日から始まる落ち葉スキーに向けて、スキー場までの山道の整備、スキー場周りの樹木の剪定等を行ってくれました。
うしのけ山は、ずっと昔から地域の子どもたちの遊び場として愛されてきました。今の子どもたちにも、うしのけ山で楽しむことができるように、「うしのけ山を愛する会」の方によって整備されています。 このようにして、うしのけ山を愛する心は、次の世代へ引き継がれています。
うしのけ山山頂からの眺望は絶景です。
福祉実践教室③(3・4年視覚障害者ガイドヘルプ)
12月から延期になっていた3・4年生の福祉実践教室が行われました。3・4年生は、福寿園の方をお招きし、視覚障害者ガイドヘルプの体験を行いました。
アイマスクをしたブラインドウォークで階段を歩いたときは、「階段は、後○段だよ。」「イチ、二、イチ、二」などと声をかけ、アイマスクをつけている子のサポートをしました。終わった後、それでも「目が見えないと怖かった」という感想もありました。安心感を与えるガイドヘルプは難しいです。
また、白く濁った視界や極端に狭い視野の世界の体験もし、目の見えない方の理解が、さらに深まりました。
目の見えない方のヘルプサインは、「白杖を前に持った姿」と聞きました。これから、その姿を見かけたら、勇気をもって「何かお手伝いすることがありますか?」と声をかけます。
やはりやってみるがいい➀(6年理科)
6年理科「てこのはたらき」の学習では、教師の作成した大がかりな実験機器を使って、実際にてこのはたらきを一人一人体験しました。
大きな2個のブロックは、ぶら下がっても動かせません。しかし、別のやり方をすると簡単に動かせました。児童からは、「うぉー軽い」と声が。
児童は、実験で思ったことを勢いよくノートに記すことができました。
やはり実際にやってみることで、学びを頭だけでなく、からだ全体で深く感じることができるようです。
大福と雪(ウサギ紹介パネル完成)
3・4年生(複式)が、総合的な学習の一環で、3・4年生中心で飼育しているウサギの紹介パネルを作成しました。
ウサギをかわいがってくれる多くの方に、さらにかわいがってもらえるように作成し、飼育小屋に掲示しました。
今年生まれた2羽のウサギの名前は、「大福(だいふく)」と「雪(ゆき)」です。これからもかわいい7羽のウサギをよろしくお願いします。
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