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すくすくと…ヒマワリも!(ヒマワリのその後)
6月3日、全校児童で汗の広場にまいたヒマワリの種…。あれから3週間ほど経ち、育ち盛りの子ども達と共にすくすくと大きくなっています。背丈はもう20cm程となりました。
7月下旬頃には、黄色い太陽のような花をたくさん咲かせ、子ども達とともに地域を明るくしてくれる存在になるかと思います。大きな花を咲かせたときには、是非足を運び、鑑賞してください。
協力ありがとうございました!(資源回収)
6月20日、4年生以上で資源回収を行いました。児童数が少なくなって実施方法を再検討するときにもなってきましたが、地域の方が直接収集場所へ搬入してくれたり、今年度のPTAの方だけでなく昨年度のPTAの方の協力も得ることができたりして、今年も例年通りに実施しました。
資源回収は、子ども達が地域に出て活動することで、地域貢献の一役を担うことができるとても有意義な活動です。子ども達は、生き生きと新聞紙や段ボール等の運搬をしました。
資源回収の活動にご協力ありがとうございました。これからもこの活動を大切にしていきたいと思います。
自分のカラー、友だちのカラーを知ろう(学校保健委員会)
6月19日、学校保健委員会を行いました。テーマは「亀山カラフルパレット~自分のカラー、友だちのカラーを知ろう~」で、自分のことを相手に伝え、友達のことを知るという、コミュニケーションに焦点をあてた集会です。
テーマに関する子どもアンケートでは、「自分のこと(自分のカラー)を、友達や親に伝えることはできている。しかし、初対面の人には、少し苦手意識をもっている。」という実態が明らかになりました。
そこで、講師のスクールカウンセラーさんから、克服のための一つの方法として、「相手との共通点を見つける」というアドバイスをもらいました。
さあ!子ども達同士で実践です。
フルーツバスケットのように、友達が発表する好みと同じなら席移動という活動を行いました。活動を通して、互いの共通点を見つけ合い苦手意識克服の一歩を踏み出しました。
親子では、「親が子どもをどれだけ知っているかクイズ」を行いました。親子が笑顔いっぱいになる楽しい時間でした。
果樹園「汗の広場」~地域の方と2・3組で~(イチジクへの肥料やり)
学校農園「汗の広場」には、イチジクの木が何本かあり、汗の広場の一角は果樹園化しています。このイチジクは地域の方の力を借りながら育てています。
6月12日は、地域の方に指導していただきながら、イチジクに肥料をまきました。おいしいイチジクの実がなったときには、みんなで味わいます。
一緒に体験!作ろう思い出!ハッピー笑顔いっぱいの清亀キャンプにしよう!(5年宿泊体験学習)
6月13~14日、清田小学校と合同で、津具高原で宿泊体験学習(清亀キャンプ)を行いました。
両校で考えたスローガン「一緒に体験!作ろう思い出!ハッピー笑顔いっぱいの清亀キャンプにしよう!」のもと、両校は様々な宿泊体験活動を通して交流を深めました。
梅雨の季節の実施ということもあり、雨を心配していましたが、天候に恵まれた1日目のスタートとなりました。
「2日間、お願いします!」
津具高原に到着後は、ペンションの方に挨拶。ペンションの方は、「いつもより暑い」と言っていましたが、やはり田原よりはとても涼しく感じました。
最初の活動は、昼食を兼ねた五平餅づくりです。児童の代表の数名が、ご飯をこねた後、五平餅を各自で好きな形に成形しました。中には魚の形にする子も…。目の前で香ばしく焼けていくにおいで、もうよだれが出そうでした。
次の活動は、キャンプ場の周辺の森「千年の森」の散策です。高原ならではの植物や動物の話をたっぷり聞きました。途中、ヘビの死骸を見たときは、やはり、自然豊かなところに来たのだなーと感じました。
山の散策の後は、キャンプファイヤーの練習を兼ねた両校の交流タイムでした。
宿泊体験学習の楽しみの一つでもあるペンションの夕食です。
「エビフライがとってもおいしかった!」など、目の前の料理に子ども達は舌鼓を打っていました。
さあ!待ちに待ったキャンプファイヤーです。実施するのは数年ぶりです。
聖なる火から、「絆の火」「協力の火」「希望の火」「努力の火」「笑顔の火」の5つの火に分火したあと、その火で中央の薪に点火!
1本の薪では大きな炎にはなりませんが、何本もの薪が重なり合うことによって大きな炎となって子ども達の前に現れました。まるで、清亀の子達が協力し合って大きな力を発揮するかのようでした。
ここからは、スタンツの始まりです。薄暗くなってきた空のもと、みんなで楽しみました。
ペンションに戻ってきて、お風呂や就寝準備…。慌ただしかったですが、みんなと活動するする姿は楽しそう!
2日目は、1日目以上に天気に恵まれ、空は真っ青です。気分良く起きた後は、布団をきれいにたたんで…!外に出てからは、朝の集いでラジオ体操!
朝食は、焼きたての温かいパン。ペンションの方の温かい心遣いを感じます。
みんなで部屋を片づけ、最後の活動はニジマス釣りとニジマス焼き体験です。ちょっと時間に余裕があったので、川遊び!水は冷たくとてもきれいでした。川遊びは、ちょっとした子ども達へのプレゼントとなりました。
目の前の池にはニジマスはいっぱい!でも、針につけた餌にニジマスは近づくものの、なかなか食いつきません!そんな時、「つれた!」という声のあと、子ども達は次々に釣り上げました。
釣ったニジマスは、はさみでお腹をばっさり!内臓を取り出しながらも、「心臓は…、浮き袋は…」と内臓の様子を確認する姿が見られました。
魚の目が白くなり、焦げ目がしっかりつくぐらい焼いた後は、子ども達の口の中へ!骨の形がきれいに見えるぐらいにきれいに食べる子も…。
すべての日程はこれで終了!清亀の子達の交流は、これでおしまいではありません。福江中学校で再会するまで、様々なところで交流は続きます。
絆を深めた仲間へ!一旦、「さようなら!」、そして「ありがとう!」
本番ではよろしく!(清亀キャンプ直前交流)
6月11日、宿泊体験学習(清亀キャンプ)前の直前交流会を行いました。今までに、オンラインでの交流は行ってきましたが、直接顔を合わせての交流は初めてです。
ファイヤーのスタンツの最終打合せやドッチボールのレクなどを行い、キャンプ前にさらに絆を深めました。
当日は、天候にも恵まれそうです。1泊2日のキャンプがとても楽しみです。
待ちに待った…(水泳学習開始)
待ちに待った水泳学習が、6月10日から開始されました。トップバッターは、5・6年生と1・2年生です。水温は23度とちょっぴり冷たく感じましたが、活動が開始されるとそれも気になりませんでした。
きれいにしたプールでの水泳学習が、どの学年でもこれから始まります。
64歯予防のために…(歯のケア、歯みがき指導)
むし歯予防デーの翌日の6月5日、養護教諭が5・6年生で、特別授業を行いました。 この授業では、手鏡を前にして自分の歯みがきのチェックをする歯みがき指導、そして、フロスの効果的な利用を学ぶ歯のケア指導を行いました。
子ども達は、普段は何気なくやっている歯磨きを、楽しみながら見直す機会となりました。
先生たちも…(特別支援学校による地域支援・巡回相談)
6月5日、特別支援学校の先生を講師にお招きし、日頃の指導・支援のついての先生達の勉強会を行いました。
授業参観の後は、児童の困り感を解消軽減するための指導・支援方法について、職員が2つのグループに分かれ話し合いました。話し合った後は、グループ毎発表し合いました。講師の先生には「なるほど!」とつい思ってしまう目にうろころの助言をいただきました。
子ども達の幸せのために、先生達もグレードアップしています。
リーダー、お願いします!(複式学級の朝の学習)
朝の会の前の15分を使って、週3回、学習を行っています。 この日の3・4年、5・6年の複式学級では、漢字学習を行っていました。
児童A「リーダーお願いします!」
児童B「では、今日勉強する漢字は…」
子ども達は、小グループに分かれて、互いに学習リーダーになり、自分達で学習を進めています。リーダーの指示のもと、子ども達は真剣に、楽しく学習を進めています。
教師は、子ども達の学習の様子を見守りながら、リーダーをサポートします!
花さか子ども!(ヒマワリ種まき)
6月3日、学校農園「汗の広場」にヒマワリの種をまきました。
「地域に、花がいっぱいあるときれいでいいねー」
この児童の言葉から、田原市環境政策課の方や菜の花ネットワークの方の協力を得て、学校農園「汗の広場」に、夏はヒマワリ、冬は菜の花を栽培し、花いっぱいにする活動を始めました。
先日は、全校児童で石拾い。そして、今日は全校児童で、肥料まきとヒマワリの種まきです!横一列になって、心を込めてまきます。
最後は、足で軽く踏み、ヒマワリの種を土の中へ!
種まきの後は、菜の花ネットワークの方へ質問!!
コミュニティ会長や自治会長など地域の方も一緒に参加し、子ども達を激励していただきました。 子ども達がまいたヒマワリがきれいに咲く7月下旬には、多くの方に花の鑑賞に来て頂きたいです。
学校評議員授業参観
5月31日、学校評議員会を行いました。
授業参観をしていただき、先生と児童が楽しく授業を行っている様子を見てもらいました。
授業参観の後は、亀山小学校の特色ある活動や教育育活動等について懇談を行いました。
今年も楽しみ…!(全校でのプール掃除)
5月30日、全校でプール掃除をしました。
全校児童は、プール開始のために、分担された場所で掃除です。
更衣室や便所を掃除する児童は、雑巾を使って細部までゴシゴシ!
プールの周りの側溝を掃除する児童は、掃除しにくいところですが、ごみ一つ残さない気持ちで…。
プール内を掃除する児童は、デッキブラシでゴシゴシ!一年でこびりついた藻はなかなか取れません。でも、子ども達の力を合わせれば、みるみるきれいになっていきます。
きれいになったプールに水をはり、6月上旬からきれいになったプールに入るのが待ち遠しいです。
体の成長についての大切な話(5・6年保健)
心と体が思春期の入口を迎えている5・6年生に向けて、養護教諭による「体の成長についての大切な話」と題して、保健の授業を行いました。
いつもは保健室にいる養護教諭が、教室へ出向いての授業は子ども達にとっては新鮮で、真剣なまなざしで授業を受けています。
自分達の体に起こっている、また、これから起こるであろう変化について正しく学んだ子ども達は、安心して思春期を過ごすことができることでしょう。
一緒に学び、一緒に遊び…(福中生キャリアスクールプロジェクト)
キャリアスクールプロジェクト(職場体験学習)として、福中生2名が、5月21~23日の3日間、亀山小学校で体験を行いました。
期間中は、全クラスの授業や活動に参加し、教師の仕事の補助を通して、「教師の仕事」について学びました。放課には、子ども達の中に入り、思いっきり遊ぶ姿も見られました。
福中生の周りには、常に児童が…。2人は、すっかり人気者です。
一緒に学び、一緒に学んだ3日間は、きっと貴重な時間になったかと思います。児童にとっては、間違いなく楽しい3日間でした。最後は、ハイタッチで…さようなら!ありがとうございました。
花いっぱいのために…
5月22日、耕作放棄地の弊害およびその解決策の一つとして、菜の花・ヒマワリ栽培があることを学び、その為には最低限の土作りが必要であることを学びました。
そこで、汗の広場にヒマワリや菜の花を育てるための土作りの一環としての石拾いを全校で行いました。
何となく感じてはいましたが、汗の広場は大きな石がごろごろ!子ども達はたーくさんの石を拾いました。
次は、ヒマワリの種まきです!亀山小校区を花でいっぱいにするぞ!
マルベリー狩り
蚕の飼育のために、本校には桑の木があります。この桑の木は、蚕の食べ物となる柔らかい葉っぱを提供するだけでなく、私たちにもすてきなものをプレゼントしてくれます。それは…
マルベリー(桑の実)
です。
子ども達は、桑の木にたわわになったマルベリー狩りを行いました。マルベリーはとっても甘くておいしいです。たくさん食べた子ども達の手と口の周りは真っ赤です!
「かめかめタイム」開始!
5月22日から「かめかめタイム」が開始しました。
本校の「かめかめタイム」は、「聞く」「話す」などの人と関わる技術(ソーシャルスキル)を身に付け、子ども同士の相互の理解を深め、コミュニケーション力を育てる時間です。朝の時間帯を使って、「アドジャン」と「さいころトーク」などを通年で週1回のペースで行っていきます。
初日の子どもたちは、友達と話す、聞く活動を楽しく行っていました。
体育館は花いっぱい!(花育教室)
5月22日、全校で花育教室を行いました。
講師の先生から、田原市で栽培されている花について、クイズ形式でいっぱい教えてもらいました。
子ども達は、田原市でとてもたくさんの種類の花が栽培されていることにびっくりしていました。
花のことをたっぷり学んだ後は、アレンジフラワー製作に取り組みました。低学年の子も高学年の子も、個性を存分に発揮し、すてきなアレンジフラワーになりました。
体育館は、子どもたちの作成したアレンジフラワーで、花いっぱいになりました。
大きな輪(亀小運動会、校区運動会)
5月18日、「輝く笑顔 仲間と共に つかみとれ」のスローガンのもと、亀山小学校及び校区の運動会が行われました。昨年度までは秋の開催でしたが、本年度からは子ども達の健康上の観点から春の開催にしました。当日は、初夏を感じる日差しはあったものの、さわやかな風を感じる絶好の天気でした。
亀山小学校の運動会は、校区の運動会も兼ねており、地域の方の出場するプログラムや地域の方と子ども達が一緒になって行うプログラムがあります。
今年度から音楽部による校歌演奏ができなくなったため、卒業生の中学生12名と在校生4名、職員2名で編成した金管チームによるファンファーレで、運動会は華やかにスタートしました。校歌斉唱では、このチームによる伴奏で、地域の方と一緒に校歌を歌いました。
子ども達の笑顔いっぱいの活動は、参観していただいた保護者の方や地域の方を幸せにしたかと思います。
地域の方と一緒に作る輪「亀山の輪」は、コロナが開けた昨年の運動会の時とは比べものにならないほど大きな輪ができあがりました。地域と共にある亀山小学校であることを改めて感じることができる瞬間でした。
田原市亀山町小中原68番地1
電話:0531-35-6210
FAX:0531-35-6738
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